•  誰もいない静かな教室は寂しいものです。明日は、学校中に生徒の皆さんの元気な声が響き渡ることでしょう。
     教職員一同、たくましくなった皆さんに会えることを楽しみにしています。
     
  •  本校で一番人の往来が多い、2階廊下のワックスがけをしてもらいました。1学期終業式以来、久々に学校に来る人でも、すぐに気が付くに違いないほどピカピカです。
  • 自主学習

    2024年8月27日
       楽しかった夏休みも残すところ3日となりました。昨日までに紹介したボランティア活動は、まとまった時間が確保できる夏休みだからこその体験だと思います。学校では、英語の復習に精を出す生徒もいました。分かるところまで戻ってやり直すことができるのも、時間があるからこそですね。皆さんの夏休みはどうだったでしょうか。
    •  サマーショートボランティアに申し込んだ1年生2名が、磐田市内にあるこども園で活動をしました。先月に行われた事前研修会やオリエンテーションで学んだボランティアの意義や子どもと関わるポイントを、実際の活動で体感できたのではないかと思います。
    • リーダー研修会

      2024年8月23日
         前期学級委員や、リーダーとして活躍する意思のある生徒を対象に、リーダー研修会が行われました。
         はじめに、生徒会顧問の先生からリーダー論について講話があり、その後、5~6名のグループに分かれて、コンセンサスゲームを行いました。活動や話し合いを通して、集団づくりの進め方や、自分自身が目指すリーダー像について考えることができたようです。
      •  熱の入った夏季職員研修に関する話題も、これで終わりです。浜松市が推進する「キャリア教育」についての伝達研修を行いました。2学期以降も、キャリア教育で育てたい力を明確にし、教育活動全体を通じてキャリア教育を実践していきたいと思います。
      •  また、ワークスタイル&組織開発専門家の沢渡あまね様を講師に迎え、働き方改革に関わるご講演をいただきました。学校における働き方改革はなかなか進まないと言われていますが、「景色を変えて組織を変える」「自分たちの勝ちパターンを認識して実践する」などのキーフレーズは、これからの働き方の大きなヒントとなりそうです。
      •  また、別の日には、株式会社杏林堂薬局から薬剤師の青野様をお迎えし、食物アレルギー緊急時対応研修を行いました。座学やシミュレーション研修を通して、食物アレルギーに関する知識やエピペン技術を学ぶとともに、校内の緊急体制を確認することができました。
         
      •  応用教育研究所の鈴木増蔵氏をお迎えし、職員研修を行いました。学級経営を進めるうえで、生徒の満足感や学級の状態をどのようにはかり、指導に反映させていけばよいか、ご講話いただきました。
      •  浜松市社会福祉協議会主催の夏休みチャレンジボランティアに、本校の6名の生徒が参加しました。隣接学区にある介護老人福祉施設で活動をした生徒は、初日の午前は表情に硬さが見られたものの、午後からは笑顔でお年寄りに関わることができました。時間に余裕のある夏休みを有意義に過ごせていますね。