• 先生たんけん 1年

    2023年7月18日
       7月12日(水)「先生たんけん」をしました。
      担任をしていない先生は、どんなお仕事をしているのかな?教頭先生の名前はなんだろう?
      グループに分かれて、先生にインタビューをしました。
      たくさんの先生がいて、みんなが安全に生活ができるように見守ってくれていることが分かりました。
    •  7月13日(木)1・2時間目に、総合的な学習の時間で、宮口の鈴木農園を見学しました。梨の栽培について、その努力や工夫に関する話を伺いました。
       工夫点としては、使う道具の電動化・機械化が挙げられました。電動剪定ばさみやチェーンソー、枝を縛る機械や草刈り・消毒の車などの使用を教えていただきました。少ない人数、短い時間で、確実に作業を行うことができるところがよいとのことでした。
       鈴木さんの農園は、70年前から経営をしていて、宮口地区で広く農業を展開しています。今回は、梨を中心に見学しましたが、みかんも有名で、販売時にはお客さんの長い列ができるほどです。
       自分たちの町にある素晴らしいものを目の当たりにし、子供たちも興奮気味でした。ここでの学びを、今後の学習に生かしていきます。
    • 食育指導

      2023年7月12日
         7月7日(金)に栄養教諭をお招きして、「きゅうしょくのひみつ」という授業をしていただきました。
        食べ物は、体の中でどんな働きをしているのか勉強しました。給食センターでは、どのように給食を作っているのか知ることができました。大きなしゃもじ(スパテラ)を持ち、「おいしくなあれ。」と、呪文を唱えてみました。
      •  7月6日(木)3・4校時、4年生は、総合的な学習の時間に「認知症サポーター養成講座」を行いました。
         地域包括支援センターしんぱらの方を講師としてお招きして、学習をしました。
        「だれもが幸せな町づくり」を目指して、子供たちは、高齢者が生活の中でどのようなことに困り感を抱えているのか調べています。今回は「認知症」についての理解を深め、認知症の方との関わり方などについて学びました。
          
         認知症とは脳の病気であることや、記憶の壺にある情報がだんだんなくなることなどを、分かりやすく教えていただきました。
         認知症診断検査も実際にやってみました。
         その後、認知症の方が財布を探しているという場面の寸劇を通じて、認知症の方の思いをグループで話し合って考えました。そして、認知症の方への接し方についてグループで話合いをしたり、センターの方から教えていただいたりしました。認知症に関するクイズにも挑戦しました。
         講義後には、「認知症サポーター」として、サポーターのシンボルグッズである「オレンジリング」と「認定証」をいただきました。子供たちからの感想です。
        「認知症の方には、怒らないで優しくする。話を聞く。プライドを傷つけないようにしていきたいです。」
        「認知症の方などに接するときには、4つのポイントを大切にして、何か手伝えることがあれば助けてあげたいです。」
        「オレンジシールが貼ってある人が認知症の方なので、もし、オレンジシールが貼ってある方を見かけたら、気にかけてあげたいです。」
        「これからは、認知症の人に優しくし、サポーターとしての誇りをもってやっていきたいです。」
        「家の人がもしも認知症になっても、教えてもらったことを生かせそうです。」
      •  7月7日(金)2~4校時に、総合的な学習の時間で、大平の柿園を見学しました。「わたしたちの町」の学習では、これまで地域の有名なものとして大平の柿について調べてきました。前回、柿園の足立さんに学校でお話を伺い、今回、柿園を見学しました。実際に柿の木や農地を見て、説明を聞き、学びを深めました。この学習は、国語科「仕事の工夫、見つけたよ。」や、社会科「農家の仕事」の学習も兼ての見学です。様々な面から柿園の仕事を見ることができました。
         今の時期は、柿の実の数を減らす作業が終わったぐらいだそうです。この作業は、来年の実の付き具合に関わる大事な作業です。今年の実を丈夫に大きく育てつつ、来年のことも考えながら仕事を進めていることに、子供たちは大いに感心しているようでした。使う道具や機械については、剪定ばさみや農薬噴霧の機材などの使用があり、仕事の効率化が図られていることを知りました。
         2学期には、選果場の見学をします。実った柿を見るのが大いに楽しみになりました。
      • 臨海学校③

        2023年7月7日
        • 臨海学校 1日目②

          2023年7月5日
             臨海学校1日目の午後は、いかだ作りをしました。
             慣れない作業では、ありましたが、友達と協力して作り上げることができました。できたいかだを使って出航!普段は、できない、とてもいい体験をすることができました。
             
             この後は、キャンプファイヤーの予定です。火を囲んで、さらに盛り上がりたいと思います。
          • 臨海学校 1日目

            2023年7月5日
               5年生は、三ケ日青年の家で臨海学校を行っています。

               今日は、午前中に湖岸観察をしました。どの子も楽しそうに貝を拾ったり、海辺の生き物に触れたりしていました。
               午後は、いかだ作りをして、楽しみます。
            •  7月3日(月)の午前中に、会議室で、万葉出前講座を行いました。これは、浜北万葉の森公園が主催し、子供たちに万葉文化に触れる機会を設けるというものです。
               まず、「万葉人に変身しよう!」ということで、万葉衣装に着替えました。次に、クイズで万葉集について学びました。
               そして、万葉植物について、ビンゴで楽しみながら紹介していただきました。また、浜北に関わりのある4首の紹介がありました。最後に、「令和」の元号の由来である、大伴家持の父の大伴旅人の短歌の紹介がありました。そして、曲に合わせて、みんなで歌いました。楽しみながら万葉の世界を知ることができました。
            • 6月15日㈭にプール開きをしました。
              流れるプールやりリングくぐりをして水遊びを楽しみました。
              プールから元気な声が聞こえる季節になりました。