2022年5月

  • 今日は、朝活動で一輪車での運動をしました。
    「コーヒーカップ」と「列車」という集団演技の練習で、ペアの子同士で、声掛けをしながら息を合わせて行っていました。
    一輪車で軽快に体育館中を走り回る子供たちを見て、とても気持ちよさそうだなと感じました。
  • 5月11日(水) 今日は、3時間目に 交通教室、交通安全を語る会を行いました。
    横山の駐在員さん、交通指導員の皆さん、PTAの皆様方に御参加いただいて、自転車の乗り方を練習しました。
    練習では、一時停止や信号機、車両が止まっている場合に、どのように運転したらよいかを、何度もコースを走りながら確かめることができました。
    その後に行った交通安全を語る会では、小グループに分かれ、それぞれの立場や目線から、交通安全について話し合いをしました。
    信号のないところ、交通量の多いところなど、危険個所についても、考えることができました。
    交通ルールを守ること、飛び出しをしないこと、危険を予測することを心にとめながら、学校内外で安全に過ごしてほしいと思います。横山の駐在員さん、交通指導員の皆さん、PTAの皆様方、大変勉強になりました。ありがとうございました。
  • 鮎の放流

    2022年5月10日
      5月10日(火) 本日は天竜川漁業協同組合の方々に御協力いただき、みどりの活動の一つ、鮎の放流を行いました。
      この活動は、キャリア教育の「夢に近づこう」…故郷を大切に思う気持ちを持つ、「仲間を作ろう」…地域の方や異学年の交流を通して、思いやりの気持ちを持つことをねらいとしています。
      また、生き物に触れる活動を通して、命を大切にする気持ちが育ってくれるといいと願います。
      天気に恵まれ、爽やかな風を感じながらのよい活動になったと感じます。天龍川漁業協同組合の皆さん、ありがとうございました。
    • お花のプレゼント

      2022年5月10日
         地域の応援団の方からお花をいただきました。
         アヤメ 渋川つつじ 紫陽花 ガーベラ
         渋川つつじは、葉が3枚ずつ、鮮やかな紅紫色の花が3輪ずつ開花します。県の天然記念物にも指定されています。
         鯉のぼりの季節を過ぎると渋川つつじ、そして紫陽花へと花の盛りは移っていきます。
         子供たちの豊かな心を育てることに大変役立ちます。いつもありがとうございます。
         
         
      • 5月9日(月) 5、6年生の児童が竜川ふれあいセンターへ出かけて、はつらつクラブの皆さんと交流をしました。
        自己紹介の後、触れ合い活動を行いました。
        今回の活動は、色画用紙を使った数字パズルを、はつらつクラブの皆さんと一緒に楽しみました。
        はつらつクラブの皆さんと一緒に活動して、子供たちも満足げでした。
        はつらつクラブの皆様、今後の活動もよろしくお願いいたします。
      • 今日は、朝活動で「ハッピー健康の日」として、5月の生活のめあて「生活リズムを整えよう」についての話を養護教諭の先生からしてもらいました。
        質の良い睡眠をとること、朝ごはんを毎日食べること、毎日の排便に心掛けることなどを、皆で確認しました。
        子供たちが規則正しい生活を送ることができるよう、声掛けをしていきます。
      • 5月7日(土)に、龍山健康増進センターにて、緑の少年団 入団式・植樹活動を行いました。
        本年度は、5人の新しいメンバーを迎え、10人での活動となります。
        今後は、自然体験学習やしめ飾りづくり等を予定しているとのことです。
        指導員の皆様、本年度も子供たちをよろしくお願いいたします。
      • 算数と図画工作

        2022年5月2日
          今日の5年生の算数は、「体積」の学習でした。複雑な形をした立体の体積を求め方を実感するために、1立方センチメートルのブロックを使って立体を作り、その具体物から求め方を考えました。
          3、4年生は図画工作でデカルコマニーやスパッタリング、吹き流し、ドリッピングといった技法を使って描いた絵をもとに、その様子を生かした生き物を想像し、思い思いに創作活動に打ち込んでいました。子供たち一人一人に制作物が持つストーリーがあり、とても楽しむことができました。
        • 何が見える?

          2022年5月2日
            今日は、朝会を体育館で行いました。
            校長より、物事を見るとき、いろいろな物の見方ができると、新しい発見があることを話しました。
            また、様々な問題にぶつかったとき、「そんなの無理」「できっこない」ではなく、「何か方法があるんじゃない」「こうしたらどうかな」という問題解決的な思考が大切であることも話しました。
            子供たちには、日々の生活や勉強の中で、様々な発見をしてほしい、そしてその発見を楽しんでほしいと思います。
            生徒指導の先生より、5月の生活のめあての説明がありました。今月は、『「はい」の返事を大きな声ではきはきと言います』です。また、廊下歩行にも気を付けるようにというお話もありました。
            最後に、校歌を歌いました。コロナ禍の中で、校歌を歌う機会が減っていたことがあり、全校での校歌を歌うことが新鮮に感じました。