2023年6月

  • プール掃除 仕上げ

    2023年6月20日
      正門から校舎へ続く道に紫陽花がきれいに咲きました。
      池の中の小さい魚たちも少し大きくなって元気に泳いでいます。
      先週、職員でプールの清掃を進めましたが、仕上げは子供たちで。
      2年生が隅々まできれいにしてくれました。
      この日は30℃を超える気温でしたので、水しぶきの中、気持ちよさそうでした。
      一生懸命掃除をしてくれてありがとう!
      いよいよプールが始まります。
    • 西部通信陸上大会

      2023年6月19日
        6月4日、10日に四ツ池競技場にて西部通信陸上大会が行われました。
        今回は10日の写真を掲載しています。
        向かい風のレースが多かったのですが、自己ベストを出す子が多くいて、みんなとても頑張っていました。

        【結果】
        松下選手(1年)男子1年100m 15”11 初レース
        田中選手(2年)男子2年100m 12"63(自己ベスト)
        山下選手(2年)男子2年100m 13"80(自己ベスト)
        高林選手(3年)男子3年100m 12"48(自己ベスト)
        三岡選手(3年)男子3年100m 12"76(自己ベスト)
        松下選手(3年)男子共通200m 25"94 初レース
        澤木選手(3年)男子共通200m 26"04(自己ベスト)
        髙田選手(1年)男子1年1500m 5'33"06 初レース
        大竹選手(1年)男子1年1500m 5'35"89 初レース
        安竹選手(2年)男子2年1500m 5'14"51(自己ベスト)
        安竹選手(2年)男子共通3000m 12'24"67 初レース
        男子共通4×100mR 松下・高林・澤木・三岡
         47"66 (チームベスト)
        男子低学年4×100mR 山下・古木・佐藤・田中 出場
        石野選手(2年)男子共通走幅跳 出場
        山本選手(2年)女子2年100m 14"68(自己ベスト)
        森上選手(3年)女子3年100m 14"53(自己ベスト)
        坪井選手(3年)女子3年100m 14"64(自己ベスト)
        松原選手(3年)女子共通800m 2'43"46(自己ベスト)
        太田選手(2年)女子共通800m 2'54"43(自己ベスト)
        松原選手(3年)女子共通1500m 5'30"80(自己ベスト)
        太田選手(2年)女子共通1500m 5'45"32 初レース
        村松選手(3年)女子共通100mH 20"71 初レース

        (3年:三岡選手)
        西部通信で自己ベストを出すために、今まで以上にできていないことを探して、それを完璧にできるように練習してきました。自分が思っている以上にダメなところが多くて、大会当日もまだできていないところがあり、納得できないまま走りました。自己ベストは出ましたが、納得できずに走ったので、次の大会では完璧な状態で自己ベストを出したいです。

        (監督:塩原)
        大会開催の延期や臨海活動があり、思うように調整することが出来ませんでしたが、自己新記録を出す生徒が多く、この結果は生徒たちの自信に繋がったと思います。また、今大会から声出し応援が認められ、仲間の試合を見て応援することが出来ました。県大会出場することはできませんでしたが、夏の浜松地区大会に向けて頑張ります。
      • 6月12日(月)、2年生の道徳です。
        2年生は先日、三ヶ日青年の家で臨海活動を行ってきたことを受けて、2010年に起きたボート事故についての記事を読みました。
        波が高いにも関わらず出航し、尊い命が奪われたこの事故。
        正常な判断ができていれば防ぐことが出来たものだったと思われました。
        この教訓を生かして、今回も、かなり厳しい管理体制の中、風、気温、水温、波の高さ、今後の予想など様々なチェックをし、施設と学校とで何度も協議をしてその日の訓練を実施するかを決めました。
        補助ボートも常に2台が並走し、熱中症予防の冷たい水を積み込むなどの安全対策もとてもしっかりしたものでした。
        命を守るというのは、こういうことです。

