2024年12月

  • 2学期終業式

    2024年12月20日
      76日間の2学期が今日で終わり、4校時に終業式を行いました。
      各学年の代表生徒からは、二大行事、学習、部活動、委員会活動などを通して、1学期よりも成長した自分を実感できる2学期だったことが伝わってきました。
      明日から17日間の冬休みです。一年間の振り返りと、新年の目標を立てましょう。そして、規則正しく冬休みを過ごし、1月7日の始業式に、新たな気持ちで登校してくれることを願っています。
    • 今日の給食

      2024年12月17日
        【今日の献立】
         米飯  牛乳  さばの塩麹焼き  かぼちゃのほうとう  ゆず香あえ

         今日は「冬至」にちなんだ献立です。冬至は、一年で最も夜の長さが長くなる日です。昔から冬至にはかぼちゃを食べて、ゆずを浮かべたお風呂に入ると風邪をひかず元気に過ごせるといわれています。夏に収穫され、冬まで保存がきく「かぼちゃ」は、冷蔵庫などがなかった時代には、冬のビタミン源として貴重な野菜でした。
         今日のかぼちゃのほうとうは、かぼちゃが大きめに切られ、ゴロゴロとした具と太いほうとうが合っていて体が温まりました。
      • 三者面談

        2024年12月12日
          本日より三者面談が始まりました。
          2学期の学校での生活・学習の様子やご家庭での様子などの情報交換、3年生は志望校決定に向けての話し合いをさせていただきます。限られた時間ですが、充実した面談にしたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

          【三者面談中の日程】
           12:15~12:45 給食
           12:45~13:00 片付け、帰りの支度
           13:00       下校(3年生および部活のない生徒)  
           13:30~      三者面談
           13:30~16:00 部活動(これより早く終了する部活もあります)          

           
        • 学校保健週間

          2024年12月6日
            11月30日(土)~12月6日(金)の1週間、「ココロげんきウィーク~感情を味方にしよう~」をテーマに学校保健週間を開催しました。
            30日、1日は「家庭ふれあいの日」として、各家庭で「家族ホットハンドメッセージ」に取り組み、家族でお互いに温かいメッセージを送り合いました。生徒や保護者からは、家族みんなの心が温かくなる素敵な時間になったという感想が多く寄せられました。
            4日の学校保健委員会では、スクールカウンセラーの藤井先生から「アンガーマネジメント」についてお話していただきました。
            「怒り」は大切な気持ちの一つですが、怒りの矛先の向け方や表し方に気を付けることや怒りの感情をおさえる方法などについて紹介していただきました。
            3日、5日、6日の昼休みには「コミュタイム」として人間関係づくりを目的としたアイスブレイクを体育館で行いました。毎回多くの生徒が参加し、保体委員がピアサポーターとなり、学年問わずみんなで楽しく交流しました。
            学校保健週間を通して、自分の心身の健康に関心を持ち、進んで健康づくりができる生徒になってほしいと思います。
            家族ホットハンドメッセージ
            学校保健委員会
            昼休み「コミュタイム」
          • 企業代表による講演

            2024年12月3日
              今日は特別授業「企業代表による講演」として、TRC高田の高田修平社長をお迎えし、講話をいただきました。
              はじめに高田社長から「TRC高田」の会社紹介があり、その後、社長の経験をもとにしたお話や生徒代表パネラーとの質疑応答の中で、仕事のやりがいや社長としての苦労話、社会で求められる人材などについて教えていただきました。また、高田社長から「社長になりたいですか?」という質問に対して、代表生徒は「なりたいです!!」と答えていました。

              【代表生徒の感想や印象に残った言葉】
              ・人とのかかわり方の大切さを改めて感じ、これから生きていく上で大切なことを知ることができた。
              ・受験生は、勉強・遊び・寝るなどメリハリをしっかりとつけて生活する。そして、周りに何を言われようとあきらめない。
              ・人のためを思い、人のことを大切にすることが社会に出る上で必要だと分かった。人の痛みを理解できる人になりたいと思った。
              ・人の痛みを知ることで、より相手の気持ちを考えられる。
              ・たくさん人と喋って、人とのかかわりを大切にする。従業員さんのことをよく考える。

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