2024年3月

  • ネーミング

    2024年3月31日
      今年度は校内各所の名前が明らかにされました。新年度を迎える前に、ご紹介します。
      本校の校訓です。「誠実」と書いて「まごころ」と読みます。
      本校の公式キャラクター「しばりん」です。様々な場面に登場し、学校生活を盛り上げます。
      今年度、しばざくら会が名称を決めてくれました。東門へと至る坂道は「出世坂」と呼びます。
      いろいろな名称が混在していた大型滑り台ですが、正式には「空色スライダー」であることが判明しました。
    • 本年度末をもって転任あるいは退職する先生とのお別れの会が行われました。鈴木伯校長は、今年度で38年間の教職生活を終え、退職します。先生方、今まで本当にありがとうございました!
    • 浜松中部学園の卒業式です。校長より一人一人に卒業証書が手渡されました。9か年のすべての課程を修了し、子供たちがいよいよ旅立ちます。それぞれの「正解」を求めて。
    • 初等部(1~6年生)修了の節目の儀式が開催されました。一人一人に、小学校課程を修了したことを証明する証書が校長より手渡されました。4月からは、いよいよ中等部での生活が始まります。
    • 1~5年生と7・8年生による修了式が行われました。1・2学期の終業式はリモート開催ですが、本日は一年間の学びを修める儀式ですので、体育館での集合開催としました。この形に慣れていない基礎期の子たちは、少し緊張気味です。代表児童・生徒や校長先生のお話を聞きながら、今年一年の歩みを一人一人が振り返りました。来年度への抱負を胸に、令和5年度が終わっていきます。
    • 明日はいよいよ修了式。令和5年度もおしまいです。1年間お世話になった教室や廊下を、みんなできれいにしました。来年度の〇年生が、気持ちよく使えるようにと思いをこめて。
    • 昇降口入ってすぐの南校舎1階多目的ホールには、ご卒業おめでとうの言葉とともにハート形のメッセージカードが飾られています。
      これは、1年生から8年生の子供たちが、卒業を間近に控えた9年生に向けて書いた様々なメッセージです。
      広報委員会が中心となって、ハート形に切ったり、出来上がったカードを貼ってくれたりしました。
      心のこもった言葉に、足をとめてじっと見つめる子供たちがたくさんいます。
      卒業生にとって何よりのプレゼントとなりました。
    • 9年生を送る会が行われました。
      前半は初等部による出し物です。小学生は、学年ごとにこの日まで一生懸命練習したり準備したりしてきたものをそれぞれ披露しました。
      1,2年生は、マツケンサンバをBGMに入場し、9年生と猛獣狩りゲームを行いました。
      3年生は9年生にとったアンケートを基に作成したクイズを行い、4年生は愛唱歌を歌ってくれました。
      5年生は寸劇と応援を、6年生は「旅立ちの日に」の合唱を披露してくれました。
      どれも想いがこめられた素晴らしい出し物で、体育館中に笑顔があふれていました。
      後半は、しばざくら会によるLIVE 中部Radioや思い出スライドショー、お世話になった先生方からのビデオメッセージなどが流れ、とても楽しい時間を過ごしました。
      校長先生のお話にもありましたが、9年生は小学生の姿にかつての自分を重ね、自身の成長を実感したことと思います。
      小中一貫校のよさですね。
    • 9年生がシバザクラの植え付けをしてくれました。このシバザクラは本校のシンボル的な花ですが、管理が難しいです。枯れてなくなった部分に新しい株を植えてくれたので、入学式のころには一面のお花畑になることでしょう。9年生、ありがとう。
    • 6年生が学年体育を行いました。6年間の体育の学習を振り返りながら、様々な種目に取り組みました。子どもたちは、とても楽しそうに活動しており、初等部の思い出作りにもつながったようです。