2022年6月

  • ふるさと給食週間2日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~山地~」です
    山地とは山の多い地域のことで、浜松市では天竜区にあたります。
    天竜区の約9割は森林で、その環境を生かした農作物が多く作られています。
    有名な農作物には、しいたけがあります。
    そして、天竜区を流れる多くの清流では、あゆやにじますなどを釣る川釣りが楽しまれています

    ごはん 牛乳 にじますの抹茶塩かけ 山菜の煮もの ごまみそ汁
  • 6月21日(火)。
    昼前から雨が降り出しましたが、
    蒸し暑さが和らいだ一日になりました。
    富塚西小の3年生の子供たちは、
    総合「タブレット・パソコンを使って学習しよう」を
    行いました。
    この画面は、「チュースク」です。
    小学生が新聞に親しめるサイトを閲覧しています。
    担任の先生だけでなく、
    ICT支援員さんや校長先生が
    操作支援をしてくださいました。
    3年生で力を付けるのがローマ字です。
    また、キーボード入力の練習にも励みます。
    キーボード入力で100点以上、とれた子がいました。
    次は、写真撮影です。
    タブレットを折り曲げて、
    対象を決めて撮影を始めます。
    次は、画像検索です。
    トリミングや画像保存を練習し、
    調べ学習で利用します。
  • 今日から1週間はふるさと給食週間です
    今年のテーマは給食から学ぼう私たちのふるさと~おいしさ探検ふるさとの味~です
    ふるさと給食週間では浜松市や静岡県でとれる食材をたくさん使った献立を実施します。
     
    1日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~浜名湖沿い~」ですsad
    庄内地区や細江町・三ヶ日町にかけての浜名湖沿いは、温暖な気候で野菜などの農産物、牛や豚などの畜産物の生産が盛んです。
    特に三ヶ日町で作られている「三ヶ日みかん」は全国的にも有名で、生産される量も全国で上位となっています。

    パン 牛乳 三ヶ日牛コロッケ ボイルキャベツ 白いんげん豆のミルクスープ みかんゼリー
  • 6月20日(月)。
    朝は曇り空でしたが、
    次第に太陽が顔を出し、蒸し暑い一日になりました。
    富塚西小の6年生の運営委員会に所属する子供たちは、
    先日の代表委員会で出された、
    「廊下の歩き方」について、
    みんながもっと静かに歩くことを意識できるように
    今週一週間、廊下歩行に気を付ける呼び掛けを行いました。
     
