2025年

  • 教室ロッカーの工事

    2025年8月12日
       教室のロッカーが一新されます。その工事が夏休みから始まっています。校内はドリル音が響き渡り、大掛かりな工事なのだと感じます。ロッカーがあった場所は現在、ブルーシートによってベールに包まれています。完成が待ち遠しいですね。 
       *生徒のみなさんが慣れ親しんだロッカーの写真を、思い出として載せておきます。
       
    •  生徒のみなさん、元気に過ごしていますか。1学期と同じように、規則正しい生活を送ることができているでしょうか。
       
    •  夏休みを利用して、日頃できないボランティア活動に取り組んでいる生徒もいます。
       校区の「子育て支援ひろば」では、本校の生徒31名がお世話になっております。活動を始めた当初は、子どもたちとの人間関係を築くことに精一杯でしたが、徐々に子どもだけではなく、周囲を取り巻く環境にも目が届くようになります。子どもたちは遊びを通して、コミュニケーション能力や想像力、協調性などを身に付けており、参加した生徒は、補助の仕方次第で遊びの効果に違いが表れることを感じたようです。
       
       
    • 食育講座

      2025年8月6日
         株式会社明治様を講師に迎え、受講を希望する生徒を対象に食育講座を行いました。中学生の3年間は成長期にあたるとともに、部活動や学習で心身に負担がかかる時期でもあります。お話を聴き、必要な栄養を摂るために、日々の食事が大切になることを実感したようです。
         株式会社明治の皆様、貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
      • 情報モラル講座

        2025年8月5日
           浜松市青少年育成センターの袴田様を講師にお迎えし、情報モラル講座を行いました。インターネット、SNSを介したトラブルは後を絶たず、中学生が巻き込まれる事案を目にすることが多くあります。スマートフォンの使い方について今一度見直すとともに、友人や家族、日常生活などのリアルな世界との触れ合いを楽しめるようになるとよいのではないでしょうか。
           袴田様、貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
        •  昨年度に引き続き、今年度もカルチャー部の生徒が、「花のコンテスト」にフラワーアレンジメント作品を応募しました。それぞれがテーマを決めて作品を製作しているため、使用している花は同じでも、受ける印象は様々です。花の大きさや配置によってイメージが無限に広がるフラワーアレンジメントの面白さを、それぞれに実感したようです。
           
        •  浜松市中学校文化連盟主催の夏の絵画コンクールにおいて、本校生徒の作品が優秀作品に選ばれました。それぞれが自分に馴染みのある景色、見慣れた景色に、下書きから色塗りまで根気強く向き合い、こだわりのある絵に仕上げました。写真のように見える技術でありながら、それぞれの思いが感じられる力作です。
           優秀作品はクリエート浜松にて8月3日まで展示されていますので、ぜひ足をお運びください。
           
        •  生徒のみなさん、元気に過ごしていますか。夏休み前に立てた計画は順調に実行できているでしょうか。
           
        • 2者面談(3年生)

          2025年7月30日
             3年生は教室担当と面談をし、進路についての今の意思を確認しました。「何が何でもこの高校に進学したい」という生徒もいれば、「自分に適した進路が見つからない」という生徒もいます。現在のように情報があふれた世の中では、自分にとって有益な情報を選ぶことが難しいかもしれません。また、志望高校を選ぶ際には学力だけではなく、自分自身が興味を持っていること、学習したい内容や、高校の雰囲気、教育方針、通学距離、部活動など様々な要素を踏まえる必要があると思います。ぜひ夏休みを利用して、自分自身について分析し、見つめ直してみるとよいと思います。
             
          •  2年生の総合的な学習の時間では、10月に行われる未来授業で使用する名刺を作成しました。講師で来ていただいた方に、自分を知ってもらうためのものです。名前や所属先が一目見て伝わるように、そして記憶に残してもらえるようにと、それぞれにデザインに工夫を凝らしていました。コミュニケーションのきっかけとなりそうな名刺ができあがったようです。