• 9日(火)に始業式・入園式を行いました
    年中・年長組は一つ大きい組になり、張り切る姿が見られました
    年少りんご組には14名のかわいい友達が入園しましたwink
    担任の先生から名前を呼ばれると、元気に返事をする姿が見られました
    入園して1週間
    幼稚園の生活に少しずつ慣れ、先生や友達と一緒に楽しむ姿が見られますsad
    「いってきまーす
    「しっぽをたくさん取るぞ~!!」
    れんげ組さんとそら組さんは”わんぱくタイム”(異年齢活動)も楽しみました
    ペアの友達と♪ぎゅうぎゅうともだち♪frown
    これからも子供たちが楽しむ姿を少しずつアップしていきます
    令和6年度もよろしくお願いします。
  • 15日(金)の暖かい春の陽の降り注ぐ中、令和5年度の卒園式を行いました
    そら組20名全員でこの日を迎えることができたことを、職員一同、とても嬉しく思っていますsad
    コロナが5類に移行してから、初めてのマスク着用をしない卒園式。
    子供たちはもちろん、保護者、来賓の皆様、職員一同の笑顔がきらりと輝く卒園式でした。
    胸に飾られているコサージュは、卒園式に向けて親子で心を込めてつくったものです
    自分のためだけの、世界に一つしかないコサージュです。
    皆、とても似合っていますね


     
    卒園式では、一人一人が卒園証書をいただくと共に、小学校で頑張りたいことも堂々と発表しましたsad
    緊張したと思いますが、たくさんの方々の前で一生懸命話す姿に、3年間の成長を感じました。
    園長先生、PTA会長さんから、お祝いの言葉をいただきました。
    祝電もたくさんいただき、ありがとうございますlaugh
    子供たちは、たくさんの方々が、卒園のお祝いしてくれていることを感じることができたと思います。
    一人一人の思い出が詰まったお別れの言葉。
    どの場面も昨日のことのように思い出され、寂しさの中になつかしさも感じることができました。
    皆で歌う、最後の歌は「さよならぼくたちのようちえん」です
    子供たちの思いがたくさん詰まった、素敵な歌声でした
    そら組の皆さん、ご卒園おめでとうございます
    幼稚園でたくさん遊んで、心も体もたくましく大きく成長した子供たちです
    小学校でも、元気に頑張ってくれることと思います。
    与進幼稚園の職員一同、皆さんのことをいつまでも応援しています
    ありがとうございました。
     
  • 14日(木)は、りんご組(年少)とれんげ組(年中)の最後の登園日でした。
    「4月から、そら組だよ!」「れんげ組の帽子、早くかぶりたいな」と子供たちも自分の成長を感じながら、この日を迎えることができましたsad
    皆で、修了式に参加しました。
    園長先生に、1年間で大きく成長したところをたくさん褒めていただきましたlaugh
    修了記念品も頂きました。
    りんご組さんは「レターラック」、れんげ組さんは「ごみ箱」です。
    子供たちの絵で飾られた、自分だけの大切な記念品となりました
    お部屋では、皆が大好きな歌を皆で歌い納め!
    大好きな歌がたくさん!
    歌を通して、いろいろな思い出が蘇ってきます
    今年度でお別れするお友達の紹介をする場面もありましたmail
    たくさん遊んで、楽しい思い出がたくさんできましたね。
     
    みんな、心も体もとても大きくなったと思います。
    4月からは、1つ大きい学年!
    新しい色の帽子をかぶって登園するみんなのことを、先生皆で待っています

    明日は、そら組さんの卒園式です

     
  • 2011年の3月11日は、東日本大震災が起きた日です。
    今年度は防災教育の一環として、11日(月)に防災食体験を行いました

    最初に、東日本大震災で被災したお子さんの話を園長先生から伺いました。
    子供たちは、被災現場で見つかった、焼け焦げた上靴とクレパスのケースの写真パネルを真剣に見ていました。
     
    実際に被災した場合、状況によっては防災食を食べることになります。
    今回は、防災用のおにぎりを食べました。
    袋の中に入っているのは、パラパラのお米。
    「これが本当に食べられるの?」
    子供たちは、とても不思議そうな顔をしていました。
    そら組さんは、自分たちで水を入れて「つくる」ところから体験しました。
    友達と協力し合って、袋に水を注ぎます。
    水を注いで1時間待ったら、おにぎりの完成です。
    「こういう風につくるんだね」
    「本当におにぎりができた!」
    袋から出てきたおにぎりに、驚きを隠せない子供たちです。

     
    「おいしいね」
    「こんな味がするんだね」
     
    最近では、防災食もいろいろなものが販売されています。
    備えあれば。。。とは分かっていても、どんなものを用意すれば良いのか、悩んでしまうこともありますね。
    あってはならないことですが、災害はいつ発生するか分かりません。
    今回の体験は、子供たちにとって命の大切さ、自分の命は自分で守ることへの意識付けや、防災食の備蓄をする必要性を感じる機会となりました。
     
