6年生 交通安全リーダーと語る会

2022年6月13日
    6月13日(月)。
    曇り空で、気持ちよく活動できる一日になりました。
    富塚西小の6年生の子供たちは、
    「交通安全リーダーと語る会」を開催しました。
    指導・助言として、
    富塚町交番から交番長様、
    交通安全協会浜松中央地区支部から交通安全指導員様が
    来校されました。
    交通安全リーダーの代表の6年生の子供たちが、
    会を進行します。
    先日、交通事故が発生した、「変則交差点」を紹介しました。
    昨年度、この会の意見を基に、
    青信号の時間を長くしていただいた
    横断歩道を紹介しました。
    次は、通学班ごとに分かれての
    危険個所の確かめの話し合いです。
    「道が細いので、油断すると、
    自動車が正面に迫ってきたことがあります。」
     
    「横断歩道で待っていても、
    坂の下から来る自動車がスピードを出していて、
    なかなか止まってくれないんです。」
    登校班で話し合ったことを、
    全体に伝えます。
    「ここに、カーブミラーがあるとよいと思っています。」
    「公園近くに、自動車が停まっていて、
    その先がよく見えず、危なかった時がありました。」
    交番長さんのお話です。
    「巡回をたくさんしています。」
    「みなさんが、交通安全に気を付けて
    登下校してくれていて、とても頼もしく思いました。」
    「すすんで、交通のきまりを守ります」
    「みんなに交通安全を呼び掛けます」
    富塚西小では、この会で話し合ったことを
    他の学年については、6年生から情報を発信します。
    また、地域・浜松市へは、自治会長様と連携し、
    通学路改善の要望を進めていきます。