2023年

  • 2学期の終業式でした

    2023年12月21日
      20日(水)は、終業式でした。

       
      園長先生からは、3学期のこと、冬休みには新しい年を迎えることについてお話を伺いました。
      来年の干支は「辰」です。
      昇り竜のごとく、元気に過ごしていきたいですね。
      2学期の振り返りもしました。
      代表の子が皆の前で、「よしんひろば(秋祭り)が楽しかった」と話してくれました。
      運動会、遠足、発表会など、行事もたくさん!いろいろな経験ができた2学期でした。
       
      転園する子にお別れの挨拶もしました。
      たくさん一緒に遊べて、思い出いっぱいです。
      新しい園でも元気に過ごしてほしいなと思います。
      冬休みは19日間。
      3学期は、1月9日から始まります。
      3学期もたくさん一緒に遊ぼうね。
      元気な皆に会えるのを、楽しみにしています。
    • クリスマス会

      2023年12月18日
        15日(金)、与進幼稚園では、一足早いクリスマス会を行いました
        当日まで、歌を歌ったり、ダンスをしたりして、クリスマスムードを楽しんできた子供達です。
        「今日は、クリスマス会だよね?」
        「サンタさんに会えるかなあ?」と、
        クリスマス会を心待ちにしてきました。

        保護者の方によるハンドベルの演奏でスタートです。
        きれいな音色に聞き入って。。。
        パペットが出てきて、ハンドベルを鳴らす体験もさせていただき、楽しい演出に心が弾んだ子供達(職員も)です。
        保護者の皆様、ありがとうございました。
        皆で、歌ったり踊ったりすることも楽しみました。
        ジングルベ―ル♪ジングルベール♪鈴が鳴るー♪
        子供達も笑顔があふれ、楽しい雰囲気が一気に高まりました
        すると突然、そりとすずの音が
        サンタさんが、与進幼稚園にきてくれました
        子供達は驚きと喜びで胸がいっぱい!

        サンタさん、子供達全員にプレゼントを持ってきてくれましたよ。
        一人ずつ、手渡ししてもらいました。
        ドキドキするね。
        嬉しそうに「ありがとう」と言う表情がとても印象的でした。
        自分たちがつくったクリスマスブーツに、プレゼントを入れて持ち帰りました。
        中身は何が入っていたのかな?

        また、今後のブログの中で紹介しますね。
      • 冬になり、空気も乾燥してきましたねlaugh
        「火の用心!」いつも以上に、火の扱いに注意が必要な季節になってきました。

        幼稚園では、毎月避難訓練を行っています。
        今回は、消防署の指導の下で、実際に煙(スモーク)の中を歩いて避難する訓練を実施しました。

        消防士さんが事前にスモークを焚いて、準備をしてくださいました。
        煙が黙々いつも見えるはずのものが、見えませんheart
        「廊下まで煙が出てる!」
        「上の方が白くなってるね」
        煙の様子を目の当たりにして、子供達にも緊張感がはしります。
         
        消防士さんから、煙が出た時の避難の仕方について、ご指導頂きましたsad
        初めての経験を前に、集中して話を聞いていた子供達です
        ハンカチで、口と鼻を抑えながら、かがんで小さくなって進みます。
        どの子も真剣そのもの
        「何も見えなくなっちゃってびっくりした」
        「こんなに周りが白くなって、少し怖かった」
        実際に体験してみて、子供達も色々な感想を抱いたようですlaugh

        今後も、災害下で命を守る行動をきちんととれるよう、色々な設定の中で訓練を重ねていきたいと思います。
         
      • 生活発表会

        2023年12月5日
          生活発表会を行いました
          お家の方や地域の方に見てもらうことを、楽しみにしていた子供達ですcheeky

          オープニングでは、全園児で「園歌」と「たのしいね」を歌いました
          元気な歌声で、生活発表会の始まりです
           
          りんご組さんは、初めての発表会。歌と表現遊びを行いました
          たくさんのお客さんの前でドキドキしましたが、元気いっぱいに、歌ったり、動物になって表現遊びをしたりすることを楽しみました
           
          れんげ組さんは、歌と楽器遊び、劇遊びを行いました
          劇遊びは、子供達が大好きな絵本「ねみちゃんのチョッキ」です
          子供達のなりたい動物に変身!
          れんげ組オリジナルの劇が完成wink
          体を動かしたり言葉を言ったりすることを楽しみました
          楽器遊びはカスタネット、鈴、タンブリンの分担奏に挑戦
          ドキドキしながらも、一生懸命取り組むことができました
           
