•  警察官、交通指導員、地域の方々を講師に迎え、交通安全リーダーの6年生と交通安全について話し合う「交通安全リーダーと交通安全を語る会」がありました。話し合いの場面では、児童が住んでいるエリアごとにグループを作り地域の方も参加して危険な場所を特定していきました。そして、どのような行動をとれば良いのかを話し合いました。和地小学校の校区は、幹線道路が通り、交通事故が多発する場所もあります。話し合いに参加した児童からは「低学年にも教えていきたい」「危ない場所が分かったのでこれからは気を付けて通りたい」といった話が聞かれました。今回の話し合いが交通事故0につながっていくといいですね。話し合いに参加してくださった講師の皆様、ありがとうございました。
  • みんなが主役

    2025年6月4日
       4年生の体育の時間、みんなで考えたルールを使って「サッカー」をしました。そのルールとは、個々に動ける範囲を決めるというものです。サッカーが得意な子は、ドリブルで相手陣地まで進めますが、得点をするには友だちにパスをして、シュートを打ってもらわなくてはいけません。それぞれのチームにはサッカー経験者がいますが、どのポジションで活躍させるのかチームで考えていました。誰もが活躍する場面がある素晴らしいルールができました。
    • 紙を折って切って開いてみたら、どんな感じになるのかな。
      いろいろな折り方、切り方を工夫しました。
       
      「楽しい!」
      「もっとやりたい!」
      すてきな飾りができました。
    • 大切に世話をしているあさがおが、どんどん大きくなっています
      今日は、元気なあさがおだけを残す、「間引き」をしました。

      どれが1番元気かな?と、5つのあさがおから、2つのあさがおを選びました。
      残した2つのあさがおを、大切に育てていきましょうsad
    • かぶと塚公園で昼食をとりました。雨が心配でしたが友達と一緒に楽しくお弁当を食べました。
       旧見付学校や磐田市埋蔵文化財センターの見学をしました。磐田市にある「見付学校」は明治8年(1875年)に名古屋の宮大工・伊藤平左衛門によって建てられた木造洋風の小学校です。見付学校ができたころは、学校に入る年齢は今と同じ6歳でしたが9歳ぐらいになると卒業して社会に出て働いたそうです。最初のころ見付学校へ通った子供の数は約300人で、見付全体の子供の半分くらいでした。学校へ行かない子供たちは家の手伝いや子守りなどをしていたそうです。和地小学校の子供たちは当時の子供たちの生活を想像しながら講師の方の話を聞いていました。
    • 命を守る救命講習

      2025年5月29日
         放課後、浜松市消防局の救急隊の方々を講師としてお招きし、教職員を対象に救命講習会を行いました。講習会では、給食時に食材をのどに詰まらせてしまった場合を想定した救急措置の仕方や水泳の学習でおぼれてしまった場合を想定した救急蘇生法とAEDを使う流れなどを学びました。学校では、様々な事故やケガが起こる可能性があります。どんな場面に遭遇しても命を守る対応ができるようにしていきたいと思います。
      • 読み聞かせボランティアのみなさんが、1年生の教室にも来てくださいました。
        子供たちは真剣に聞き入り、お話の世界を楽しむことができました。
      • 和地っ子探検隊

        2025年5月28日
           3年生の総合的な学習の時間、学区内を歩き、様々な施設や自然環境を探索する「和地っ子探検隊」の学習を行いました。子どもたちは先生と一緒に、交通安全に気を付けて歩く中、田んぼや郵便局、幼稚園を見つけました。これからの学習の中で自分たちが見つけた施設を詳しく調べたり、調べたことをまとめたりしていきます。どんな活動が待っているか楽しみですね。
        •  5年生の学級活動の時間、学年全体でレクリエーションを行いました。5年生は、学級ごとの団結力が強いので学級対抗の活動は、とても盛り上がります。今回は、「学級対抗のボール送り」、決められた人数の仲間を作る「猛獣狩りに行こうよ」、先生が言った言葉を繰り返して言いながら反対の行動をする「言うこと一緒、やること反対」をしました。体育館で行い、大変盛り上がりました。5年生は、10月に林間学校に行くので、林間学校でも使えるレクリエーションです。学年全体の仲間意識が高まった時間になりました。
        •  令和7年度 浜松市立和地小学校 校内運動会 がありました。天候が心配されましたが、雨もなく強い日差しもない中で予定通り行うことができました。今年度のスローガンは「友達と仲良く 助け合い 思いやりの「和」を広げよう」です。開会式で和地レンジャーたちと一緒に全校児童で声に出して確認しました。学級対抗の学年種目では、玉入れや大玉転がし、しっぽとり、綱引き、城落としなど各学年、白熱した競技で盛り上がりました。勝っても負けても同じチームの友達と助け合う「和」を感じた運動会になりました。