2年生家庭科でベジメータ測定実施

2025年10月16日
     今週から来週にかけて、2年生家庭科の授業で、皮膚カロテノイド測定器(ベジメータ®)を活用した講座を行っています。これは、浜松市の健康教育プログラムとして、子どもの健やかな成長と将来の生活習慣病の発症予防のため、望ましい食習慣の定着を目的としています。浜松市中央健康づくりセンターの管理栄養士の方からお話を聞いたり、ベジメータ® 測定行って野菜摂取状況を数値化したりすることで、将来健康で過ごすために必要な野菜摂取量の増加につなげたいと考えます。日頃の自分の食生活や心身について考えるきっかけとなる時間になっています。