2025年

  • 1年生は英語で「自分の好きな教科を伝える」ということをやっていました。
    既習の「私は〇〇が好きです、しかし〇〇は苦手です」という文法を使いながら、新しく学習した教科名の英単語を使って伝えました。
    この先、「学校の先生に英語でインタビューをして、その内容をALTの先生に紹介する」という学習に発展していくそうです。
     
  • 2年生の理科の授業では、「動物の細胞の観察」ということで、自分の口の中の細胞を取って、顕微鏡を使って観察していました。
  • 生徒会主催の「Special Skill Show!」が昼休みに行われています。
    特技や一芸を持っている生徒が、自分の特技の発表をしています。
    先週からの4日間で、10団体、約20名が発表をしています。

    夏の暑さで暑い体育館ですが、発表者の熱意、そして観客の熱気で、さらに暑くなっています。
  • 2年生は防災講座で「火災時の煙の中を避難する体験」を行いました。
    理科室内を煙で充満させ、その中を歩き、出口に向かいました。
    火災発生時にはどれほど視界が悪い中を避難しなければいけないのかを体験することができました。
     
  • 資源プロジェクト

    2025年7月10日
      今週は整美委員会主催の「富中資源プロジェクト」という資源物回収を行っています。
      前回5月の時と同様、各家庭にあるリサイクルできる資源を登校時に持ち寄っています。
      この活動を通して、生徒はリサイクルの意識、SDG'sの意識を高めています。
      そして卒業生の先輩方、「資源プロジェクトで集めた資源をお金にして、その資金で冷水器を購入しよう」を合言葉に資源集めを行っていたことを覚えていますか?
      卒業生の先輩方の力、そしてPTAの方の協力もあって、今は各学年の水道場を含め、校内5か所に冷水器が設置されています。
       
      冷水器は設置されましたが、これからも先輩方の残してくれた「環境問題に対する意識」「SDG'sの意識」「後輩により良い学校の環境をつくっていこうという意識」を引き継ぎ、資源を集め、さらに環境保護の意識を高めていくとともに、学校の環境をさらに整えて後輩に残していけるようにしていきます。
    • 東北大学災害科学国際研究所の保田真理先生を招いて、防災講座を行いました。
      5時間目には、東日本大震災の経験の話や、地震や津波のメカニズム、南海トラフ地震での想定される被害、災害が起きた時にどのように身を守ったりするか、減災につなげるための心構え、などのお話を聞きました。
      6時間目には「アワタラ」という「災害時の行動を、時間の経過の変化を考慮して、具体的に周囲の人々の行動をイメージしながら、考える。」という防災や減災を考えるゲームを行いました。
      参加した3年生の生徒は「ふじのくにジュニア防災士」の資格も取得できる予定です。
    • 本日、第59代富塚中学校生徒会長選挙が行われました。
      投票の前に、候補者および推薦責任者の演説が行われました。
      暑さが厳しいため、体育館で全校生徒の前の演説ではなく、リモート撮影スタジオの会議室にいる、選挙管理委員および各学級の代表者2名の前で演説を行い、その様子を各学級の生徒たちが教室で視聴しました。

      ※立候補者および推薦責任者の顔を隠す加工をさせていただいています。
      演説の後、投票が行われました。
      例年であれば、本物の選挙で使用される「記載台」と「投票箱」を使用して行われますが、今年は「参議院議員選挙」が迫っているため、本物を借りることができなかったため、選挙管理委員会の生徒が作成した「記載台」と「投票箱」を使用しました。
    • 各学年の国語の授業では、「文集はままつ」に応募する作文を書いています。
      「作文を書く」というと、「原稿用紙と鉛筆」というイメージが強いと思いますが、今はパソコンの文章作成ソフトを使って書き進めています。
      もちろん、今でも原稿用紙を使って作文を書くこともありますが、パソコンを使って文章を作成することで、「文章の組み立てをしやすい」「文章の構成の変更がしやすい」「気になった所や納得のいかない部分にいつでも戻って、簡単に書き直すことができる」「文章を後から文章に付け足したり、入れ替えたりしやすい」など様々な利点もあります。
    • 第59代、富塚中学校生徒会長選挙に向けて、会長候補による選挙運動が毎朝昇降口前で行われています。
      今回の会長選挙では、7人の生徒が立候補しています。
      7月7日の立会演説会を経て、投票が行われます。
    • 2年生の国語の授業では、書写を行っていました。
      「紅花」という文字を、教師からの書き方のポイントの説明を受け、そのポイントを意識しながら取り組んでいる様子が見られました。

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