7月19日の給食

2022年7月21日
    【7月19日の給食】
    米飯 牛乳 酢豚 きゅうりの南蛮漬け はちみつレモンゼリー  
    【一口メモ】
     きゅうりは、およそ3000年前から人が育てている野菜です。普段食べている緑色のきゅうりはまだまだ成長中のものです。きゅうりはもともと黄色いきゅうり「黄うり」といいます。この文字通り、育てたきゅうりを収穫しないでおくと、まるまると太ったお化けのような大きなきゅうりになります。昔の人はこの大きなきゅうりを食べていたといいます。

    【給食室より】
    7月19日で1学期の給食は最後となります。さて「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶はきちんとできましたか?最近は気温が高くなり給食室の中は40℃近い環境で給食員の方は毎日給食を作ってくださっています。感謝の気持ちをもって給食を食べられるといいと思います。また、きゅうりの南蛮漬けは6年生にとても人気の献立です。8月の給食便りにはきゅうりの南蛮漬けのレシピを載せました。旬の夏野菜を給食と同じ作り方で作ってみてください。
    文責:栄養士 荒野