2024年

  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、いかとオクラの天ぷら、きゅうりの酢の物、七夕汁、天つゆ です。
    行事食「七夕」にちなんだ献立です。2種類の天ぷらは、調理員さんがサクサクに揚げてくれました。
    気温が高く蒸し暑い日だったので、さっぱりとした酢の物で食べやすかったです。
    「七夕汁」は天の川に見立てた「そうめん」や「星型なると」が入っています。
    また人参を星型にくり抜き、各クラスの食缶へ入れました。
    ごはんに天ぷらをのせ、めんつゆをかけて「天丼」にしている子や星型の人参が入っていて喜ぶ姿が見られました。
  • 7/2の給食は、ごはん、牛乳、麻婆なす、わかめスープ、ミニトマトです。
    今が旬の野菜「なす」をたくさん使った「麻婆なす」の献立でした。
    なすを大きめにカットし、小麦粉をつけて油で一度揚げました。
    油で揚げることで、変色を防ぐだけでなく、栄養が逃げにくく、ジューシーな味わいになります。
    その後、麻婆餡に揚げたなすを加え、炒めて完成です。
    なすが苦手な子は多いですが、いつもよりも食べやすかったという意見がありました。
  • 給食後の配膳室

    2024年7月2日
       新年度がスタートしてから3か月がたちました。4月に比べて、給食当番の片づけや給食委員の回収がスムーズにできるようになりました。ゆとりをもって昼休みを過ごせるようになったのではと思います。
       下の写真は、給食委員が、各クラスから配膳室に集まってきた牛乳やパン・米飯の箱を給食員さんに手渡している様子です。貴重な昼休みに一生懸命活動しています。誰かの頑張り、思いやりに気づける人になれるといいですね。
    • 先生紹介

      2024年7月1日
         広報委員会が作成した「先生紹介」が職員室前に掲示されています。授業や部活動でお世話になっている先生の「趣味・特技」「座右の銘」「先生になった理由」や「ここだけの話」などが紹介されています。似顔絵も力作ぞろいで、休み時間は多くの生徒が観覧に訪れています。写真では名前を隠していますが、どの先生かすぐに分かりそうですね。
      •  2年生は、地域調査活動のまとめ活動をしています。「6枚のスライドにまとめる」という制約がある中で、自分たちが伝えたいことは何か、どうすれば聴く人に興味をもってもらえるかなど、様々なことを意識しながら資料を作成しています。作成したプレゼン資料を用いて、ポスターセッションを行います。それぞれに工夫を凝らした発表を聞くことができそうで楽しみです。
      •  3年生は、修学旅行の事後学習が始まりました。「広島・奈良・京都のリソースを、どのように地域に生かし、新しい可能性の発見につなげることができるか」という共通テーマに対する、各自の学びや気づき、考えをプレゼン資料にまとめていきます。昨年度の地域探求プログラムで学んだ物事の捉え方、視点が生かされそうです。
      •  全校一斉に行われた「いのちについて考える道徳」では、担当の先生から、ご友人にまつわるお話を聞きました。その方は、若くして大病を患い、死を覚悟して生前葬を行ったそうです。その当時の先生の気持ち、そして今感じること...生徒は真剣に話を聞き、「生命とは」「生きるとは」という哲学的な問いに、本気で向き合いました。
      • 定期健康診断

        2024年6月25日
           眼科検診をもって、今年度の定期健康診断が終了しました。生徒の皆さんは若いので、「あそこが痛い、ここが痛い」とか「また健康診断で引っかかった」などということは、ほとんどないと思いますが、自分の体に関心を持つきっかけにしてほしいと思います。
        • 選手壮行会

          2024年6月24日
             浜松地区夏季大会が始まりました。先週行われた選手壮行会では、部長から堂々とした決意発表を聞くことができました。また、応援団と全校生徒からエールを送られ、勇気をもって大会に臨むことができそうです。選手の皆さんは、これまでの努力に自信をもち、実力を遺憾なく発揮してきてほしいと思います。
          • 「ふるさと給食週間」最終日です。
            今日の献立は、ごはん、牛乳、鶏肉のわさび醤油あえ、おひたし、おけんちゃん です。
            「鶏肉のわさび醤油あえ」は、静岡県産のわさびを使用しています。ツンとした辛味を少なく、わさびの香りが楽しめるよう、味付けを工夫しました。
            「おけんちゃん」は、富士市の郷土料理です。昔、農作業の忙しい時期に大きな鍋いっぱいに野菜と豆腐を煮込んで、作り置きしていたのが始まりと言われています。

            ふるさと給食週間中に給食について、放送やGoogleクラスルーム等で紹介をし、給食を味わって食べている姿を受け、子どもたちの食への興味・関心が高まったように感じます。
            これからも「食育」の一環として、おいしい安全な給食づくりを心がけていきます。