2024年1月

  • 昼休みに学園ピアノが行われました。今回は充実期です。
    中等部の生徒3人がピアノ演奏を披露しました。
    中学生の繊細でダイナミックな演奏に、集まった子供たちも夢中になって聞いていました。
    小学生もよく知っているアニメの主題歌などもあり、手拍子をしたり、鉛筆をペンライトに見立てて盛り上がったりする姿が見られました。
    片付けの際には進んで手伝ってくれる小学生もいて、小中一貫のよさを改めて感じる学園ピアノでした。
  • 大谷選手から全国の小学生に野球グローブが寄贈されました。本校では、まず多目的ホールにてお披露目。2月に入ったら、順次活用を始める予定です。展示初日は、たくさんの子供たちが一目見ようと集まりました。小中一貫校ですので、もちろん中学生も。
    野球しようぜ!
  • 本校は浜松市美術館がすぐ近くにあるため、1学期から美術の授業で北斎展や山本二三展などを鑑賞しています。今日は、開催中の子どもの市展(中学生)を見に行きました。子供たちは、各校の生徒による様々な作品に出会い、よい刺激を受けていました。こうした芸術に触れる機会があることも、立地に恵まれている本校ならではですね。
  • 浜松市職員の方による、SDGs講座が開かれました。持続可能な社会の実現をめざした浜松市の取り組みを学ぶと共に、自分たちができることについてもグループワークを通して真剣に考えました。
  • 今年度4回目の学園ピアノです。今回は、基礎期の子供たちが日頃の練習の成果を披露しました。多くの人がピアノの音色に耳を傾け、昼休みの素敵な時間を過ごしました。次回は自立期の子供たちの学園ピアノです。楽しみですね。
  • 本年度3回目の縦割り活動がありました。1~9年生が一つのグループを作って、昼休みの楽しいひと時を過ごしました。冷え込みが厳しい日でしたが、遊び終わるころには、体も心もホカホカです。
  • 中等部吹奏楽部によるミニコンサートが昼休みに開かれました。中学生の本格的な楽器演奏に、1年生児童もつい下校の足が止まりました。こうした小学生と中学生が自然に交流できることは、小中一貫校ならではの良さです。
  • PTAの方たちによるあいさつ運動が行われました。3連休明けの寒い朝は、学校に気が向かない子もいます。でも元気の良い「おはよう!」に迎えられ、気持ち良く一週間をスタートすることができました。
  • 14日間の冬休みが終わり、子供たちが学校に帰ってきました。春のような陽気の中、「明けましておめでとう!」「久しぶり!」元気なあいさつが飛び交いました。いよいよ最終学期のスタートです。
    昇降口が開くのが待ちきれません。
    久しぶりの校舎です。
    式に先立ち、表彰です。
    3学期がんばりたいことを、堂々と発表しました。
    校長先生から激励の言葉をいただきます。
    今年初の「集いの歌」が響きました。