2年1組 国語科研究授業を行いました

2026年10月14日
     本校は施設一体型小中一貫校として、「9年間をつなぐ学び舎の創造 ~見方・考え方を働かせて~」を研究主題に掲げ、小中合同で授業改善に取り組んでいます。
     その研修の一環として10月14日(火)2校時に2年1組において国語科「自分とくらべて読み、とうじょうじんぶつに手紙を書こう『お手紙』」の研究授業が行われました。
     授業では、かえるくんから届いた手紙を読んだがまくんが、なぜ「とてもいい手紙だ」と言ったのかについて、手紙の中にある言葉や理由を本文からじっくり探していきました。
     子供たちは教科書を広げ、「きみの親友、かえる」「親愛なるがまえるくん」といった言葉に注目して線を引いていきました。
     特に深まったのは、「友達」と「親友」という言葉の違いについての話合いです。 子供たちからは、自身の経験や実感を重ね合わせながら、次のような素晴らしい考えがたくさん出されました。
    「ただの『友達』よりも『親友』と言われた方が、絆がレベルアップした感じがしてうれしい!」
    「『親友』という特別な言葉があったから、がまくんは自分が大切にされていると感じて『とてもいい手紙だ』と言ったんだと思う」
     登場人物の気持ちを自分の体験と結び付けながら、言葉の重みや思いやりの心を感じ取っている姿が印象的でした。
     子供たちが物語の世界に入り込み、自分の言葉で根拠をもって意見を伝え合う姿に、大きな成長を感じる1時間となりました。
     今後も9年間の学びのつながりを大切にしながら、子供たちが確かな自信と思いやりを育める教育活動を推進していきたいと思います。