•  1年生を迎える会の準備が進んでいます。
     飾り付け係では、リーダーたちが集まって体育館の飾り付けのイメージを図に表していました。イメージを共有するとともに、必要な道具や準備する飾りを決めていくことがねらいです。
     実際の1年生の動きを想像しながら、何を準備すればよいか具体的に考える姿がすばらしかったです。
     
     児童会室では、実行委員とわくわく委員会の話合いが行われていました。
     当日の次第や分担を決め、それぞれの役割に分かれて計画を立てていきます。
     自分の役割を果たすことや、その中で個性を伸ばすことなど、学年目標の「symphony」に近づこうとする姿が早速見られることを嬉しく思います。
     また、金曜日の代表委員会に向けても準備が進んでいました。
     限られた時間の中で、円滑に会を進行することも6年生の役割です。話合いが上手くいかないこともあるかもしれませんが、1年生のため、そして自分たちの力を伸ばすために努力する皆さんを、先生たちも応援しています。
     
  •  1年生を迎える会に向けての準備が本格的に始まりました。
     今日は、当日体育館で行う縦割り班でのゲームについて話し合いました。
     縦割り班で協力して行えること、1年生もルールが分かりやすいことの2点を話合いのポイントに設定し、アイデアを出し合いました。今日出し合った意見を基に、18日に予定されている代表委員会で遊びを決定していきます。
     また、1年生を迎える会の準備を中心となって進める実行委員が決まりました。わくわく児童委員会の子供たちと協力して、全体の企画・運営を行っていきます。
     昨年度の6年生を送る会で見せてくれた主体的に活動に取り組む姿を、更に伸ばしていってくれることを期待しています。
     1年生の、そして全校の笑顔があふれる会を目指して、頑張れ!6年生!
  • 6年生のスタート!

    2025年4月17日
       新学期が始まって数日、6年生は最高学年としてのスタートを切りました。
      登校後は、自分の支度を手早くすませ、1年生の教室へ向かいます。まだ学校生活に慣れていない1年生に、朝の支度の仕方を教えたり、読み聞かせをしたりしています。
       
       学年のスタートとして、学年集会も行いました。この1年で大切にしたいこと、学年として目指す姿を全員で共有しました。レクリエーションを通して、新しいクラス・学年の人間関係作りを行いました。
       
       わくわく児童委員会の子供たちは、1年生を迎える会に向けて動き出しています。全校の合言葉となるスローガンについて話し合いました。今後、実行委員を決め本格的に6年生としての活動が始まっていきます。昨年にも増して、努力し成長する姿をぜひ御家庭でも応援してください。
    • 5時間目に3年生の「総合的な学習の時間」のガイダンスを行いました。
      自分たちが住んでいる地域の自慢をたくさん考え
      見通しをもつことでやる気に満ちあふれています。
      これから、一生懸命がんばります!!


       
    • 新任式・始業式

      2025年4月8日
         今日から令和7年度がスタートしました。新たに6名の先生方をお迎えしました。「麁玉」とはどういう意味なのか、分かりやすく6年生が紹介してくれました。始業式では、元気よく校歌の3番まで歌いました。新2年生、新4年生、新6年生の代表児童が今年の目標や1学期に頑張りたいことを、堂々と発表しました。
         新しい1年が始まるということで、やる気が伝わってくるような態度と、新任の先生方を迎える温かい雰囲気が感じられる式となりました。
      • 4月行事予定

        2025年4月7日
          4月の予定です。
          PTA学年委員選出会議の日程が変っています。御確認ください。

          4月予定[PDF:1.1MB]

        • 令和6年度学級開き

          2025年4月7日
            令和7年度はスタートしました。
            わくわくどきどきのクラス発表と担任との出会い、みんなにこにこしながらよいスタートが切れたようです。
          • 6年生 最後の授業

            2025年3月21日
               3月14日、ついに6年生は最後の授業の日です。午前中だけで、たくさんの思い出を詰め込みました。
               わかば・なかよし学級では、1年間お世話になった6年生に「サプライズ6年生を送る会」を実施しました。6年生に内緒で計画・準備をしました。
               最後に楽しい思い出ができました。
               20歳の自分に送る手紙を「麁玉の塔」にタイムカプセルとして入れました。次の手紙を読むのは、20歳になった時です。20歳になった6年生は、どんな成長をしているでしょうか。楽しみです。
               最後は、図書館支援員から、マイライフ・マイドリーム講座を受けました。6年間、子供たちを図書室から見守ってくださった支援員の言葉を子供たちは真剣に聞いていました。また、最後のプレゼントとして、6年間の読書記録をくださいました。子供たちは、1年生の時に借りた本を懐かしんだり、借りた本の数に驚いたりしていました。
               最後の最後は、6年生から担任の先生へのサプライズです。毎日の卒業式の練習がある中、内緒で動画の撮影や会の準備をしてきました。突然のサプライズに担任2人が涙する姿も見られました。涙ぐむ2人を見て、もらい泣きをする児童も…。
               2年間、お世話になった2人に感謝を伝え、卒業式に向けてより士気を高めました。卒業式はとても良い式になりそうです。
            •  5年生が中心となって準備を進めてきた6年生を送る会が、3月6日に行われました。
               今日は、その裏側を少しだけ紹介します。

               開会前、担当の児童が6年生を迎えに行きました。緊張しながらも、6年生に「5年生です。皆さんのお迎えに来ました。」と挨拶をし、入場の先導をしました。
               会の中では、司会の児童が進行をし、代表児童が劇を披露しました。その裏では、BGM担当の児童が、タイミングを合わせて曲を流し、会場の雰囲気を盛り上げました。前に出る子だけでなく、全員が役割を果たしました。
               会が進む中、飾り付け担当の児童が6年生の教室へ向かいました。6年生が教室へ戻ってきた際にサプライズを行おうと、教室を飾り付けるためです。黒板にメッセージを書き、机の上には1年生が描いてくれた6年生の似顔絵を置きました。
               会の終了後、教室に戻った6年生は黒板と似顔絵をじっと見つめていました。その表情は、喜びと下級生への感謝、そして少しの恥ずかしさが混じった温かなものでした。
               頑張った5年生にも、サプライズが待っていました。会の終了後、退場前の4年生が、5年生に向けて挨拶をしたのです。「会を開いてくれてありがとう。」「来年、わたしたちもこのような会を開けるように頑張ります。」5年生の頑張りが、4年生にも伝わった瞬間でした。
               それだけでは終わりません。5年生が教室に戻ると、6年生からのメッセージが届きました。会を開いてくれたことへのお礼や来年度への激励など、5年生に向けた熱い思いが込められていました。
               この会を通して成長したのは、5年生だけではありません。たくさんの思いがつながって、6年生もまた、大きく成長したようでした。
               昼休みは、6年生との思い出作りとして各班で縦割り遊びを行いました。遊びの最後には、プレゼント係の児童が中心となり、全校で作ったメッセージカードを送りました。会の始まりから縦割り遊びまで、全校の笑顔があふれる1日となりました。