• 生け花遊び

    2025年2月7日
       昨日の昼休み、4・5年生の子供たちが「生け花遊び」に参加しました。この「生け花遊び」は、生け花の先生を講師にお招きし、毎年2回行っているイベントです。生け花の基礎的な知識の説明を聞いた後、実際に生け花をしていきながら、一人ひとり指導を受けました。今回は、剣山の上に、草花だけでなく木の花も生けました。木は切るのも生けるのも力がいるので子供たちにとっては難しい場面もありましたが、先生と一緒に上手に作品に仕上げていました。今日の参観会に合わせて、昇降口に展示しました。
    • スマホ課金の危険性

      2025年2月6日
         6年生の家庭科の時間、生命保険会社の方々による金融教育がありました。今回のテーマは「スマホ課金の危険性とSDGs」です。6年生の中にもスマートフォンを持っている子供たちがいます。ゲストティーチャーから、音楽やゲーム、スポーツ専門チャンネルなどの課金がもとで高額な請求を受けることがあることを実例をもとに紹介していただきました。保護者とスマホの使い方についてルールを決めることの重要性も学びました。最後にJリーグのスポンサーである生命保険会社からサッカーボールのプレゼントがありました。寒い中でもサッカーをしている砂っ子の子供たちにはとてもうれしいプレゼントになりました。ありがとうございました。
      • 何の影かな?

        2025年2月5日
           3年生の外国語の時間、ALTの先生と一緒に果物のシルエットを見て、果物の名前を当てるクイズを英語で行いました。子供たちは、クイズに答える際、オレンジやリンゴなどの単語が入ったときの会話文の変化を意識しながら、答えていました。楽しい雰囲気の中、子供たちは意欲的に授業に参加していました。ALTが参加する授業を通して、英語が好きになる子が増えるといいですね。
        •  4年生の社会科の時間、静岡県内の在留外国人の増加と国際交流について資料を基に考えました。資料を見てみると、近年、静岡県内に住む在留外国人が増加しています。なぜ、増えているかを県内産業や自分たちの周りの様子も含めて、予想を立てました。「人口が増えたから」「学校や仕事がたくさんあるから」など子供たちから様々な考えが出されました。クラスを構成しているメンバーを考えてみると学級の中にも様々な国をルーツとしている子供たちがいます。増加の理由と国際交流の例を学ぶことは自分たちの生活や将来の生き方にもつながる大切なことです。深い学びがある授業になりました。
        • お湯の温度

          2025年2月3日
             4年生の理科の時間、「すがたを変える水」の学習をしました。水は、温度によって「固体」の氷、「液体」の水、「気体」の水蒸気と姿を変えます。今回は、ビーカーに水を入れて加熱し、何度まで上昇するかを温度計を使って、調べました。グループに分かれて実験し、実験結果をワークシートに記録しました。どの子も100度まで記録できましたが、それ以上は上がりませんでした。実際に体験して学んだことは記憶に残ります。科学的な発見もできるといいですね。
          • 今週のお花

            2025年2月3日
              今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
              今週のお花は、トサミズキとチューリップとゴットセフィアナだそうです。
              トサミズキは、主に高知県の山地に自生する落葉樹で、3月~4月の早春に、葉が出るより先に、黄白色の小花が房状に連なって咲く植物だそうです。そのかわいらしい花を観賞するため、生け花や庭園などによく使われるということです。
              トサミズキの丸いつぼみとチューリップがとてもかわいらしく、立春の今日にぴったりの作品ですね。
              ありがとうございました。
               
            •  昨日、南行政センターで保護司会の主催による「社会を明るくする運動」の作文コンテストの表彰式が行われ、本校の代表児童が表彰されました。この作文コンテストは、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを題材としたものです。代表児童の作文には、地域を大切にしたいという思いが込められています。安心安全な地域社会を地域住民の手で作っていきたいですね。
            • 昔の道具

              2025年1月31日
                 浜松市博物館から様々な資料をお借りする「移動博物館」がありました。昔のくらしの道具を中心に子供たちが手に取って、昔の生活の仕方を想像しました。現在では、電気があることが当たり前ですが、昔は電気がなくても様々な工夫をして生活していました。例えば、炭火を使ったアイロンやたらいと洗濯板を使っての洗濯などがありました。子供たちは、これはどうやって使うのだろうと予想しながら手にとっていました。昔の人たちの工夫に驚いている子供たちでした。
              • 風が強い日に

                2025年1月30日
                   1・2年生の生活科の時間、運動場で、ぐにゃぐにゃ凧をあげました。今日は風が強かったので凧は風を受けてぐんぐん上昇していきました。子供たちは、寒さに負けず元気いっぱい凧あげに夢中でした。今は、1年で最も寒い時期です。砂っ子の子供たちは天気が良い日には、昼休みも外で遊ぶ子が多いです。元気いっぱい活動して健康な学校生活を送っています。
                • すなおかの今昔

                  2025年1月29日
                     校舎1階廊下に「砂丘小の歴史」が掲示してあります。昭和47年砂丘小学校が白脇小学校から分かれる形で開校しました。当時は、たくさんの児童教員がいて、活気にあふれていたことが写真からわかります。現在は人口減少とともに小規模校となった砂丘小学校ですが、地域の方々にとっては地元の学校として愛されています。校舎内の掲示物には、地域の方々が描かれた郷土の風景が至る所に掲示してあります。学校・地域の歴史を感じられる掲示物です。