2025年6月

  • 6年 生き方講座

    2025年6月27日
      6月19日(木)、26日(木)にジュニアサポーターの方を講師にお招きして、6年生を対象とした生き方講座を行いました。
      プロウェイクボーダーでエステサロンを経営しているSUNNYさん、農家民宿カフェを経営している久米ゆきさん、アートディレクターの羽広雄太さん、臨床心理士の水津明子さんの4名の方に職業講話をしていただきました。
      夢をもち続けること、好きなことに夢中で取り組むことの大切さを教えていただきました。
      SUNNYさん
      久米ゆきさん
      羽広雄太さん
      水津明子さん
    • 6月25日、5年2組は、コミュニティ・スクールの皆様にお手伝いいただき
      家庭科「はじめてのソーイング」に取り組みました。

      玉結び、玉止めから、ボタン付け、並み縫いなど、今までに
      取り組んだことを復習しながら、より丁寧に縫えるように
      教えていただきました。
      個別に教えていただいたおかげで、とても上達したようです。


       
    • 生活科「なつがやってきた」の学習でシャボン玉遊びをしました。
      あたり一面に広がるシャボン玉、空高く上がるシャボン玉、大きなシャボン玉、
      3つがくっついてネズミの形になったシャボン玉・・・。
      晴れた空に虹色に輝くシャボン玉を見た子供たちの笑顔もはじけ、
      楽しいひとときを過ごしました。
    • ふるさと給食週間4日目のテーマは「のびゆく浜松~山地~」でした。
      献立はごはん、緑茶、たらとしいたけの甘辛あえ、豚汁、黒糖まんじゅうでした。
      地場産物として、お茶、こんにゃく、しいたけを紹介しました。
      配膳室前には浜松茶と静岡県北部の山あいで育てたお茶の違いを知ってもらえるよう、それぞれの茶葉とお茶を展示しました。子供たちは見て、嗅いで、違いを感じていました。
    • ふるさと給食週間3日目のテーマは「のびゆく浜松~引佐・三ケ日~」でした。
      献立はパン、牛乳、三ヶ日牛コロッケ、ボイルキャベツ、ミルクスープ、三ヶ日みかんミニゼリーでした。
      地場産物として、牛肉・牛乳・みかんを紹介しました。
      三ヶ日みかんはそのまま食べるだけでなく、ジュースやお菓子にも加工されているため、配膳室前にはジュースと三ヶ日みかんの果皮を使ったせんべいを展示しました。
      子供たちは熱心に説明を読んだり、「これも、三ヶ日みかんを使っているの!?」と驚いたりしていました。
       
    • 5年生は、6月19日、20日に、林間学校に行きました。

      かわな野外活動センターでの2日間は、好天に恵まれ、

      予定していた活動をすべて行うことができました。

      5年生全員が参加でき、元気に活動に取り組めたことが何よりでした。

      23日には、学年集会をして、振り返りと、今後の見通しについて話を聞きました。
      林間学校実行委員の12人を労いました。

      どの子も大変立派に司会ができました。
    • 6月24日、今年初めてあさがおの花が咲きました。
      朝は雨が降っていて水やりは行いませんでしたが、
      登校時に気づいた子も多く、教室はその話題でもちきりでした。
    • おおきなかぶ 1年

      2025年6月24日
        国語科「おおきなかぶ」の学習で、グループごとに劇遊びをしています。
        場面の様子や登場人物の言動を想像し、
        教科書に書かれていない動作や会話も加えて楽しく活動しています。
        この学習活動を通し、子供たちは話の内容を捉えていくことと思います。
      • ふるさと給食週間2日目のテーマは「のびゆく浜松~台地~」でした。
        献立は、ごはん、牛乳、あじのねぎソースかけ、チンゲンサイのアーモンドあえ、ばれいしょのみそ汁でした。
        地場産物として葉ねぎ、チンゲンサイ、三方原ばれいしょを紹介しました。
        三方原ばれいしょは、紹介動画の視聴と配膳室前の展示を行いました。
        子供たちは、三方原ばれいしょの特徴である「でこぼこが少なくなめらかな肌」を触って確かめていました。
         
      • 6月23日~27日は、「ふるさと給食週間」です。
        「ふるさと給食週間」は「給食から学ぼう わたしたちのまち浜松~おいしさ探検 ふるさとの味~」をテーマに、地場産物を積極的に取り入れ、地域を再発見するとともに、地元の食文化や伝統料理に親しむ機会となることを目的としています。
        そこで、社会科の副読本「のびゆく浜松」に沿った各日ごとのテーマで、各地域の特産物を紹介する献立を実施していきます。
        23日(月)の献立は、「のびゆく浜松~平地~」をテーマに、パン・牛乳・静岡ポークサンド・こまつなのソテー・レタスのスープの、豚肉・セロリ・レタスを紹介する献立でした。特にセロリは、冬~春は浜松市が生産量日本一!ということで、各階の配膳室前に実物の展示や、給食時間に紹介動画の視聴をしました。
        苦手だという子も少なくないセロリですが、給食の時間には「セロリを飾ってあるのを見たよ。」「おいしかった!」「お肉に入っているのがセロリ?」と、子供たちは関心をもってくれたようです。