本校では、施設一体型小中一貫校の強みを生かし、「9年間をつなぐ学び舎の創造 〜見方・考え方を働かせて〜」を研究主題に掲げ、教職員が一丸となって授業改善に取り組んでいます。
10月8日(木)4校時に、7年2組の教室で社会科(地理的分野「世界の諸地域 アフリカ州」)の研究授業が行われました。
今回の授業の目標は、アフリカの国々が外国に頼らず自立して発展していくために、「何から優先して解決・発展させるべきか」を多角的に考えることです。
前時までに、アフリカの経済成長や人口増加といった「光」の部分と、乳幼児死亡率の高さやインフラ不足といった「影」の両面を学んできました。
本時では、まず個人思考の時間では、画面上に配られた写真や統計資料、教科書などをじっくり読み解きました。資料の読み取りに配慮したヒント付き資料や、さらに深めたい生徒向けの発展資料もクラウド上で用意されており、一人一人が自分のペースで集中して課題に向き合う姿(個別最適な学び)がとても印象的でした。
続いて、集めた情報をもとに、最も重要だと思うカテゴリー(A:産業・インフラ、B:教育・医療、C:平和・統治、D:環境・支援)をピラミッド型に並べ替える「優先のピラミッド」を作成し、班やクラス全体で共有・話合いを行いました(協働的な学び)。
全体発表の場面では、4名の生徒からそれぞれ異なる視点での意見を述べました。
「争いで設備が壊れてしまっては意味がないので、まず『平和・統治』が第一優先だと思う」
「環境が悪ければ病気も増えてしまう。まず『環境・支援』を整えることが先決だ」
「病気を治したり学校に通えるようにしたりする『教育・医療』がすべての基本になる」
互いの発表を聞いた後、先生から「もう一度自分のピラミッドを見直してみよう」と投げ掛けられると、友達の根拠ある意見に納得し、自分のカードを柔軟に並べ替える生徒の姿も見られました。
「なるほど、そういう考え方もあるのか」
「友達の意見を聞いて考えが変わった」
という実感の伴う学びが、教室の中にあふれていました。
最後は振り返りシートをしっかり記入し、次回学習する「日本や世界によるこれからの支援の在り方」に向けた意欲を高めて授業を締めくくりました。
10月8日(木)4校時に、7年2組の教室で社会科(地理的分野「世界の諸地域 アフリカ州」)の研究授業が行われました。
今回の授業の目標は、アフリカの国々が外国に頼らず自立して発展していくために、「何から優先して解決・発展させるべきか」を多角的に考えることです。
前時までに、アフリカの経済成長や人口増加といった「光」の部分と、乳幼児死亡率の高さやインフラ不足といった「影」の両面を学んできました。
本時では、まず個人思考の時間では、画面上に配られた写真や統計資料、教科書などをじっくり読み解きました。資料の読み取りに配慮したヒント付き資料や、さらに深めたい生徒向けの発展資料もクラウド上で用意されており、一人一人が自分のペースで集中して課題に向き合う姿(個別最適な学び)がとても印象的でした。
続いて、集めた情報をもとに、最も重要だと思うカテゴリー(A:産業・インフラ、B:教育・医療、C:平和・統治、D:環境・支援)をピラミッド型に並べ替える「優先のピラミッド」を作成し、班やクラス全体で共有・話合いを行いました(協働的な学び)。
全体発表の場面では、4名の生徒からそれぞれ異なる視点での意見を述べました。
「争いで設備が壊れてしまっては意味がないので、まず『平和・統治』が第一優先だと思う」
「環境が悪ければ病気も増えてしまう。まず『環境・支援』を整えることが先決だ」
「病気を治したり学校に通えるようにしたりする『教育・医療』がすべての基本になる」
互いの発表を聞いた後、先生から「もう一度自分のピラミッドを見直してみよう」と投げ掛けられると、友達の根拠ある意見に納得し、自分のカードを柔軟に並べ替える生徒の姿も見られました。
「なるほど、そういう考え方もあるのか」
「友達の意見を聞いて考えが変わった」
という実感の伴う学びが、教室の中にあふれていました。
最後は振り返りシートをしっかり記入し、次回学習する「日本や世界によるこれからの支援の在り方」に向けた意欲を高めて授業を締めくくりました。
今後も、子供たちが自ら問いをもち、他者と協働しながら対話を通して学びを深めていけるよう、9年間を見通した教育活動を推進していきたいと思います。