  • ひなまつり会

    2024年3月4日
      3月3日は桃の節句、ひなまつりです
      与進幼稚園では一足早く、1日(金)にひなまつり会を行いましたsad




       
      一人一つずつ、心をこめてつくったお雛様を持ち寄りました。
      とても素敵なひな人形がずらりと並んで、ひなまつりの雰囲気がぐんと高まりましたcheeky

      どんなお雛様をつくったのかな
      各クラスの子供たちが、先生と一緒に紹介してくれました。
      まずは、年少さん
      和柄の折り紙を折って、着物をつくりました。
      この1年間で、つくって遊ぶことが大好きになった子供たちです。折り紙を折ったり、糊付けをしたりすることも、楽しみながら取り組む姿が見られました
      年中さんは、着物を染め紙でつくりました
      染め紙遊びでは、白い障子紙がきれいに染まった瞬間、目を輝かせていた姿が印象的でした。
      世界で一つだけの、素敵な着物ができました。
      年長さんは、身近な素材を組み合わせながら、「本物らしさ」を意識してつくりましたfrown
      折り紙、ボンド、紙粘土、毛糸等々、色々な素材を使って丁寧につくり込む姿は真剣そのもの
      色々な工程も踏みながらつくり上げた達成感も、十分味わえたことと思わうことができました。
      最後に、皆でおやつをいただきました。
      食べたのは「ひなあられ」と「りんごジュース」です
      「ピンクは春の色だよね。」
      「白は冬、雪の色なんだね。」
      ひなあられの話を聞いたばかりということもあり、色を意識して食べる姿が印象的でしたsad
      とても楽しいひなまつり会でした。
      つくった雛人形は持ち帰りました。おうちでも、飾って楽しんでいただけたことと思いますlaugh
       
    • 「そら組さんありがとうの会」がありましたsmiley
      一緒に遊んだり、かかわりの中で優しくしてもらったりと、今年は異年齢のかかわりを大切にしてきたため、そら組さんとは、たくさんの思い出があります
      ありがとうの気持ちを込めて、この日のために年中(れんげ組)さんを中心に準備を進めてきました
      司会は年中さん。
      全員が、台に乗ってプログラムの紹介をしてくれましたsad
      体操や集団ゲームをして遊びました
      みんなで遊ぶと楽しいねsmiley
      そんな気持ちを再確認できた、楽しい時間となりました
      年少(りんご組)さんはダンスを披露
      「スマイル」の曲に合わせて、元気に踊りましたwink
      年長さんからは「かわいいね!」「嬉しいね」と温かいつぶやきが聞こえました
      年中さんは「世界中の子供たちが」の曲に合わせて手話を披露しました
      自信をもって取り組む姿は、とてもかっこよかったですwink
      「私もやってみたい」「教えてもらおうか?」等と話す年長さんの姿も見られました。
      年中、年少さんからは、手作りのプレゼントも
      ずっと一緒に遊んできた、異年齢グループのお兄さん、お姉さんに宛ててつくりましたsad
      「一緒に遊んでくれてありがとう」
      お互いに言葉を交わす姿が、とても微笑ましかったです
      年中さん、年少さんの花道を通って退場ですsad
      トンネルでの退場は、年中さんのアイディアです
      年長さん、とても喜んでくれました
      年中さん、年少さんも、とても嬉しい気持ちになった様子です
      最後に、異年齢グループに分かれて皆で昼食会をしました
      今日の委託弁当のメニューは、「ありがとうの会」に合わせて、子供たちの大好きなおかずがたくさん
      みんなでおいしく頂きましたwink
      異年齢でたっぷり交流できた、楽しい一日となりました
      年長さんの卒園まで、あと少し
      残りの日々も、みんなでたくさん遊んで、楽しんでいきたいなと思いますfrown
    • お別れ遠足

      2024年2月19日
        16日(金)に、そら組さんはお別れ遠足(目的地:浜松城公園)に行ってきました
        子供達は、皆でこの日を楽しみにしてきましたsmiley
        バスに乗って、出発です
        浜松城公園では、公園の中を散策しましたsad
        梅の花もきれいに咲いていて、春の訪れを感じることができました
        浜松城も見学しました
        「大きいね
        「かっこいい
        「ここに家康くん、いるのかなあ
        近くで見るのは初めてという子もいたようですwink
        ドキドキワクワク胸を弾ませてお城の中に入りました。
        皆で天守閣にも上がり、
        「高いねえ
        「僕のおうち見えるかなあ
        浜松の市街の様子を見渡しながら、嬉しそうに友達と言葉を交わす様子が見られましたsad
         
