新学期がスタートしました。
中等部の5、6年生で生活ガイダンスを行い、みんなで気持ちよく生活するために大切なことや、ルールを確認しました。
中等部の5、6年生の行動を初等部のみんなが見ています。
きちんとした学校生活を送っていきたいですね。
特に6年生は小学校リーダーとしての自覚が必要です。
廊下の歩き方、先取り挨拶など学校生活のあらゆる場面で手本となれるよう頑張っていきましょう。
6年生はその後学年集会を行いました。
この1年間6年生が成長するために、大切にしたいことを言葉にしました。
どんな言葉ができ上がったのでしょうか。
「やらなかったのか、やれなかったのか」
1文字違うだけで大きな違いです。
失敗は〇です。どんどん挑戦していきましょう。
「どうせやるなら全力で」
全力で行うことに意味がありますね。
6年生はやらなければいけないことが増えてきます。
結局やるのなら全力で頑張ることができるといいですね。
「人を幸せにするのは笑顔、人が幸せになるためには感謝」
笑顔は人を幸せにします。でも自分が幸せになるためには自分の力だけではなく、周りの人の力も必要です。
いつも支えてもらっているお家の人や先生方に感謝する気持ちを忘れないで生活していきましょう。
「人のためは自分のため」
人のために動いたことは、結果自分のためになります。
周りの人を助けることで自分も助けてもらえるようになりますね。
それを繋いで、人のために動くことができるような集団になれるといいですね。
6年生の学年目標は「一所懸命」
今回作った言葉を大切にしながら、一つ一つの場面で6年生の力が発揮できるといいですね。