• 11月19日(火)に「もっとなかよし 町たんけん」の一環として1学期の町探検で気になっていたお店や旅館を訪れてインタビューをしました。
    「志ぶき」ではお店で働く人やウナギについて質問をしました。
    実際にうなぎを触らせていただきました。感触はどうだったかな?
    「ぐーちょきぱん」ではパンの作り方や売っているパンの種類などを質問しました。
    おいしそうなパンがたくさんあり、それぞれがおすすめのパンを見つけたようです。
    「山水館欣龍」では、旅館についてや働いている人について質問をしました。
    お風呂の数や部屋から見える景色に驚いた様子でした。
    旅館に行く前に「舘山寺」にも寄り道をしました。
    インタビューしてきたことを画用紙にまとめて、クラスのみんなに伝えました。
    生活科「もっとなかよし 町たんけん」の学習を通して、交通ルールを守って安全に気をつけて学習を進めることができるようになりました。また、地域のお店や旅館、施設でインタビューをすることで働いている人について考えたり、みんなに伝えたいことを選んで発表したりすることができるようになりました。
  • 「第1回 Active Dance Festival」においてリーダーとして頑張った6年生の感想をお伝えします
    ・今まで人に任せてしまうことがあったが、この行事では自分がちゃんと頑張らないといけないことが分かった。
    ・振り付けが決まらず焦っていたら、5年生が協力してくれてうれしかった。
    ・他の学年が意見を出してくれた。
    ・1年生がかわいかった。
    ・みんなをまとめることの難しさを感じた。力を付けていきたい。
    ・タイムスケジュールを行ったのでうまくいった。
    ・絶対にやらなくてはいけない状況で頑張ることができた。
    ・リハーサルではうまくいかなかったが、そこから短時間で軌道修正ができた。


     
    6年生が縦割りグループのリーダーとして活躍している姿です。
           ↓
    経験がない初めての行事だったため、リーダーである6年生はプレッシャーも大きかったことと思います。
    本校の育てたい子供の姿の中に、
    ・自分らしさと人との関わりを大切にする子供
    ・困難に打ち克ち、たくましく生き抜く子供
    ・主体的に学び自分の考えをもって表現できる子供 があります。
    今回の行事を振り返り、6年生は「困難に立ち向かうことができた」と自信をもって話してくれました
    高いハードルだからこそ、今まで出さなかった力が出すことができると感じた行事になりました。
    今後も、子供たちの可能性を最大限に引き出していきたいと思います
    保護者の皆様、地域の皆様、御理解・御協力をいただきありがとうございました。
  • 11月16日(土)小学校潮鳴祭を開催しました。
    今年度は新しい取り組みに挑戦しました。
    縦割りグループでダンスを創作する、アクティブ・ダンス・フェスティバル。
    悪戦苦闘しながらも子供たち同士で考えを話し合い、ダンスを創作する姿を見て、子供たちの成長を感じました。

    参観してくださった保護者の皆様には御理解と御協力をいただきました。本当にありがとうございました。
  • 11月11日(月)13日(水)に生活科「みんなでつかう町のしせつ」「もっとなかよし町たんけん」の一環として庄内協働センターとパルパルに行き、インタビューを行いました。
    協働センターではいろいろな施設や部屋があることや引っ越しや結婚をしたときに届け出をする場所であることなどを知りました。また、地域の人に楽しんでもらうためにイベントを企画していることも知りました。
    パルパルでは名前の由来やどんな気持ちで働いているかなどを聞きました。子供たちはジェットコースターの高さに驚いている様子でした。
    11月19日(火)にも町探検へ行き、庄内地区や舘山寺地区のよさを知ったり、働いている人たちについて考えたりできるようにしていきたいと思います。
  • フルーツパーク時之栖に校外学習に行ってきました。
    まず、秋の自然に親しみながら、みかん園に向かいました。
    みかん園では、おいしいみかんの見分け方を教えていただき、じっくり吟味しながら自分の手で収穫しました。
    昼食は、班ごと仲良くお弁当を味わいました。朝早くからのお弁当作り、ありがとうございました。
    最後に、班ごと遊具で遊びました。天気も良く、子供たちは汗びっしょりになって思いっきり遊んでいました。
    今回は、班活動を多く取り入れ、集団としてのレベルアップを目指しました。
    今後の学校生活につなげていきたいと思います。
  • 今年度の潮鳴祭は、学校だけでなく保護者の方々の御協力があってこそ、子供たちが大きく成長すると考えています。
    そこで、それぞれの学年の先生が考えました、保護者の方々から子供たちへ掛けてほしい言葉を。
    ぜひ参考にしていただき、潮鳴祭参観後に、声掛けをしてあげてください。
  • 小学校 各種表彰

