• ALTと一緒に

    2025年2月19日
       ALTが来校し、それぞれの学年の外国語の授業に参加しました。3年生の教室では、「あなたは誰?」と英語で聞き、答える会話の練習をしました。絵カードを使って、動物の名前を覚えながら、自己紹介をする文型を学びました。最後にすごろくゲームをして、楽しく学ぶことができました。5年生の教室では、お気に入りの場所を英語で説明する学習をしました。子供たちは、ALTの発音を真似して、上手に発音することができるようになりました。
    • 今週のお花

      2025年2月18日
        今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
        アズキヤナギはふわふわの花芽がついていて、つい触りたくなりますね。アズキヤナギは、花芽の色と形が小豆に似ていることから名前がついたそうです。また、花言葉は「努力が報われる」だそうです。頑張っている子供たちにぴったりですね。
        カーネーションのピンク色もアズキヤナギの薄い桃色と合っていて、もうすぐ春だなと感じます。
        小さな葉の枝はユキヤナギだそうです。4月ごろにはこの枝に真っ白な小さな花がびっしりと咲きます。まるで雪が積もっているように見えるので、この名前がついたようです。いつも季節を届けていただき、ありがとうございます。
      • 第4回学校運営協議会

        2025年2月18日
           今年度、最後となる第4回学校運営協議会がありました。今回は、学校関係者評価、学校運営協議会の自己評価を行いました。また校長先生から、来年度の学校運営の基本方針の説明もありました。来年度は、「主体性・多様性」を学校経営構想のキーワードとして、「みんなで考え みんなでつくる 砂丘小~砂丘小だからできること~」をキャッチフレーズとして、どんな活動ができるのかを子どもたちとともに考えていきます。学校運営協議会委員の方の活発な話し合いで来年度も通いたくなる魅力ある砂丘小にしていきたいですね。
        • つながる仕事

          2025年2月14日
             4・5・6年生による委員会活動がありました。年度末も近づいた今回は、4年生も加わり仕事の引き継ぎや来年度の委員長などの組織を決めていきました。放送を担当している委員会では、放送室に集まり、放送機器の操作の仕方や放送をする際の注意事項を6年生が丁寧に教えていました。花壇や図書、保健を担当する委員会では、当番活動の在り方や方法などを決めていました。児童数減少の影響で、他校の基準でいう様々な委員会の仕事を一人一人が担当しています。どのように活動すれば効率的に全校の子供たちが生活できるかを考えながら進めています。
          • 和食はいかが

            2025年2月13日
               今週から、3名の転入生が砂っ子の仲間入りをしました。今日の給食は和食の献立でした。転校してきた外国にルーツのある子供たちにとっては苦手かと思いましたがおいしそうに完食していました。今日の給食の献立は、ご飯・牛乳・あじのねぎソースがけ・たくわんあえ・呉汁でした。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といいます。その「呉」を使ってみそ味に仕立てた汁料理が「呉汁」です。大豆と野菜をたっぷり使っているため、栄養価が高く、体も温まります。転入生は、今日で3日目でしたが、ランチルームでの異学年一緒に食べる給食にも慣れてきました。牛乳パックの片付け方も覚えました。砂っ子の仲間が増えるのはうれしいですね。
            • 未来の学校

              2025年2月12日
                 6年生の図画工作科の時間、あったらいいなこんな学校、未来の学校を子供たちそれぞれ想像しながら作り、作った作品の発表をしました。子供たちは、材料に木材を使ったり、画用紙や発泡スチロールなど身近なもの使ったりして作品を作りました。ランドセルの形の学校、森の木の中の学校、電波塔を活用した学校、猫に囲まれている学校など独創的なアイデアがたくさん出て盛り上がりました。6年生もあと、23日で卒業です。砂丘小学校の良い思い出がたくさん積み重なっていくといいですね。
              • お話パタポン

                2025年2月10日
                   昼休みに読み聞かせボランティアによる「お話パタポン」がありました。読み聞かせは、浜松市の教育総合計画の方針3にある「子供の育ちを支える家庭や地域との連携・協働」に含まれます。砂丘小学校では、伝統的に保護者や地域の皆さんが協力して実施しています。地域に支えられている活動はこれからも大切にしていきたいですね。
                • お礼の会

                  2025年2月7日
                    参観会の後、1年間、様々な場面でボランティアをしてくださった皆様にお礼を伝える会を開きました。
                    ボランティアさんの一覧を改めて見てみると、大変多くの方々に支えていただいたことが分かります。
                    子供たちが地域の皆様に支えられ、すくすくと育っていることを感じます。
                    地域ボランティアの皆様、1年間ありがとうございました。
                  • 参観会

                    2025年2月7日
                      今日は、参観会でした。保護者の皆様には、お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
                      それぞれの学年で子供たちの成長が感じられました。
                      おうちの方たちに見守られてうれしそうな子供たちの表情が印象的でした。
                      1、2年生は、生活科です。
                      自分の体の型をとって、付箋にできるようになったことやがんばったことを書いて、貼りました。
                      みんなできるようになったことがたくさんありました。大きくなりましたね。
                      3年生は、国語の「物語をつくろう」の学習です。
                      自分で考えた物語をタブレットに打ち込んでおうちの方に見てもらいました。
                      ローマ字を習ったばかりの3年生が、こんなにキーボードを打てるようになっていたなんて、驚きました。
                      たくさん練習しましたね。
                       
                      4年生は、「2分の1 二十歳のつどい」です。
                      これまでの10年間を振り返り、来年の自分、10年後の自分、20年後の自分を考えてプレゼンテーションをつくりました。
                      とても緊張していましたが、みんなとても上手に発表できました。夢に向かって頑張ってくださいね。
                      5年生は、情報モラルの学習です。
                      人と感じ方が違うことを体験し交流していました。
                      感じ方が違うからこそ誤解が生じてしまい、ネットトラブルになってしまうことも分かりました。
                      6年生は、風紋学習です。
                      今の自分について分析し、将来の夢のために何を頑張っていかなければいけないかを発表していました。
                      さすが6年生です。6年生になると、自分をこんなにも客観的に見つめることができるようになるのかと感心しました。
                      卒業式まであと1か月。自分の夢に向かって巣立つ準備ができていますね。頼もしいです!
                    •  来年度、砂丘小学校をどんな学校にしたいか子供たち自身が考える「こども会議」を開きました。3年生から6年生が集まり、事前に一人1台タブレットの中に「どんな学校にしたいか」を打ち込み、縦割りグループになって「オクリンク」という学習ソフトを使い、情報共有をして、話し合いました。様々な意見を5・6年生のリーダーがまとめ、発表しました。今回の話し合いで出された学校のイメージをもとに「子供たちが作る学校像」の具体的な活動をこれから定期的に行われる「こども会議」で考えていきます。