昨日、園庭で遊んでいると、桜の木に引っかかった赤い帽子を見つけました。
「なんか見たことある。」
「サンタさんの帽子じゃない?」
と大騒ぎ。
でも、大事なものだから、見えるところに置いておいてあげようということになりました。
そして。
「サンタさーん、ここにあるからね。」
と空に向かって伝えました。
「なんか見たことある。」
「サンタさんの帽子じゃない?」
と大騒ぎ。
でも、大事なものだから、見えるところに置いておいてあげようということになりました。
そして。
「サンタさーん、ここにあるからね。」
と空に向かって伝えました。
今日の朝、登園すると、昨日外にかけておいたサンタさんの帽子が無くなっています。
「夜の間に取りに来たんじゃない?」
とまたまた大騒ぎ。
園庭にサンタさんが来た形跡がないか、みんなで探しました。
「夜の間に取りに来たんじゃない?」
とまたまた大騒ぎ。
園庭にサンタさんが来た形跡がないか、みんなで探しました。
すると、遊戯室のサンタの壁面のところに手紙のようなものがはさがっていました。
中を見てみると、全部英語で書かれています。
「誰か、読める人いないかな?」
「園長先生が読めるんじゃない?」
と、園長先生のところに手紙を見せに行きました。
園長先生は、ゆっくり手紙を読んでくれました。
「帽子を拾ってくれてありがとう。北浜北幼稚園の子がいい子か見に行っていた。12月15日に靴下を持ちに行くから、用意しておいて。」
という内容が書かれていました。
子供たちは、サンタさんが来てくれると、大喜び。
中を見てみると、全部英語で書かれています。
「誰か、読める人いないかな?」
「園長先生が読めるんじゃない?」
と、園長先生のところに手紙を見せに行きました。
園長先生は、ゆっくり手紙を読んでくれました。
「帽子を拾ってくれてありがとう。北浜北幼稚園の子がいい子か見に行っていた。12月15日に靴下を持ちに行くから、用意しておいて。」
という内容が書かれていました。
子供たちは、サンタさんが来てくれると、大喜び。
サンタさんが言っていた15日までに準備が出来るように、靴下作りが始まりました。