• 夏休みの思い出

    2025年9月8日
      長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
      図画工作「あの日あの時の気持ち」という単元では、夏休みに行った場所や心に残っている出来事を絵にしました。
      花火大会や万博、祭りなど、楽しい思い出がたくさん描かれ、教室はとてもあたたかな雰囲気に包まれました
    • 最近の1年生の様子です。

      国語「ことばをみつけよう」の学習で、
      見つけた言葉を発表したい!と、張り切って手を挙げています。

       
      生活科の時間に、あさがおの種とりをしました。
      まだ枯れずに、元気に花を咲かせているものも
      図工「せんのぼうけん」の学習では、自分がかいた線をなぞりながら、
      思い付いたことをかきたしていきました。
      完成後、友達と作品を見合い、線が冒険する様子を話したり聞いたりしました。
      毎日心待ちにしている給食
      自分たちで配膳するのも、すっかり上手になりました。
    • 久しぶりの雨

      2025年9月4日
         今朝は子どもたちが登校してくる時間に久しぶりに雨が降っていました。しばらく雨が降っていなかったので、植物にとっては、恵みの雨になったことでしょう。水が少なくなっていた和の池の魚たちも気持ちよさそうに泳いでいました。台風15号の影響で今日から明日にかけて大雨が予想されます。学校では、明日の登校について、保護者の皆様に「さくら連絡網」でお知らせをしていきます。安全な登下校ができるよう対応していきます。
      •  今日は、月に1回のアルミ缶回収の日でした。登校する子どもたちが家庭から持ってきたアルミ缶を環境委員会のメンバーが回収していました。アルミ缶はリサイクルされて、主に再びアルミ缶や自動車部品、建材、日用品、電子機器の部品など、さまざまな製品の原料になります。リサイクルされることで、ボーキサイトから新しいアルミニウムを作るのに比べて約97%ものエネルギーを節約でき、資源の有効活用と二酸化炭素排出量の削減に貢献します。和地小学校の活動は、子どもたちのリサイクルを意識を高めています。
      • 6年生の理科の時間、空気を通した生き物どうしの関わりについて学習しました。これまでの学習で生き物が呼吸をするときに二酸化炭素を出すことを知っている子どもたちは「どうして地球は二酸化炭素でいっぱいにならないのか」という疑問に対し、植物の光合成をによって、二酸化炭素が酸素にかわっていくことが理由でないかと考えました。そして、光合成の実験を通して確かめていました。実験の前に自分の考えを友達と交流して伝える場面もあり、考える和地っ子の姿が見られました。
      • 防災の意識

        2025年9月1日
          今日、9月1日は、関東大震災を教訓に定められた「防災の日」で、災害に対する意識を高め、日頃からの備えを促す日です。この「防災の日」にちなんで、和地小学校でも昼の放送で防災担当から防災意識をもつことがなぜ大切なのかという話がありました。子どもたちは2学期最初の給食を食べながら「防災」について考えていました。保健室の前には、防災掲示コーナーが新設され、クイズ形式で災害に遭った時の行動を知ることができます。災害はいつやってくるかわかりません。日頃から防災について考える習慣をつけることは大切ですね。
           
        • 和地の廊下歩き隊

          2025年8月29日
            昨日の生徒指導の先生の話にありました キャラクター「和地の廊下歩き隊」の掲示物が各階の廊下に登場しました。子どもたちは興味を示し、キャラクターの絵をよく見ていました。
            今日は、夏休みの間に用務員さんがピカピカにしてくださった廊下を落ち着いて歩いている子がたくさん見られました。環境を整えることは、子どもたちの心の安定につながるものであると感じました。
             
          • 2学期のスタート

            2025年8月28日
              今日から、2学期がスタートし、始業式がありました。残暑が厳しいので、体育館に全員が集まるのではなく、子どもたちはエアコンがある教室でリモートの始業式に参加しました。始業式では、3名の代表児童が2学期頑張りたいことを発表しました。2学期は、修学旅行・林間学校、和地っ子発表会やからっ風記録会など様々な行事があります。目標となるものが多いので個々の目標に向けて頑張ってほしいですね。
               
              校長先生からは、「ガンのV字飛行」のお話がありました。数千キロ離れた北国からやってくる渡り鳥のガンがV字飛行をする理由は、先頭のガンの周りには上昇気流が発生し、多くのガンが連なって飛ぶことによって体力を使わないで飛ぶことができるからです。ときどき群れから離れてしまうガンが出ることがあります。そのような時には、仲間の数匹が助けに行き、また別のV字を作り、飛行します。さらに先頭のガンは、体力を使うので、先頭は集団の中で変わりながら飛ぶそうです。周りの人と仲良く協力することの大切さを考えてみようという内容でした。「協力して助け合う」みんなが楽しいと思う学校づくりには必要なことですね。
              始業式の後には、生徒指導の先生の話がありました。廊下歩行の大切さをキャラクターのスライドを使って説明しました。けがをしないために時間に余裕をもって教室移動をする。廊下は歩く。2学期は、全校児童が「和地っ子廊下歩き隊」になれるよう見守っていきたいですね。
            • 【1学期の思い出 1年生】
              生活科「なつがやってきた」の学習で、しゃぼん玉で遊びました。
              うちわの骨やストローを束にしたものを使ったり、
              息の入れ方を工夫したりして、楽しみました。
              たくさんのしゃぼん玉が飛んでいる中、しゃぼん玉をつぶそうと構えている子もいました。

              暑い夏ですが、夏らしい遊びがたくさんできるといいですね!
               
            •  1学期の最終日、オンラインで終業式がありました。校長先生の話では、それぞれの学年が頑張ったことをスライドと写真で紹介し、和地っ子の活躍を振り返りました。また、この夏休みを利用して、普段できないことを経験してほしいことを話されました。児童代表の言葉では、1学期頑張ったことを2・4・6年生の代表児童が発表しました。自信をもって発表しているその顔に充実した1学期の様子が想像できました。生徒指導の先生の話は、夏休み期間中に気をつけることを絵と音楽で分かりやすく説明していました。明日から夏休みです。子どもたちが笑顔で過ごし、一まわり成長して8月28日の始業式に元気に登校できることを願っています。