パラボラ

2026年4月13日
     今週から本格的な「遊び」が始まりました。
     外遊びでは、自分たちの興味に合わせて、タンポポやダンゴムシ、テントウムシを採集しています。チョウチョはなかなか捕らえられません。でも、粘り強く何度も挑戦しています。覗き込むように対象物に夢中になる姿こそ、「学びに向かう力」の表れです。
    まっさらなノートの上 一文字目を書き出すようにして 
    期待感と不安感が混ざった インクに浸した心で


     official髭ダンディズムの「パラボラ」の歌詞です。初めての日の心持がよく表れた歌詞です。お母さんと離れるときとても不安そうな園児もいましたが、期待や楽しみが上回っている子の方が圧倒的に多い印象です。
     ばら組さんは、カエルを捕まえた時の様子を嬉しそうに言葉に表していました。年少さんの時には使えなかった遊具で楽しそうに遊ぶ子もいました。
     
     遊びの場面には、いつも職員が寄り添い、子供の発見を見逃さず「非認知能力」を引き出しています。
     うさぎ組さんは、お母さんと一緒に過ごしながら、園に慣れていきます。園が安心できる場になるよう努めてまいります。
     「パラボラ」の歌詞は、このようにつながっていきます。

    定規で書いたような将来の雛形を知らぬ強さに
    何故だか僕らは不可思議に救われたりする


     定規で書いたような人生ではなく、自分らしい人生の基礎をこの豊西幼稚園で身に付けてもらいたいと考えています。