• お礼の会

    2025年2月7日
      参観会の後、1年間、様々な場面でボランティアをしてくださった皆様にお礼を伝える会を開きました。
      ボランティアさんの一覧を改めて見てみると、大変多くの方々に支えていただいたことが分かります。
      子供たちが地域の皆様に支えられ、すくすくと育っていることを感じます。
      地域ボランティアの皆様、1年間ありがとうございました。
    • 参観会

      2025年2月7日
        今日は、参観会でした。保護者の皆様には、お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
        それぞれの学年で子供たちの成長が感じられました。
        おうちの方たちに見守られてうれしそうな子供たちの表情が印象的でした。
        1、2年生は、生活科です。
        自分の体の型をとって、付箋にできるようになったことやがんばったことを書いて、貼りました。
        みんなできるようになったことがたくさんありました。大きくなりましたね。
        3年生は、国語の「物語をつくろう」の学習です。
        自分で考えた物語をタブレットに打ち込んでおうちの方に見てもらいました。
        ローマ字を習ったばかりの3年生が、こんなにキーボードを打てるようになっていたなんて、驚きました。
        たくさん練習しましたね。
         
        4年生は、「2分の1 二十歳のつどい」です。
        これまでの10年間を振り返り、来年の自分、10年後の自分、20年後の自分を考えてプレゼンテーションをつくりました。
        とても緊張していましたが、みんなとても上手に発表できました。夢に向かって頑張ってくださいね。
        5年生は、情報モラルの学習です。
        人と感じ方が違うことを体験し交流していました。
        感じ方が違うからこそ誤解が生じてしまい、ネットトラブルになってしまうことも分かりました。
        6年生は、風紋学習です。
        今の自分について分析し、将来の夢のために何を頑張っていかなければいけないかを発表していました。
        さすが6年生です。6年生になると、自分をこんなにも客観的に見つめることができるようになるのかと感心しました。
        卒業式まであと1か月。自分の夢に向かって巣立つ準備ができていますね。頼もしいです!
      •  来年度、砂丘小学校をどんな学校にしたいか子供たち自身が考える「こども会議」を開きました。3年生から6年生が集まり、事前に一人1台タブレットの中に「どんな学校にしたいか」を打ち込み、縦割りグループになって「オクリンク」という学習ソフトを使い、情報共有をして、話し合いました。様々な意見を5・6年生のリーダーがまとめ、発表しました。今回の話し合いで出された学校のイメージをもとに「子供たちが作る学校像」の具体的な活動をこれから定期的に行われる「こども会議」で考えていきます。
      • 生け花遊び

        2025年2月7日
           昨日の昼休み、4・5年生の子供たちが「生け花遊び」に参加しました。この「生け花遊び」は、生け花の先生を講師にお招きし、毎年2回行っているイベントです。生け花の基礎的な知識の説明を聞いた後、実際に生け花をしていきながら、一人ひとり指導を受けました。今回は、剣山の上に、草花だけでなく木の花も生けました。木は切るのも生けるのも力がいるので子供たちにとっては難しい場面もありましたが、先生と一緒に上手に作品に仕上げていました。今日の参観会に合わせて、昇降口に展示しました。
        • スマホ課金の危険性

          2025年2月6日
             6年生の家庭科の時間、生命保険会社の方々による金融教育がありました。今回のテーマは「スマホ課金の危険性とSDGs」です。6年生の中にもスマートフォンを持っている子供たちがいます。ゲストティーチャーから、音楽やゲーム、スポーツ専門チャンネルなどの課金がもとで高額な請求を受けることがあることを実例をもとに紹介していただきました。保護者とスマホの使い方についてルールを決めることの重要性も学びました。最後にJリーグのスポンサーである生命保険会社からサッカーボールのプレゼントがありました。寒い中でもサッカーをしている砂っ子の子供たちにはとてもうれしいプレゼントになりました。ありがとうございました。
          • 何の影かな?

            2025年2月5日
               3年生の外国語の時間、ALTの先生と一緒に果物のシルエットを見て、果物の名前を当てるクイズを英語で行いました。子供たちは、クイズに答える際、オレンジやリンゴなどの単語が入ったときの会話文の変化を意識しながら、答えていました。楽しい雰囲気の中、子供たちは意欲的に授業に参加していました。ALTが参加する授業を通して、英語が好きになる子が増えるといいですね。
            •  4年生の社会科の時間、静岡県内の在留外国人の増加と国際交流について資料を基に考えました。資料を見てみると、近年、静岡県内に住む在留外国人が増加しています。なぜ、増えているかを県内産業や自分たちの周りの様子も含めて、予想を立てました。「人口が増えたから」「学校や仕事がたくさんあるから」など子供たちから様々な考えが出されました。クラスを構成しているメンバーを考えてみると学級の中にも様々な国をルーツとしている子供たちがいます。増加の理由と国際交流の例を学ぶことは自分たちの生活や将来の生き方にもつながる大切なことです。深い学びがある授業になりました。
            • お湯の温度

              2025年2月3日
                 4年生の理科の時間、「すがたを変える水」の学習をしました。水は、温度によって「固体」の氷、「液体」の水、「気体」の水蒸気と姿を変えます。今回は、ビーカーに水を入れて加熱し、何度まで上昇するかを温度計を使って、調べました。グループに分かれて実験し、実験結果をワークシートに記録しました。どの子も100度まで記録できましたが、それ以上は上がりませんでした。実際に体験して学んだことは記憶に残ります。科学的な発見もできるといいですね。
              • 今週のお花

                2025年2月3日
                  今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
                  今週のお花は、トサミズキとチューリップとゴットセフィアナだそうです。
                  トサミズキは、主に高知県の山地に自生する落葉樹で、3月~4月の早春に、葉が出るより先に、黄白色の小花が房状に連なって咲く植物だそうです。そのかわいらしい花を観賞するため、生け花や庭園などによく使われるということです。
                  トサミズキの丸いつぼみとチューリップがとてもかわいらしく、立春の今日にぴったりの作品ですね。
                  ありがとうございました。
                   
                •  昨日、南行政センターで保護司会の主催による「社会を明るくする運動」の作文コンテストの表彰式が行われ、本校の代表児童が表彰されました。この作文コンテストは、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを題材としたものです。代表児童の作文には、地域を大切にしたいという思いが込められています。安心安全な地域社会を地域住民の手で作っていきたいですね。