        冒険広場で、アスレチックも楽しみました
        幼稚園にない遊具に、ドキドキしながら挑戦ですsmiley
         
        お昼ごはんも、皆で一緒に
        お母さんの愛情いっぱいのおいしいお弁当に笑顔がこぼれます
        皆で食べるとおいしいねsad
         
        楽しい楽しいお別れ遠足となりました
        いよいよ、卒園式まで残り一か月
        残りの日々も、たくさん遊んで、楽しい思い出をつくっていけるといいなと思いますlaugh
      • 幼稚園特色化事業の一環として、地域の菓匠「まる川」さんをお招きして、れんげ組さんが「みたらし団子つくり体験」を行いました。
        「楽しみだね」
        「僕、おだんご大好き
        子供達は、この日をとても楽しみにしていましたsad
        最初に、まる川さん特製の「みたらしだんご」の紙芝居を見ました。
        どうして「みたらしだんご」っていう名前になったのかな
        答えは紙芝居の中にありました
        「そうなんだ
        「知らなかった
        子供達は、新たな発見に驚きの表情を見せていました。
        紙芝居の後は、早速お団子づくりの始まりですwink
        まずは、手に油をつけて
        団子のタネで手がべたつかないように、手のひらに伸ばします。
        団子のタネを一人一つ分けてもらい、それを3つに分けて、くるくる丸めて串に刺します
        まあるいお団子を心を込めてくるくるくるくる。。。
        かわいい串団子ができました
        自分でつくった串団子は、自分で焼き台で焼きますsmiley
        火で炙ると、お団子のおいしい匂いが
        軽く焼き目をつけながら、串をくるくる回します。
        火傷をしないように注意しながら、「おいしくなあれ」と心を込めて焼きましたwink
         
        そして最後のお楽しみ
        みたらし団子の甘いたれを、自分でつけますcheeky
        おいしそうな、みたらしだんごの出来上がりwink
        さあ、みんなでいただきます
        「あったかい
        「やわらかいね
        「甘くておいしい
        子供達の嬉しそうな声が響きますsad
        満面の笑みでおいしくいただきましたfrown
        美味しくて、楽しい体験をすることができました
        まる川さん、ありがとうございました。
         
      • れんげ組さんが、2学期に種を撒いて、大事に育ててきた大根。
        葉も大きく育ち、いよいよ収穫の時期を迎えました。
        どんな大根が採れるかな?
        ドキドキワクワク。

        葉の付け根をぎゅっと持って力いっぱい引っ張ります。
        うんとこしょ!どっこいしょ!
        「やったあ!抜けたよ!」
        「面白い形だね!」
        いろいろな大きさ、形の大根がとれました。
        大喜びの子供達です。
         
        収穫した大根を使って、職員室の先生が豚汁を作ってくれました。
        「おいしいね」
        「あったかいね」
        園児全員で、おいしく頂きました。
        普段は野菜が苦手な子もモリモリ食べる姿が見られました。
         
        栽培活動を通して、収穫の喜びを友達と一緒に大いに味わうことができました。
        れんげ組さん、おいしい大根をありがとう!
      • 豆まき会

        2024年2月2日
          2月3日は節分ですねsmiley
          1日早いですが、幼稚園では2日に豆まき会を行いました。
          お腹の鬼をやっつけることができるかな
          本当に鬼が来るのかな
          子供達は、朝からソワソワとなんだか落ち着かない様子でしたcrying

          遊戯室に集まって、学年ごとに鬼のお面の見せ合いっこをしましたsad
          どのお面も工夫の跡が見られ、とても強そう
          異年齢グループの友達と「赤鬼と青鬼のタンゴ」のダンスも楽しみました
          いつも一緒に遊んでいることもあって、自然と笑顔がこぼれましたfrown
          すると。。。
          「ドンドンドンドン
          大きな太鼓の音と共に、赤鬼と青鬼が現れました
          「鬼は外福は内!
          悲鳴を上げて逃げる子もいれば、必死で豆を投げつけて追い払おうとする子もいました
           
          たくさんの豆を投げつけられ、鬼は子供達の「鬼は外!」の元気な掛け声に急いで逃げていきました
          ホッとした様子の子供達ですlaugh

          その後、園長先生に「福菓子」を撒いていただきました
          楽しみにしていた「お菓子拾い」です。
          良いことがたくさん起きますように
          一生懸命、お菓子を拾う姿がたくさん見られました。
          拾ったお菓子は、1つ選んでお部屋で友達と一緒に頂きましたwink
          「私は、おせんべいを食べるよ」
          「おいしいね」
          お腹の鬼をやっつけて、代わりに福を入れることができて良かったです
          福の神との約束、覚えているかな
          家に持ち帰った福菓子は、家族みんなで食べて、家にも福がたくさん訪れますように
          ちょっと怖かったけれど、成長の節目につながる楽しい豆まき会となりました