2025年6月

  •  「♪プールサイド 光る君に くぎ付けなのさ♪」
    ということで、プールが始まって、園児たちの表情も輝いています。昨日から気温が上がって、プールに入る園児たちは本当にうれしそうです。

    【そら組さんの様子】
    【ばら組さんの様子】
    【うさぎ組さんの様子】
     園児たちの光る笑顔を紹介したいのですが、ラッシュガードを着ている園児中心に掲載しています。なお、ラッシュガードは自分で着脱できる場合のみ、着衣を認めています。
     また、外部の不審な人が「くぎ付け」にならないよう、今年から着替え用のパーティションを用意することにしました。
  • あともう一息!

    2025年6月17日
       入学説明会を開催しました。これまで「かるがも組」に参加されていなかった御家庭の参加もあり、予定より多い13名の参加がありました。
        最初に園長が、ある本の一部を引用して、豊西幼稚園の保育の方針について説明しました。その本の題名は「東大脳の作り方」をいう本です。何も学歴を重視しているわけでは全くありません。その本に書かれた幼稚園選びのエピソードを紹介したかったからです。筆者の父親は、ずっと穴を掘り続けている園児を見て、幼稚園を選んだというのです。本の中に登場する幼稚園は「自由と規律」を重視しているのですが、それは豊西幼稚園と共通しています。公立幼稚園は遊んでばかりいるように思われがちですが、「自由と規律」のある遊びの中で、大きく成長しているのです。
       本年度の年長さんは14名です。質の高い保育を心掛けている豊西幼稚園の園児数を減らさないためにも、15名以上の入園者がいると嬉しいです。「あと一息」ですね。
    • いい日旅立ち

      2025年6月16日
         梅雨入りしたはずなのに、とてもいい天気の日が続いています。こんないい日に旅立ったのは、そら組さんが育てていた「ツマグロヒョウモン」というチョウです。そう、先日幼虫を見付けて、園児たちがネットで調べていたあのチョウです。
         空に放ち、みんなでバイバイしました。自然豊かなこの豊西の地で、「いのち」の学習をしています。
      • カレーに入れる?

        2025年6月16日
           園児たちが、夏野菜を育てています。ばら組さんはキュウリ、そら組さんはナス、トマト、オクラ、ピーマンを栽培しています。カレーパーティーに使いたくなるラインナップです。
           雨が多いので、園児たちは、考えて水やりをします。栽培を通して、見通しをもって生命を育むことも学んでいます。
        • 豊西のバルコニー?

          2025年6月16日
             今朝、一瞬雨が降りましたが、気温がぐんぐん上がり、プール日和になりました。今年2回目のプールです。子供たちのとても楽しそうな声が園庭に広がります。写真は、プールの表情。楽しさの余韻、もっと遊びたかった気持ち、心地よい疲れ等、様々な顔を見せていました。
             
             子供たちが持って来ている「サンダル」。
             「♪右手に缶コーラ 左手には白いサンダル♪」
            「サンダル」と言えば、松田聖子の『渚のバルコニー』を思い出す方もいらっしゃるかもしてません。豊西幼稚園には、渚はありませんし、バルコニーではなく「テラス」です。だからというわけではありませんが、基本的にはプールで使用していません。「サンダル」は、裸足で行う泥遊びに行くためのものです。
             でも、子供たちはサンダルを履きたがります。テラスで履いて嬉しそうです。
          • swimmingの後は睡眠?

            2025年6月13日
               今日は、「プール開き」でした。昨日は気温が低く、延期していましたが、今日は、気温と水温を足して50度を少し超えたので、プールに入ることにしました。
               「プール開き」では、プールに入る前にはトイレに行くこと、プールサイドは走らないこと等の約束や入水する際の注意点などをみんなで確認しました。
               とても楽しそうに、プールの時間を楽しんでいましたが、プールでの撮影は禁止としているので、ここからは昨日の泥遊びの様子を。プールに入れなかったうっ憤を晴らすかのように、思いっきり遊んでいました。
               どの中学でも生徒は、「スイミングの後は睡眠!」と言います。水泳の後は、授業中眠くなりがちです。特に最初の水泳の授業は、疲れるものです。週末ですから、かなり疲労していることが予想されます。しっかりと体を休めさせてください。
            • 読み聞かせ

              2025年6月12日
                 豊西小学校保護者・ОGの「トトロの森」による絵本の読み聞かせを行いました。様々な昔話・童話の読み聞かせを通して、絵本の楽しさを味わい、想像力を豊かにすることがねらいです。
                 「トトロの森」の方々は、この豊西地区に長年住まわれ、子育てをしてきた方々なので、地域の良さや豊西の保育・教育をよく理解されています。今日も、とても素敵なお話を聴かせてくださいました。
                 読み聞かせを通して、聴く力の育成も図っています。みんなとてもよく聴いていましたよ。家でも、家族で読み聞かせをしてみてください。
              • 「やり」はどこ?

                2025年6月12日
                   梅雨の風物詩の「カタツムリ」。生き物好きのばら組さんが、園庭で見付けました。早速、「カタツムリのおうち」を作ります。見付けた場所の、土や小枝、葉っぱなどを入れましたが、食べ物がよくわかりません。
                   本で調べて、家から野菜をもってきました。保護者の皆様、御協力ありがとうございます。
                   「♪ つのだせ やりだせ めだまだせ ♪」
                   童謡にあるように、園児たちは角や目玉を触ります。では、「やり」は?園児は場所が分からないようでしたが、「やり」も出ています。繁殖するかな? 
                • 五月雨

                  2025年6月11日
                    五月雨を集めて早し最上川 松尾芭蕉 
                     五月雨は5月の雨だと思っている人も多いのですが、旧暦の5月のことですから、今の暦では6月が五月雨の季節です。「梅雨」も「五月雨」も同じことをさしているのに、印象がずいぶん違いますね。「梅雨」は鬱陶しいイメージですが、「五月雨」は強くさわやかな語感で、俳句や和歌でも区別して使われています。
                     今日は、そら組さんが、模造紙に絵の具を垂らして「五月雨」の共同絵を描きました。とてもきれいな色で、まさにさわやかな「五月雨」の絵になりました。
                     明日はプール開き。「五月晴れ」になるといいな。
                  • PTAバザー

                    2025年6月10日
                       豊西幼稚園の長所の1つとして、「保護者の協力が素晴らしいこと」が挙げられます。日頃の教育活動の中で、本当に保護者の子供や園への強い思いを感じます。特筆すべきはPTA活動で、いつも園を支えていただいています。
                       今回、PTAのバザーが開催されました。役員の方々が、じっくりと時間をかけて、企画や準備をしてくださいました。保護者や地域の信頼に応える保育を推進していきたいと思います。