• 2年国語科「こんな もの、見つけたよ」の学習では、子供たちが友達に「知らせたいもの」を探しに校内を探索していました。「みんなが知らない秘密を紹介したい。」「私が発見したものを友達に伝えたい。」・・・・・と、子供たちは意欲的に活動し、タブレットを用いて撮影しました。
    次の時間からは、見つけたもの(知らせたいもの)のよさが伝わるように文章を書く学習をしていきます。
  • わかば5組の子供たちが、色画用紙と毛糸を使って、「かたつむり」の工作をしていました。色画用紙にあけた穴に毛糸を通していきます。なかなか難しい作業ですが、子供たちは粘り強く取り組みました。作品が完成したら、廊下の掲示板にある「あじさい」の作品に合わせて飾るようです。
  • 6校時には4~6年生が、第3回の「クラブ活動」を実施しました。
    クラブ活動は年間5回行い、残り2回は10月に実施します。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、五目あんかけごはん、二色豆、きゅうりの浅漬け」でした。
    豆は、世界中で食べられている食品です。日本でも昔から、煮豆や餡子、甘納豆など、いろいろな料理に使われています。豆類には、たんぱく質だけでなく、普段の食事では不足しがちな食物繊維やカルシウムも多く含まれているので、積極的に食べたい食品です。今日の二色豆には、ひよこ豆と金時豆が使われていました。
  • 担当の先生に加えてALTとの学習の時間がありました。ネイティブの発音に慣れ、楽しく外国語を学ぶ機会となっています。タブレット端末を活用した楽しいゲームを通して、子供たちが声を出したり、単語を覚えたりすることが自然にできています。大いに盛り上がって学習しました。
  • 6月27日(金)の5時間目に、4年生は社会科「水はどこから」の学習の一つとして「下水道教室」を行いました。
    浜松市上下水道部の職員の方と、浜松ウォーターシンフォニー株式会社の方々にお越しいただき、前半は映像やクイズなどを通して、下水道のしくみや下水に流してはいけないもの等を学びました。後半はティッシュペーパーとトイレットペーパーのどちらが水に溶けるかを実験し、ティッシュペーパーがほとんど水に溶けないことを学びました。子供たちは「下水道教室」を通して、なぜ正しく下水処理をする必要があるのかを知ることができました。「下水道教室」で学んだことを、これからの学習や生活に役立ててほしいと思います。
  • 3年道徳科の授業では、子供たちが「きらきらカード」の資料を用いて自分や友達のよさ(長所)について考えました。誰にでもよくないところ(短所)はあります。それをリフレーミングによって、マイナスのフレームをプラスに変えることが大切です。(リフレーミングに関する有名な例え話ですが、コップに水が半分入っている時、「半分しか入っていない」というフレームと「半分も入っている」というフレームでは物事の感じ方が異なってきます。)
    子供たちは、リフレーミングを経験することによって、物事を肯定的に思考する大切さを感じることができました。
  • 昨夜の雨が上がり、気温がぐんと上昇、絶好のプール日和でした。
    体育科「水泳」の学習では、子供たちが目標をもって楽しく練習に取り組んでいました。
    屋上のプールからは、青空・アクトタワー、そして新幹線が走っている景色が見えます。
  • わかば学級の1年生が、図工室で『七夕の輪飾り』を作りました。はさみとのりを上手に使い、最後まで自分の力で飾りを仕上げました。「もっと長くしたい!」と頑張って、どんどん輪をつないでいく子もいました。
  • 午前中に、体育館用の大型『スポットクーラー』が2台納入されました。
    学校の教育活動と社会体育の体育館利用の際に使用していきます。