•  保健室前の廊下に朝ごはんを食べることを啓発する掲示があります。保健室の先生が作ってくれました。子供たちの中にはときどき、朝ごはんを食べないで登校してきたり、食べていても栄養価のバランスが良くない食事をしてくる子がいます。それぞれの食材にはどんな栄養があり、体にどんな影響があるのかをクイズ形式で掲示してありました。食材に興味をもって朝ごはんをしっかり食べてくる砂っ子になってほしいですね。
  • 磁石を作ろう

    2025年1月27日
       3年生の理科の時間、棒磁石と釘を使って、磁石を作る実験をしました。まず、最初に磁石の性質を確かめるために、棒磁石に釘や砂鉄を近付けて、鉄が磁石につく性質があることを確認しました。その後、磁石に釘を2本つけて100秒数えた後、磁石から釘を離していくと磁石の働きが釘に伝わり、磁石を離しても釘がついている状態が続いていました。子供たちは「釘が磁石になった」と不思議そうでした。実験を通して、学ぶことは大切ですね。
    • 今週のお花

      2025年1月27日
        今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
        いつもありがとうございます。
        今日のお花は、ロトウザクラ(魯桃桜)とカーネーションと丸葉ルスカスというそうです。
        ロトウザクラは、花の色や形は桜によく似ていますが、夏になると小さな桃の実ができるそうです。桜という名前ですが、葉の形や実の形、花のつき方は桃だそうです。信州に春の訪れを告げる桜として親しまれているそうです。
        丸葉ルスカスは、葉の真ん中に花が咲き、夏になると実になるそうです。
        学校の廊下に小さな春がやってきました。
      • こぎつねコンコン

        2025年1月24日
           1・2年生の音楽の時間、「子ぎつねコンコン」を鍵盤ハーモニカで演奏しました。鍵盤ハーモニカの演奏が苦手な児童もいるので、一人ひとり職員が個別に指導していきました。演奏するときの指の使い方も少しずつ慣れてきました。最後にみんなで一緒に演奏しました。
        •  給食週間4日目の今日は、「お茶を楽しむ献立」でした。静岡県はお茶の生産量が日本一で、「お茶処」とも呼ばれています。令和7年1月20日(月)~24日(金)は、本校の給食週間ですが、「静岡茶愛飲週間」でもあります。お茶を飲んだり、お茶を使用した料理を食べたりしながら、お茶の良さを知ろうという週間です。今日のメニューの「鶏肉のお茶和え」は、揚げた鶏肉、れんこんを細かく刻んだお茶の葉で和えました。デザートには、お茶クリーム大福があり、子供たちもうれしそうでした。
        • 1・2年生の生活科では、育てていた大根の収穫を行いました。
          みんな大きくなった大根にびっくり!力を入れて一生懸命に抜きました。
          そして、収穫した大根をきれいに水で洗って、袋に入れました。
          収穫後、職員室へ大根を見せに来てくれました。
          「私の大根は、足がついてるみたいだよ。」
          「ぼくの大根は、細くて長いよ。」
          など、自分の大根の特徴を口々に教えてくれました。
          家に持ち帰って、おでんにしてもらおうか、みそ汁に入れてもらおうか、真剣に悩んでいました。
          きっと、おいしい大根料理になりますね。
        • 気持ちの良い朝

          2025年1月23日
             朝の昇降口、登校してきた子供たちが「おはようございます」の挨拶をして校舎に入ってきます。企画委員会の子供たちが毎朝交代で立ち、気持ちの良い挨拶を奨励しています。昼の放送で、気持ちの良い挨拶ができた子を紹介しています。挨拶が学校中に広がるように企画委員会の子供たちを中心に頑張っています。
          • 昔の給食

            2025年1月22日
               給食週間3日目の献立のテーマは、「昭和50年頃の給食」です。全国で登場していた「カレーシチュー」と「コロッケ」を取り入れました。今から、約50年位前の給食は、毎日がパンで、ご飯は出ていませんでした。そのため、シチューをカレー味にした「カレーシチュー」はパンによく合い、人気のメニューだったそうです。カレーが家庭に普及したのは、給食がきっかけともいわれています。今日は、ALTの先生が来校する日だったので、6年生は、ALTの先生を囲んで給食を食べました。楽しそうですね。
            • まごわやさしい

              2025年1月21日
                 給食週間2日目の今日は、「まごわやさしい献立」でした。「まごわやさしい」は、昔から人々の健康を支えてきた、和食で使う食べ物の頭文字をとったものです。「ま」は豆類、「ご」はごま、「わ」はわかめやひじきなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」は芋、のことです。今日の給食の中には「まごわやさしい」の食材すべて入っていました。昼の放送で委員会の子が「まごはやさしい」について紹介してくれたので、子供たちは、食材を探しながら食べていました。好き嫌いなくバランスよく食べて、健康な生活を送ってほしいですね。
              • 初めての給食

                2025年1月20日
                   ベトナムから転校生が来ました。早速、初めての給食を食べました。言葉も食文化も違う中で、クラスの友達が助けてくれました。初めて日本語に触れるので、ベトナム語を話せる支援員さんによる日本語教室を行いました。2週間、支援員による取り出し指導を行います。早く日本に慣れて、友だちいっぱいできるといいですね。