生活科「きれいにさいてね」の学習で、1年生全クラス一斉にアサガオの種まきを行いました。土を袋から出す、種をまく、土をかぶせる、水をやるなど作業工程が多い活動です。また、適切な深さに種をまき、確実に発芽させたい活動でもあります。そこで、一人一人が自分の力で活動できるように、多くの目と手で支援したいと考え、保護者の皆様の御協力をお願いしました。これは、今年度から始まった「コミュニティスクール」の活動の一つでもあります。
今回のアサガオの種まきには、約30名の保護者ボランティアの方に御参加いただきました。積極的に子供たちに声を掛けて手助けいただき、どの子も確実に種をまくことができました。御支援ありがとうございました。
はじめに、土を入れ、指で穴を5個あけました。次に、穴の中に種を1つずつ入れて、優しく土をかぶせました。最後に、ペットボトルで、水やりをしました。それから、毎日、様子を見たり、水やりをしたりしています。水やりは、毎朝8時前にするようにしています。
そして、先週末から続々と朝顔の芽が出始めました
どの植木鉢も、種をまいた通りに5個ずつ芽が出ています。しっかり芽が出たので、子供たちはとてもうれしそうに水やりをしています
保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました