「生活発表会」の様子の第2弾! 休憩後の後半となります。年中・年長の「劇遊び」などがありますのでお楽しみに!
生活発表会の後半となります。演目終了後の各教室での様子もお伝えしますので、頑張り終えた後の表情などもご覧ください!
後半のスタートは、年中の劇遊びで「ぽんたの自動販売機」です。絵本のストーリーを少し工夫して劇にしました。絵本では、ライオンやキツネやサルなどの動物が織りなす温かストーリーですが、子供たちが興味のある「アイドル」と「その警備員」も登場。お客様の反響も大きかったですね!
年中さんは、アイドルと警備員の後、早着替えをして動物になって出演する子が多く、着替えの合間に作業員のおじさんが登場し、ポンタの自動販売機でダンプカーを出してもらうという場繋ぎの演出もありました。「やりたくて出演したのではないことを再確認願います。」(笑)
ポン子からのお願い(注文)は「友達」。困ってしまったポンタですが、自分が友達になれば…と気付き自動販売機の前へ出てくる…。とても温かで素敵なお話でしたね。
続いては、年少さんによるリズムで「どんぐりマン」を披露してくれました。どんぐりの帽子や衣装を身に付け、どんくりマンに変身。可愛いいどんぐりマンに大きな拍手を頂きました!
プログラムNo9は、年長さんによる劇「どろぼうがっこう」です。泥棒学校で学んだ子供たちと先生が、夜中に遠足に出かけます。目的地の建物に着くと中は真っ暗。お宝を探しているとパッと電気がついて、何とそこは警察署だったというユーモラスなお話。練習を始めた頃は、何が面白いのか分かっていなかったようですが、何回か遊んでみると「ここで笑いをとる」という場面が分かり、劇をしながら楽しむようになってきました。当日もその様子をご覧いただけたと思います。楽しかったですね!
宿題で携帯電話を盗んだ犯人を捜しに行くと…客席に似た人がいて小学校の校長先生が取り調べを…。続いてそっくりな顔の園長先生が調べられるという一幕もありました。
最後の演目は全園児で歌う「さんぽ」。客席の皆さんも一緒になって歌ってくださいました。あっという間に全演目を無事終えることができました。各教室では、おやつとご褒美のコマをいただき、子供たちも笑顔一杯でした。