          そら組さんも、歌と合奏、劇遊びを楽しみました
          「どんな風に言葉を言うとカッコいいかな」
          「体はもっと大きく動かすといいよね」
          「きれいな声で、元気に歌おう」
          取り組みの中では、どうしたらもっと素敵な表現になるのか、みんなで相談し、試行錯誤して作り上げてきましたsad
          本番では、そら組さんらしい堂々とした姿が見られました
          見ている方も演じている子供達にとっても、楽しい生活発表会となりました
          たくさんの拍手を頂いて、子供達の自信につながりましたsad
          ありがとうございました。
           
        • 秋を感じることもなく冬が来たような冷え込みに
          秋といえば、「芸術の秋」
          幼稚園特色化事業の一環として、ミニコンサートを行いました。
          今回お招きしたのは、マリンバ(間瀬早綾香さん)、ピアノ(加藤可奈美さん)、トロンボーン(鈴木大貴さん)の方々ですsad

           
          本物の楽器を目の当たりにして、ドキドキワクワク
          どんな音がするのかな
          瞳が輝く子供達です
           
          「トルコ行進曲」や「剣の舞」のようなクラシック音楽から、「さんぽ」「森のくまさん」のような幼稚園で親しんでいる楽曲まで、幅広いジャンルの曲を演奏してくださいましたlaugh
          生演奏の楽器の響きの美しさに、子供達も聞き入っている様子が見られました
          マリンバ奏者 間瀬早綾香さん
          ピアノ奏者 加藤可奈美さん
          トロンボーン奏者 鈴木大貴さん
          楽器演奏だけでなく、「ハンドクラップ」の実演もしてくださいました
          手拍子の音だけで、こんなに面白いことができるんだ!と驚きの表情を見せる子供達。
          リズムに合わせて、自然と子供達の手拍子が始まりました
          遊戯室いっぱいに、楽しいリズムの音が響き渡りましたsmiley
          最後に、楽器に触れる時間も設けていただきました
          どの子も、緊張した表情です。
          自分が触れたマリンバ、トロンボーンの音色に、驚いている子もいましたcheeky
          とても貴重な体験をさせて頂きました。
          生演奏の美しい響きに魅了された子供達です
          良い刺激を受け、保育室に戻ってすぐにカスタネット、鈴、タンバリン等の音が聴こえてきました。
          保育の中でたくさんの歌、楽器遊びに触れていきたいと思いますsad

           
        • お茶会

          2023年11月13日
            幼稚園特色化事業の一環として、年長そら組がお茶会を行いました
            お茶の先生をお招きして、礼儀作法やお点前についてご指導いただきました
            今回は、友達同士でお互いにお茶を点てておもてなしの経験をしました
            いつもと違う雰囲気の中で、少し緊張気味の子供達wink
            まずは、おけいことしてお茶会の所作などを教えていただきます
            ①お菓子を頂きます
            地元の菓商「まる川」さんが作って下さった季節のもみじの印が入ったお饅頭。
            甘いあんこの味に、緊張していた顔もほろっと柔らかく和みました
             
            ②お茶を点てました
            初めて手にする茶碗と茶筅に緊張している子もいましたwink
            先生に手元を見ていただきながら、飲んでくれる友達のことを考えて、静かな気持ちで取り組みましたlaugh
             
            友達を、自分が点てたお茶でおもてなし
            おいしく飲んでくれるかな
            友達の表情が気になる様子です
            「おいしかった!」という声に、嬉しい気持ちが沸き上がりますsad
             
            普段、なかなか経験できないことを通して、日本文化に触れることができました
            お茶の先生方、ご指導ありがとうございました。
             
          • PTA役員さんを中心に、保護者の皆さんが「秋まつり(よしんひろば)」を開いてくださいました
            秋まつりでは「子供達の笑顔のために」を合言葉に、保護者の皆さんが知恵を絞った、色々なゲームコーナーが設置されました
            そら組さんは、お母さんたちのお手伝いでコーナーのお店番もさせて頂きましたsad
            「どんなことをして遊べるのかな
            「私は、お店番をするのが楽しみ
            この日を心待ちにしていた、子供達です。
             
            さあ、待ちに待った秋まつりのスタートです
            1つ目は、ワニワニパニックコーナーですsmiley
            ゲームセンターにある「ワニワニパニック」を見事に再現した遊びです
            ワニを打つのは一苦労
            いつ、ワニが出てくるかなスリルがあってとても楽しそうですcheeky
             
            2つ目は、魚釣りコーナー
            釣れるのは魚だけではありません。
            アルミ缶とスチール缶釣りもあります。
            与進幼稚園のPTA活動の1つであるリサイクル活動。
            子供達にも分かりやすく、自ら釣ったアルミ缶とスチール缶を分別することもできる体験型リサイクルコーナーです。