        管理棟1階のロビーには、少女の銅像があります。
        今回当時の話を聞いて、子供たちもその意味を理解し、命の大切さを感じてくれたように思います。
        授業の最後に全員がそれぞれ「夢カード」を記入しました。
        三ヶ日青年の家に届けようと思います。
      • 6月12日(月)の「命について考える日」、1年生も道徳の授業を行いました。
        「いのちをいただく 牛のみいちゃんがお肉になる日」という絵本が題材となっています。
        このお話を知っている子も数人いましたが、実話だそうです。
        いろいろと考えさせられるお話です。
        写真は、1年2組です。
        子どもたちも映像資料も見ながら、命について深く様々な感情を抱いたようでした。
      • 6月12日は「命について考える日」でした。
        11年前のこの日、浜松市内の中学2年生が自ら命を絶つという悲しい出来事が起きました。
        背景にはいじめがあったとして、子供たちにもう2度とこのような思いをさせないようにしたいと「命について考える日」を定め、市内の全ての学校で取り組んでいます。
        都田中では、自他の命を大切にする心を育むよう各学年で道徳の授業を行いました。
        子どもたちが互いに他を尊重し、思いやりの気持ちをもって生活できるよう励ましていきたいと思います。
        写真は3年2組と3組です。
      • 2週間前より教育実習の家庭科の鈴木先生が子供たちと一緒に勉強をしています。
        明るくて優しい鈴木先生。
        出身は都田中ではありませんが、村松先生に教えてもらいながら毎日頑張っています。

        6月12日(月)に、研究授業を行いました。
        大学のゼミの先生も遠くからその様子を見に来校され、1年3組の授業を参観していかれました。
        テーマは「目的に応じた衣服の選択」です。
        デザインや品質、価格など服選びのポイントについて考えました。
        また、衣服に付いているタグ表示について、その見方などを学びました。
        3組の子供たちも楽しい雰囲気の中、元気に授業に取り組みました。
        これから服を購入するときに今日の勉強が役に立ちそうですね。
      • 「数」の種類と集合

        2023年6月14日
          1年2組の数学です。
          数にはいろいろな種類があって、それらを分類するとどうなるだろうかを考えました。
          物の数を数える時につかう「1、2、3…」は自然数。
          負の数も入ると整数。
          分数もあるよね。
          これらの関係を図で表しました。
          「自然数は、整数の中に含まれる」
          「分数の中には整数になるものもあるね」
          学び合いの場面を大切にしていて、クラスのあちこちで意見交換をする姿が見られています。
          竹内先生だけでなく支援員の大場先生もアドバイスをしてくれています。
          和やかな明るい雰囲気の中、みんな真剣に課題に向き合っています。
        • ジュニア防災士

          2023年6月13日
            6月7日(水)、1年生が防災講座を受講しました。
            静岡県の担当職員の方を講師に迎え、災害に対する心構えについてお話をしていただきました。
            東日本大震災で釜石の奇跡と呼ばれた子供たちの判断と行動力に触れ、日頃の訓練と備えがいかに大切なものかを教えていただきました。
            それぞれの家庭で非常時の対応について話し合っておくことも。
            映像やスライドを使って、分かりやすく話をしてくれました。

            今回のことは、「静岡県ふじのくにジュニア防災士養成講座・意識啓発コース」というプログラムになっています。
            家庭での話し合いの様子をレポートにまとめて提出すると「ジュニア防災士」の認定書がいただけます。
            こうした機会に身の回りの防災について考え、自分や周りの人たちの命を守る行動がとれる人になってほしいですね。
            講師の先生、貴重な機会をありがとうございました。
          • 音楽に寄せた夢

            2023年6月12日
              6月5日(月)、テノール歌手の水船桂太郎さんに来校していただき「音楽に寄せた夢」というテーマで講演をしていただきました。
              はごろも教育財団さんの支援を受け、「はごろも夢講演会」として実施しました。
              元は浜松市の中学校教員だった水船さんが、自分の夢を実現させるために教員を辞めて単身イタリアに渡ったこと、そして日本を代表するテノール歌手として活躍されるに至った道のりを話してくださいました。
              「人生に無駄なことはない」
              「やらずに後悔するよりやって後悔したい」
              「夢を持とう」
              一つ一つの言葉が沁みてくるようでした。
              子供たちも、みんな真剣に聞き入っていました。
              最後に、トゥーランドットなどの楽曲を披露してくれました。
              一緒にお越しくださったソプラノ歌手の大原さんの歌声もとても素敵でした。
              迫力ある歌声に圧倒され、本物に触れた感動を味わうことができました。
              水船さん、大原さん、とても素敵な時間をありがとうございました。
            • 6月4日(日)に四ツ池グランドにて西部通信陸上大会が行われました。
              本来なら3日(土)からの実施でしたが、雨の影響で3日の朝にも警報が解除されず、その日の日程は次週に持ち越しとなりました。
              眩しい日差しの中、子供たちはそれぞれの目標を掲げて競技に臨みました。
              県大会出場資格を得るための大事な大会ですので、コンディションも整えてきたようです。
              チームの仲間の競技には精一杯の声援を送り、チーム一丸となって戦っていました。
              大会結果については、次週の結果を受けてからお知らせします。