2025年1月

  • 研究授業

    2025年1月21日
      子供たちに確かな学力をつけるために、教職員は授業について研究を続けています。
      その一つの方法が研究授業です。
      写真は高等部7年生保健体育科の研究授業の様子です。
      剣道の授業にタブレット型パソコンを使って動画を撮り、この動きについて生徒たちがポイントに従って話し合いをするという授業展開でした。
    • 20日(月)に小学校(初等部・中等部)で朝会を行いました。
      今回の朝会では、校長先生から3学期の学級委員の任命をしていただきました。
      3学期は次学年の0学期であることを意識し、学級のリーダーとしての役割を果たしてくれることを期待しています。

      任命式の後、生徒指導担当の先生から「交通安全について」と「遊具の使い方について」のお話がありました。
      浜松市では交通事故が多くなっています。自分のこととして交通安全には十分注意してほしいです。また、毎日の登下校を見守ってくださっている「みまもり隊」への感謝の気持ちも持ち続け、行動で示せるといいと思います。
      また、学校にある遊具は使い方によっては、大きなけがにつながります。一人一人がルールを守ることで楽しく遊具を使うことができます。
      生徒指導担当の先生がお話した2つのことしっかりと頭に入れて行動できるようにしましょう。

       
    • [旬]をいただく

      2025年1月19日
        給食室前で給食の食材を展示しています
        「旬」の物をいただくことの意味や「旬」の物の栄養価などについて紹介しています
        本校の給食は「旬」の物を使っていて、栄養があってとてもおいしいのです
      • 本学園9年生の岩見百恵さんが【天皇杯・皇后杯 2025 年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)】に、8年生の岩見香蓮さんがジュニアの部に出場します

        この大会は1月21日から東京体育館で行われ、パリオリンピックに出場した早田ひな選手や張本美和選手、平野美宇選手らが出場する大会です。
        この大会に、本学園9年生の岩見百恵さんと8年生の岩見香蓮さんが出場します

        全校児童生徒、教職員を代表して鈴木さんと校長先生、野栗先生で応援しました
        「がんばれ、がんばれ、岩見さん
      • 9年生家庭科の授業「小さい子が遊べるおもちゃを作ろう」という授業で、9年生がおもちゃを手作りしました
        今日は実際に1年生に遊んでもらう授業です。
        本学園は施設一体型小中一貫校ですので、こういった異学年交流授業も異校種交流授業もタイムロスなく学習が展開できます。
        つまり、9年生にとっては「自分が作ったおもちゃで1年生が遊んでくれるのだろうか」ということに対する評価がすぐにできるということです。

        1年生、楽しそうでしたsad
        笑顔がいっぱい見えましたし、笑い声も、「できた!やったぁ!」という声も聞こえました
        楽しかったのでしょうね
        手作りおもちゃ、大成功です
        9年生も1年生と遊んでとっても楽しそうでしたsad
      • 面接の練習

        2025年1月16日
          【中学校は大人になるための学校】と言われることもあります。
          9年生は、大人の所作や作法、マナーなどのスキルを学んでいきます
          スキルを学び、使って、慣れて、身に付けていくのです。

          F先生との練習に臨んだ生徒は、「緊張しました!」「もう自分でも訳分からないことを言ってしまいました」と言っていましたが、いえいえ、いい緊張感できびきびと応対できていましたよ
          F先生と練習すれば大丈夫
          スキルを学び、使って、慣れて、身に付けていってくださいね。
        • 1月ももう中盤、3学期は期間が短く授業日数も少ないのですが、年度の学習が定着しているのか振り返る大事な時期です。
          写真は1月8日に行われた、8年生の学力調査の様子です。
          授業での学びを家庭学習に生かす。
          そして家庭での学びを授業で生かす。
          こうして力を積み上げていきましょう。
        • 授業の様子

          2025年1月14日
            9年生3クラスの授業の写真です。
            潮鳴祭を境にいわゆる「動」から「静」の時期に移った本学園、冬休みを過ぎてこの三連休を過ぎても、落ち着いて学習に取り組めています
          • 本学園には【庄内未来研究所】があります。
            児童生徒が住むこの庄内地区の20年後のために、【自分ができることは何だろうか】と自分自身に問いかけ、考える学習です。
            所長も生徒、9つの課の課長も生徒、全員の生徒がこの9つの課のいずれかに所属して探究をしています。
            【庄内未来研究所】は令和4年度の8年生、特に生徒会執行部役員であった彦坂さん、山本さん、舘さんの発案が元となってできたものです。
            「地域貢献」「人の役に立ちたい」「地域の魅力を発信したい」という3人の発言により生まれました。

            そして今回、この【庄内未来研究所】の看板を9年生の幸田さんが作ってきてくれましたsad
            「防災課」「福祉課」「健康課」など9つの課のアイコン(このアイコンも生徒作です。昨年度9年生の工藤さんがタブレット型パソコンで作ってくれました)を、板に写し取り、写し取ったものに上から半田ごてで焼き付けたそうです。
            素晴らしい
            本当に細かな作業、根気のいる作業、丁寧さのいる作業だったことでしょう。
            素晴らしい

            職員室前に飾りました
          • 3学期初めの学年集会を行いました。
            5年生は、あと3か月で小学校リーダーである6年生になります。3学期は6年生の0学期、サブリーダーからリーダーになるために、意識すべきことを確認しました。

             
             
            後半では、学年の仲間と知恵を出し合い、協力しながら課題を解決するアクティビティに取り組みました。その後どんな協力の仕方をすれば課題解決に近づいたのか、また自分自身が課題を解くためにどのような努力をしたのかについて振り返り、学びを深めました。
            どのような3学期になるのか、3か月後、どのような6年生になるのか、5年生の挑戦は続きます!!