    「静かに、右側を歩いていますね。」
    「あわてなくて大丈夫ですよ。」
    運営委員会の子供たちは、
    昼の放送でも呼び掛けています。
    校内であっても、通学路であっても
    安全に行動する意識を育てたいと思います。
  • 6月17日(金)。
    曇り空ですが、蒸し暑く感じる一日になりました。
    富塚西小の3年生の子供たちは、
    総合「富西 調さたい」の学習で
    佐鳴湖公園に出掛けました。
    学校を出発し、富塚協働センターで休憩を、
    そして到着しました。
    「アオサギだ。大きい!」
    早速、発見です。
    シロツメクサがいっぱいです。
    「四つ葉あるかな?」
    今度は、池の中の生き物探しです。
    「ほらほら、何匹も泳いでいるよ。」
    管理等の中を見学させていただき
    オイカワやカワアナゴなどを
    見ることができました。
    「この魚、捕まえたことあるよ。」
  • 6月16日(木)。
    雲が多い天気でしたが、
    蒸し暑さを感じるようになりました。
    富塚西小の1年生の子供たちは、
    国語「くちばし」の学習をしています。
    「うーん。何にしようかな?」
    「驚いたのはどのくちばしかな?」
    今日の学習の課題は、
    「一番驚いた、くちばしを紹介すること」です。
    ハチドリのくちばしです。
    驚いた理由を
    ワークシートに書き表します。
    「オウムは、めったに見られないからです。」
    「オウムのくちばしは、
    曲がっているところが驚きました。」
  • 6月15日(水)。
    昨日から、時々雨が降る、
    肌寒い一日になりました。
    富塚西小の5年生の子供たちは、
    段ボールカッターを持って、
    段ボールに穴をあける作業をしています。
    図画工作「のぞいて みると」の学習です。
    今日の学習のめあては、
    「差し込む光をイメージしながら、
    段ボール箱に穴をあける」ことです。
    教科担当の先生と、
    穴の開け方の相談をします。
    池を作ってみました。
    一面に、雪が積もっています。
    仕上げに
    丁寧に接着剤を付けます。
    全体の構図が、ほぼ完成しました。
    穴をあけた後、
    カラーセロファンで
    光の色を変化させます。
    穴をあける場所が
    良かったみたいです。
  • 6月14日(火)。
    朝から雨が降り出し、
    肌寒い一日になりました。
    富塚西小の6年生の子供たちは、
    家庭科室で、野菜を洗っています。
    今日の学習の課題は、
    「野菜いためを作ろう」です。
    「ニンジンを切るのが難しいです。」
    ニンジンは筒形なので、
    切り方を担任の先生からアドバイスしていただきました。
    キャベツ、ピーマンを
    分担してカットします。
    皮むき器と具材の持ち方を、
    栄養の先生からアドバイスしていただきました。
    調理のペースが上がってきました。
    少し硬めの具材、ニンジンから炒めます。
    塩やこしょうを入れ、
    いいにおいがしてきました。
    1時間ごと、学級の人数を半分にし
    家庭科室が密にならないよう
    調理実習を実施しています。
  • 6月13日(月)。
    曇り空で、気持ちよく活動できる一日になりました。
    富塚西小の6年生の子供たちは、
    「交通安全リーダーと語る会」を開催しました。
    指導・助言として、
    富塚町交番から交番長様、
    交通安全協会浜松中央地区支部から交通安全指導員様が
    来校されました。
    交通安全リーダーの代表の6年生の子供たちが、
    会を進行します。
    先日、交通事故が発生した、「変則交差点」を紹介しました。
    昨年度、この会の意見を基に、
    青信号の時間を長くしていただいた
    横断歩道を紹介しました。
    次は、通学班ごとに分かれての
    危険個所の確かめの話し合いです。
    「道が細いので、油断すると、
    自動車が正面に迫ってきたことがあります。」
     
    「横断歩道で待っていても、
    坂の下から来る自動車がスピードを出していて、
    なかなか止まってくれないんです。」
    登校班で話し合ったことを、
    全体に伝えます。
    「ここに、カーブミラーがあるとよいと思っています。」
    「公園近くに、自動車が停まっていて、
    その先がよく見えず、危なかった時がありました。」
    交番長さんのお話です。
    「巡回をたくさんしています。」
    「みなさんが、交通安全に気を付けて
    登下校してくれていて、とても頼もしく思いました。」
    「すすんで、交通のきまりを守ります」
    「みんなに交通安全を呼び掛けます」
    富塚西小では、この会で話し合ったことを
    他の学年については、6年生から情報を発信します。
    また、地域・浜松市へは、自治会長様と連携し、
    通学路改善の要望を進めていきます。
  • 6月10日(金)。
    昨晩降り始めた雨が上がり、
    気持ちの良い青空が出る一日になりました。
    富塚西小の子供たちは、
    「命について 考える日」を、
    全校朝会で行いました。
    校長先生のお話です。
    浜松市では、6/12を「命について 考える日」にしています。
    浜松市内小中学校では、
    「悲しみは消えないこと」や、
    子供たちが、「命の大切さ」について考えられるよう、
    繰り返し指導しています。
     
    生徒指導主任の先生からのお話です。
    「いのちの おもみ」の絵本を用い、
    「差別」や「偏見」についてお話ししました。
    富塚西小を含め、
    浜松市内の小中学校では、
    「自分らしさを大切にする子供」を
    目指す子供像とした
    学校づくりを行っています。