2023年

  • いよいよ2学期の終業式です。多くの活動や体験を通して、一人一人が大きく成長しました。愛唱歌「集いの歌」が校内に響き、2学期が終わりました。
    式に先立ち、表彰がありました。
    2・6・9年生の代表ががんばったことを発表しました。
    校長先生から、学年ごとのチャレンジが紹介されました。
    愛唱歌「集いの歌」が響きました。
    「さようなら」「良いお年を」いよいよ冬休みです。
  • 中部学園は昨年度からコミュニティスクールになっています。今日は、今年度3回目となる学校運営協議会が開催されました。
    今回は「SWOT分析」を行い、中部学園の現状について理解を深めました。詳しい内容は、ホームページ上から議事録をご覧ください。(本日の議事録は、まだ作成中です)
     
  • 「命を守る取り組み」の学習として、消防署の方たちに来ていただきました。命を守るために、いろいろな工夫があることを知りました。これらの車両は、119番通報があれば出動してしまうそうです。でも、今日の学習中に出動はなかったので、一安心です。
    防火服は、とても重いです。
    救急救命体制について、しっかりと学びます。
  • いよいよ今日は、「中部キッズチャレンジビジネス」の販売日です。浜松城公園にて、工夫を凝らして作ってきた商品を販売しました。午前中は一般のお客様への販売です。緊張しながらも、しっかりと接客できました。さすが、6年生!
    いざ、出陣!
    PTAの方たちにも、お手伝いしていただきました。
    一生懸命、商品の良さを伝えます。
    心をこめて、商品をお渡ししました。
    好調な売れ行きです。
    寒い一日でしたが、がんばりました。
  • 浜松市環境政策課による出前講座「移動環境教室」が開かれました。環境汚染の深刻さを知るとともに、少しでも環境を良くするために何ができるかを考えました。
  • 初等部委員会活動

    2023年12月1日
      6年生がペチュニアの苗をプランターに植え替えました。このペチュニアは、東門付近に設置され、色とりどりに登下校する子供たちを見守ります。完成まで、もう少しです。
    • 学園ギャラリー

      2023年12月1日
        多目的ホールに美術部の作品を展示しました。名付けて「学園ギャラリー」です。ハイレベルな作品に、小学生の足が止まります。もちろん、中学生の足も。
      • 西部特別支援学校に通っている青山茉菜さんとの交流をしました。今年はアクティビティを多く取り入れて、楽しく交流することができました。茉菜さん、これからもよろしくね。
      • 学校保健委員会

        2023年11月28日
          11月24日、学校保健委員会が行われました。当初は縦割り活動を含めて体育館で行う予定でしたが、感染症拡大防止のため、リモートによる各学級での実施となりました。
          最初にアイスブレークとして行ったのはバースデーリングです。これは、しゃべらずに身振り手振りだけで1月1日から誕生日が早い順に並んで輪を作るゲームですが、子供たちは静かな中でも指で数字を表したり、互いに笑顔でうなずいたりしながら、相手の伝えたいことを理解しようとする様子が見られました。
          その後、初等部の影山先生によるピア・サポートワークを行いました。ピア・サポートとは、仲間同士の支援です。演習①では、こんな学校だったらいいなと思う理想の学校のアイデアを、最初は一人で考え、グループで共有しました。すると、自分一人では思いつかなかったいろいろなアイデアに、「なるほど」「それいいね」といった声が聞こえてきました。演習②では、「今、一番自分が困っていること」について、みんなで解決方法を考えました。「寝ても寝ても眠い」「勉強のやる気がなかなか出ない」「テレビやゲームの誘惑に負けてしまう」など、どの困り事も共感できるものばかりです。その後、それらに対して自分はどうなりたいと考えているのかを踏まえ、できるだけ具体的な解決策をグループでたくさん考えました。
          その人の心配事や悩みを聞いて、解決方法を一緒に考え、自分で解決できるよう応援するピア・サポート。これを進めていくことで、チームの中で心理的安全性が生まれ、自分らしくいられるようになります。自慢できる中部学園の文化になっていくといいですね。
        • 保健体育の授業

          2023年11月28日
            8年生の保健体育の授業で、保健室の先生から応急手当について学びました。
            傷病者を発見した際、その場に居合わせた人が心肺蘇生を行うかどうかで、命が助かる可能性がかなり上がります。8年生の生徒は、保健室の先生の話を聞いた後、傷病者のいる場面を想定したロールプレイを行いました。傷病者の反応や呼吸の確認の仕方、心肺蘇生法(胸骨圧迫・人工呼吸)、AEDの使い方を実際にやってみることで、その難しさや重要性を実感することができました。皆さんは中部学園のどこにAEDが設置されているか知っていますか。改めてどこにあるか確認してみましょう。