色の変化

2026年4月14日
     「色水遊び」が始まりました。花びらを水に浮かべると、色素が水に溶けだし、その美しさを味わうことで感覚が豊かになります。
     様々な色の花びらを水に入れると、思いがけない色に変化します。できた色に驚き、その液体を職員に見せます。「これは何?」を聞くと、「コーラ」、「ベリージュース」など園児は答えます。偶然できた色水と自分の経験と結び付けるのです。
     この遊びを続けていくと、「水の量を変えるとどうなる?」「この色とこの色を混ぜると何色になるの?」などの疑問が生まれ、コミュニケーションや試行錯誤が始まります。「色水遊び」は、感覚を通した探求をとおして、表現力や他者と関わる力を育てる学びです。
     ばら組さんは、室内遊びで絵の具の色の変化を楽しんでいました。
     画用紙の表面を、水をいっぱいに含んだ筆で濡らします。そこに絵の具を付けた筆で色を塗ると、色がにじんで今まで見たことないような風合いになりました。園児たちはその変化を楽しみ、色の濃淡を味わう子、全面を塗りつぶしてメタリックのような光沢を楽しむ子など、自分なりの作品をつくっていました。