            釣れるかな
            先生も子供達と一緒に挑戦
             
            3つ目は「はらぺこおさるさん」コーナー
            大きなおさるさんの口に、おいしそうなフルーツを投げ入れます
            おさるさん、たくさん食べてねsmiley
            大張り切りの子供達です
            4つ目は輪投げコーナー
            きれいな色水の入ったペットボトルめがけて、輪を投げます。
            簡単そうに見えて、ちょっと難しい
            成功すると、どの子も満面の笑顔でしたcheeky
             
            最後は、お楽しみの「お土産のつかみ取り」コーナー
            お菓子や玩具のお土産を、自分でつくった紙コップ製の「アーム」を使ってつかみ取り
            真剣に取り組む姿が、印象的でした。
            お目当てのものは掴めたかな
            チャンスは3回。
             
            さわやかな秋晴れの中、子供達の笑顔があふれ楽しい声が響き渡る、とっても楽しい秋まつりでした
            保護者の皆様、子供達のためにたくさんの準備と当日の運営をありがとうございましたlaugh

             
          • そら組さんは「かわな野外活動センター」に遠足に行ってきましたsad

            到着後、所員さんからお話を伺いました。
            ワクワクドキドキ
            どんな冒険が待っているのかな
            期待で胸が膨らむ子供達です
            ヘルメットとライフジャケットを装着して、いよいよ「ミニ沢登り」に出発
             
            普段は平坦な道を歩くことが多い子供達です
            今回の沢登りの中は、ゴツゴツした岩肌を登ったため、こんな経験は初めてという子も多かったことと思います。
            最初は、沢の水に手や足が浸ることに躊躇していた子もいましたが、少しずつ、全身を使って沢を登ることを楽しむ姿へと変わっていきました
             
            沢登りの後は、おいしいお昼ごはんの時間です
            広場で、皆でおにぎりを食べました。
            おいしかったね
            食後は、木の実を拾ったり散策をしたりして過ごしました
            一面に落ちている木の実に、胸が弾みます
             
            幼稚園に帰ってきた時には、皆、とてもいい顔をしていましたwink
            沢登りを通して、「一つのことをやり遂げた」ことへの達成感をたっぷりと感じることができたのではないでしょうか。
            一人一人が、今回の経験を自信につなげていけるといいなと思っていますlaugh
             
          • さわやかな秋晴れの中、りんご組、れんげ組さんは、浜松市動物園に遠足に行ってきました
            この日を楽しみにしていた子供達です
            大型バスに乗って、出発進行
            動物園に到着
            どんな動物に会えるかな
            期待で胸がいっぱいの子供達です
            「おさるさんがいたよ
            「かわいいねcheeky
            「僕はキリンを見たいよwink
            「次はどんな動物がいるかなあ」
            可愛いつぶやきがたくさん聞こえてきました。
            お目当ての動物に会えると、目は釘付け
            たくさんの動物に会うことができました
            れんげ組さんは、ウォークラリーに挑戦
            目標にしていた動物に会えたら、ウォークラリーカードにシールを貼りましたsad
            張り切って取り組んでいた子供達です
            お弁当は、皆で一緒に食べましたsad
            お家の方の作ってくれたおにぎり、おいしいね
            たくさん歩いたこともあって、どの子も、パクパクモグモグ、おいしく頂きました
            色々な動物に会えて、楽しい遠足でした
            帰りのバスは、夢の中…の子供達もたくさん

            遠足での経験は、園での遊びや表現活動等にもつなげていきたいと考えています
             
          • 芋ほりをしたよ

            2023年10月24日
              そら組さんが、6月につるさしをしてからずっとお世話をしてきた畑のサツマイモが、ツルもたくさん伸びて、大きく育ちましたsmiley
              そこで、みんなで芋ほりをしました
              長い長いツルを皆で引っ張ります
              「よいしょよいしょ
              「まだ抜けないせーのよいしょ
              声と力を合わせて思いっ切り引っ張りますwink
               
              土の中も皆で掘ってみました
              サツマイモ、出てくるかな
              ワクワクドキドキの子供達。まなざしは、真剣そのものですsmiley
              サツマイモが土の中から顔を出しました
              「あったーあったよ
              子供達の歓声が響きます
              友達と掘れたお芋を見せ合って、大喜びの子供達です
              収穫後は、ツルを使って遊びましたsad
              引っ張りっこしたり、体に巻き付けて服に見立てたり。
              ツル一つでも、イメージを膨らませて遊べるところが、子供達の発想力の豊かさだと感じます
               
              そら組さんは、リースの土台づくりにも挑戦
              ツルの葉を取って、1本ずつくるくる巻いていきましたsmiley
              どんなリースになるか…は、もう少し後のブログでアップしますのでお楽しみにしてくださいね
              収穫したサツマイモは、ふかして皆で味わいました
              自分たちで育てたサツマイモの味は格別
              みんなでおいしくいただきましたcheeky
              その後、サツマイモの絵をかいたり、歌を歌ったりしながら、収穫の喜びを色々な形で楽しむことができました。