【1年2組】算数研究授業を行いました『めざせケイサンマスター!「10のまとまり」の技を大発見!』

2026年10月30日
     10月30日(金)の第2校時、1年2組で算数科の研究授業「めざせ!ケイサンマスター『たしざん』」を行いました。
     今回の授業では、「緑の葉っぱが7枚、茶色の葉っぱが9枚で、全部で何枚かな?」 という「7+9」の計算問題に挑戦しました。
     子供たちは、これまでに学習した「10のまとまり」を作る計算の技を思い出しながら、算数ブロックや「さくらんぼ計算」を使って工夫して考えました。
     授業では、子供たち一人一人が自分に合ったペースで安心して考えられるよう、10のまとまりを作るブロック操作を助ける「ヒントツール(10の枠)」や、さくらんぼ計算の手順を確認できる「ヒントカード」をあらかじめ準備して手元で有効活用できるようにしました。
     こうした手厚いヒントや具体物を使ってじっくり考えを進める中で、子供たちは「7はあと3で10になる!」「でも、9もあと1で10になるよ!」と大発見。「まえを10のまとまりにする技」(9を3と6に分けて、7+3=10、10+6=16)
    「うしろを10のまとまりにする技」(7を6と1に分けて、9+1=10、10+6=16)という2通りの解き方を自ら見つけ出すことができました。
     また、一人一人がタブレット型端末(Chromebook)を使い、ブロックを動かす様子を動画で撮影したり、ノートの写真を撮影して提出したりして、学習アプリ(オクリンクプラス)で友達と画面を見せ合いました。「自分と同じやり方だ!」「そんな考え方もあるんだ!」と声を掛け合いながら、楽しそうに考えを深めていました。
     本校では、「9年間をつなぐ学び舎の創造 ~見方・考え方を働かせて~」 を研究主題に掲げ、小中学校の教員が合同で「個別最適な学び」と「協働的な学び」を充実させる授業づくりに取り組んでいます。ヒントツール等を工夫した「個別最適な学び」と、ICTを活用した「協働的な学び」を一体的に深める実践となりました。
     今後も、9年間を見通した学びのつながりを大切にしながら、子供たちが「できた!」「分かった!」と実感できる授業を目指していきたいと思います。