2024年

  •  昨日のテスト前学習相談会、東中塾にはそれぞれ多くの生徒の参加がありました。今日の校内定着度調査では、これまでの努力が発揮できていればと願っています。
     生徒の皆さんは、せっかく昨日まで学習する日々を送ったので、ぜひそれを継続し、学習習慣を身に付けられるようにしましょう。(写真はテスト前学習相談会の様子です)
  • 今日の献立は、うどん、牛乳、カレーうどん(汁)、二色揚げ、キャベツの即席づけ です。
    久々の麺の献立で、子どもたちにも人気のある「カレーうどん」です。
    さば厚削りから出汁を取り、カレールウと合わせました。
    野菜からも良い出汁が出て、辛味もマイルドに仕上がっています。

    給食を味わいながら、服にカレーをつけないよう気を付けて食べている姿が見られました。
  •  先日行われた能登半島地震義援金募金活動へのご協力をありがとうございました。集まった募金額は、浜松市福祉総務課を通して、被災地に送られます。
  •  先月行われた「鍛冶町通りの花飾りボランティア」に、本校の生徒が参加しました。5月にしては暑く、少し動いただけでも汗が出てくるほどでしたが、フラワーポットの入れ替えや、草むしりを楽しく行いました。鍛冶町通りを歩く機会があれば、ぜひご覧ください。
  •  教育実習が2週目に入り、実習生による道徳の授業が行われました。実習生は1時間の授業のために、教材を読み込み、発問を熟考したり、授業の流れをイメージしたりして準備を重ねてきました。生徒はそれぞれの感想を共有しながら、考えを深め、広めることができていました。
  •  本日1・2校時に、技能教科の定着度調査が行われました。今年度第1回目であり、1年生にとっては中学校入学後初のテストでした。どの生徒も、真剣に問題に向き合っていました。本校では、技能教科のテストと5教科のテストを1週間ほどずらして行っていますので、音楽・保体・技術・家庭の学習時間が十分に確保できたのではないでしょうか(上の2枚の写真)。
     また、昨日は東中塾が行われました。回を重ねるごとに、参加者が増えています(下の2枚の写真)。自学自習コースでは、5科の先生が控えています。休み時間や昼休みに忙しくて質問できない人も、ぜひ利用してみてください。
     
  •  明日の校内定着度調査(技能教科)に向けて、分からないところを質問できる時間が設けられています。写真の3年生は、カバンをおろすのも忘れ、熱心に質問をしています。疑問が解決できて、学習が軌道に乗るといいですね。
  • 野外活動(2年)

    2024年6月4日
       昨日に引き続き、野外活動の報告です。「これまでに関わりが少なかった人とも仲良くなることができ、いい機会だったと思う。キャンドルセレモニーのスタンツでは、心がひとつになった感じがした」「自分一人でどれくらいできるかを知ることができた。その一方で、仲間の存在の大きさに気づいた」「常にしおりを見て、次の次くらいの活動まで考えて行動していたので、普段の生活でも、自分で考えて計画的に過ごしたい」などの感想があがりました。写真は、2日目のクラフト活動の様子です。
       なお、この2日間は思わしくない天候だったため、保護者の皆様にはご心配をおかけしました。悪天候だったからこそ、時間にゆとりが生まれ、自分や周囲をじっくり見つめたり、自然を満喫できたりした部分もあったようです。きっと一生の思い出になることと思いますし、次のステップにつなげてほしいと思います。
    • 野外活動(2年)

      2024年6月3日
         1泊2日の野外活動では、多くの学びや気づきがありました。「自ら考えて行動することは大切だと思った。自分がやれることは何かをしっかり考えて、自分から動けるようにしたい」「大自然の中で少し不便だったけれど、テレビやスマホがなくても、いろいろな子と話すというような楽しさを見つけることができた」「自然に囲まれた生活は自由が当たり前ではなく、今まで自分がどれだけ甘えていたかが分かったし、不自由なく暮らしていることがすごくありがたいことだと感じた」などの感想がありました。写真は、1日目夜のキャンドルセレモニーの様子です。
      •  奉仕委員会主催で、能登半島地震義援金募金活動を行いました。1月1日の地震発生から5か月がたちましたが、今でも4,000人を超える人々が仮設住宅などで避難生活を余儀なくされていると聞いています。
         東部中生の善意は、浜松市役所福祉総務課を通して、被災地で苦しんでいる方たちに届けます。募金額の総計は、後日お知らせします。