2024年

  • 2学期終業式

    2024年12月20日
      本日、2学期の終業式が行われました。
      体育館に集まって式を行うのは久しぶりでしたが、学級委員の呼びかけのもと整列する姿に大きな成長が感じられました。
      終業式の中では複数の表彰や代表生徒の言葉がありました。様々な場で生徒の皆さんが活躍しており、嬉しい限りです。
      これから冬休みに入りますが、生活のリズムを崩すことなく、元気に始業式をむかえてほしいと思います。
    •  給食委員長から、給食の時間に「食育の日」の放送がありました。
       今月の献立テーマは「風邪を予防する食事をしよう」です。重点食品はビタミンです。中でも風邪を予防してくれる3大ビタミンである「ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE」は感染症予防になったり、寒さに対する抵抗力を高めたり、血流の流れを良くしたりする効果があります。

       ここで問題です。ビタミンEの効果として、適切なものはどれでしょう。
      ①感染症を防ぐ働き ②体の冷えを予防する働き ③ウイルスの侵入や広がりを防ぐ働き
      正解は②です。他にも免疫力を高める力があります。この時期は感染症が流行しやすい時期なのでビタミンEを多く摂取してみましょう。
       次の問題です。今月の地場産物は大根です。大正時代に三方原台地である作物の裏作として作られていました。その作物とは何でしょう。①じゃがいも ②さつまいも ③さといも
      正解は①のじゃがいもです。ばれいしょと呼ばれるじゃがいもの裏作として漬物品種の大根が栽培され始め、現在では調理用品種が多く育てられています。浜松三方原産の大根は辛みが少なく、多汁で甘みが強いのが特徴なので、味わって食べてみてください。

       今日は2学期の最後の給食でした。季節や行事に合わせた栄養満点でおいしい給食に生徒はもちろん、先生たちもパワーをもらって毎日頑張ってきました。冬休みに入ると給食がなくなり、普段以上に給食のありがたみを感じます。休みの間も3食しっかり食べ、健康第一で生活しましょう。
        3年生の教室へ配膳中にお邪魔しました。      今日の給食は冬至にまつわる行事食でした。
    • 本日の給食

      2024年12月18日
        風も冷たくなり、給食も体があたたまるメニューが多くなっています。
        今日の給食は「パン、鶏肉のりんご煮、ポトフ、ガトーショコラ、牛乳、メープルジャム」でした。
        主菜の「鶏肉のりんご煮」は、旬のりんごと鶏肉を一緒に時間をかけてじっくり煮込んだそうです。。
        副祭の「ポトフ」はフランスの家庭料理です。素朴でさっぱりした味の料理です。たくさんの野菜を食べることができるので、風のウイルスから体のビタミンを摂ることができる冬にぴったりのメニューです。
        どちらもとても美味しかったです。
        また、デザートのガトーショコラも美味しかったです。デザートはうれしいですね。
        今学期の給食も明日で終了です。3年生は明日を含めて、9年間食べ続けた給食を食べられるのも、あと40回です。
        なんと9年間の学校生活での給食の回数は・・・・・約1650回です。
        みなさんのために考えられた給食、ぜひ味わって食べてください。
        そして、元気に毎日を過ごしてもらいたいと思います。
      • 高台中の緑

        2024年12月17日
          11月ころまで暖かさが続き、例年以上に短い「秋」に高中生からも「秋はどこに行ったんだ?」という声が聞こえています。冬休み直前に差し掛かり、街を見渡せば木々もだいぶ落葉が進んでいますね。

          そんな中で、高台中学校の「緑」に注目して校舎内を散策してみました。

          まず目に留まったのがこちら
          華道部の活動で、定期的に入れ替わっています。
          冬を感じさせるキャラクターが、かわいく付けられています。
          金工室前には、2年生が技術科の学習で育てている「サラダほうれん草」があります。
          冬休みの間は家庭に持ち帰りです。
          元気にすくすく育つ様子を楽しみましょう。
        • 今年の漢字

          2024年12月16日
            今年も様々なことがあり、生徒1人1人が自分なりに成長し、多くの感動がうまれた1年となりました。今年の漢字は、『金』でしたが、生徒に自分の1年を漢字で表してもらうと、『増』『心』『挑』など様々な意見が出てきました。

            今年も残すところ1週間となりました。来年につながるよう、良い締めくくりをしていきたいです。
             
          • 三者面談

            2024年12月13日
              本日から、三者面談が始まりました。
              「三者面談」は、学校と家庭の情報共有が行われる大変有意義で大切な機会です。

              特に、中学3年生は、進路について具体的な方向性を決める大変重要な三者面談となります。

              2学期も、残り1週間。
              冬休みが充実し、来年いいスタートが切れるよう、今から準備を進めましょう。
            • 本日、著書「運転者」「手紙屋」等で有名な、作家の喜多川泰さんによる夢講演会が開かれました。本校の学校図書館にもたくさんの本が置かれています。ご多用の中、高台中にお越しいただき「命の輝かせ方~幸せな大人になるために、今をどう生きる~」という演題で、1時間にわたってお話をいただきました。

              講演終了後の、生徒の感想を一部紹介します。
              「私は小さいころからの夢がなくて今必死に見つけようとしている最中でした。けれど喜多川さんの「夢がなくても大丈夫。行動し続ければ可能性が生まれてくる」という言葉を聞いて、”焦ることはないから自分にできることをみつけて行動し続けてみよう、と思えるようになりました」
               
              講演会でうかがうことができたお話を、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。そして、喜多川さんの本もぜひ手に取ってみてください。
            • 3年生 授業の様子

              2024年12月11日
                3年生の授業の様子です。
                幼児のおもちゃをつくる授業で、布を丁寧に縫っていました。
                どんなおもちゃができるか楽しみですね。
              • 階段掲示プロジェクト

                2024年12月10日
                   生徒会執行部による「階段掲示プロジェクト」が行われました。
                  各クラスの目標が掲示されており、各クラスの個性が輝く掲示内容となっています。
                  掲示物にはイラストや色とりどりの工夫が凝らしてあります。
                  階段を単なる移動手段としてではなく、学校生活を楽しくするための掲示スペースとして活用しています。
                • 職員室前には芙蓉祭を振り返る掲示が飾られています。休み時間は生徒が立ち止まって掲示物を見ながら談話する様子がみられます。生徒たちには行事を通して身に付けた力を、日々の生活で存分に発揮してほしいと思います。画像は校務アシスタントさんが作ってくださった、生徒の活躍が掲載されている掲示物です。