    2024年11月14日
      小学校では、これまでに各種コンクールで優秀な成績をおさめた児童を表彰しました

      「社会を明るくする運動」作文、社会科自由研究審査会、陸上大会などです。

      このうち、「社会を明るくする運動」作文コンテストでは最高賞である「区長賞」を受賞して新聞に載りましたので、あわせてUPします。
    • 今週末は、「潮鳴祭 ~第1回 Active Dance Festival~ 」を開催します。
      今年度は内容を変更し、縦割り班でダンス創作に取り組みます
      初めての試みである潮鳴祭に向けて、実行委員を中心に意欲的に準備を進めています。
      実行委員の児童は「初めてなので、みんなが楽しかった、がんばったと思える行事にしたい」と意気込みを語ってくれましたblush
      また、潮鳴祭に向けて、縦割り班で意見を言い合える関係をつくるために、縦割り遊びも継続的に行ってきました。

       
      5、6年生のリーダーは、ダンスの創り方や基本的な技能を学ぶために、「リーダー講習会」に参加しました
      6年生の児童は「1年生でも楽しめるような振り付けとなるように工夫したいです」という思いを語ってくれました。
      「プチ ダンス フェスティバル」を開催した学級もありましたlaugh
      みんな、準備万全です

      潮鳴祭~Active Dance Festival~は、ダンスの技能向上を目指すものではなく、ダンス創作を通して、子供たちが関わり合いながら意見をまとめていく過程を重視しています。また、その中でうまく意見がまとまらない状況も予想されますが、困難を乗り越える経験も重要であると考えています。
      実行委員は、次のような「潮鳴宣言」を決め、ポスターを通じてみんなに呼び掛けました。
      ☆潮鳴宣言☆
      1自分の意見を言います!
      2友達の意見を聞きます!
      3最後までがんばります!
      ぜひ、当日参観していただく地域や保護者の皆様は、子供たちの頑張りを温かく見守ってください。
      そして、御家庭では、ダンスの出来映えではなく、「進んで意見が言えたね。」「縦割り班でよく話し合っていたね。」「なかなかアイデアが出なくても、あきらめずに頑張ったね。」「6年生として、下級生のことをよく考えていたね。」「上級生の話をよく聞いていたね。」などの言葉を掛けていただけると幸いです。
    • 【ひとりひとりにいい声掛けデー】

      浜松市HPより転載 
      「毎年11月11日を全市統一の「ひとりひとりにいい声掛けデー」として、声掛け活動を実施しています。地域の大人のあいさつや声掛けは、青少年への「気に掛けているよ」「見守っているよ」というメッセージです。まずはこの日をきっかけに、笑顔で「おはよう」「いってらっしゃい」の言葉掛けをすることからはじめてみませんか!声を掛け合うことで、地域の青少年と大人、大人同士が顔見知りになることは、不審者が入り込む余地を与えない地域づくりにもつながります。」

      庄内学園区でも昨日11月11日に【ひとりひとりにいい声かけデー】の挨拶運動を行いました
      自治会長の皆様、地域の皆様、PTAの皆様、そして生徒会や児童会、児童生徒専門委員会のみんな、教職員、ありがとうございました
    • 本学園高等部の総合的な学習の時間には【庄内未来研究所】という探究活動があります。
      原則、毎週金曜日の午後は【庄内未来研究所】です。
      先週金曜日(11/8)の【庄内未来研究所】のグルメ課では、「遠鉄ホテル&リゾート」の大野公司総料理長と、もうお二人のシェフにお越しいただきました。
      地元食材を使って本学園生徒が考えた料理を大野さんたちに評価していただき、御指導を直接いただくためです。

      生徒たちはグループで考えて作った料理を説明し、御評価いただきました。
      いただいた御指導を生かして、また改良していきますsad

      ありがとうございました
      学習会のあとに講師の方が「おいしいオムレツの作り方」を実際に作りながらおしえてくださいました

      御覧ください 
      この「おいしそうなオムレツ」「レストランのオムレツ」
      ふわふわ、トロトロ、とぅるん
      庄内学園の調理室で、庄内学園にあるフライパンで、つまり小中学生が作るのと同じ場所、同じ道具、材料もいたって普通の「卵」と「油」で
      圧巻 さすがプロ

      こんなふうに本物と一緒に授業ができるのは、庄内学園の【庄内未来研究所】だからだと思いましたsad

      地域のみなさん、子供たちの学びのためにお力を貸してくださりありがとうございます