6年生の図画工作科では、「形が動く、絵が動く」の学習をしました。
タブレット端末のカメラ機能を使い、少しずつ動きのある写真を撮影し、つなぎ合わせてアニメーションのような動画にまとめた作品をつくるという学習です。
まずは、内容を考え、必要なものを準備します。ぬいぐるみや紙粘土、ボール、鉛筆など様々なものが対象となりました。
小道具は使わずに、自分たちの体の動きで表現したグループも見られます。
黒板を使った作品作りに挑戦したグループも見られました。
準備ができたところで撮影が始まりました。
カメラを構えた人が指示を出し、少しずつ動きを入れていきます。
動画を紹介できないのが残念ですが、人が飛ぶように移動する作品、ぬいぐるみや紙粘土でできた人形が動く作品、手品を披露する作品など、素晴らしいアイデア、工夫の見られる作品となっています。