2022年

  • 6月21日の給食

    2022年6月21日
      〈 今日の給食 〉
      パン 牛乳 静岡ポークサンド セロリのサラダ チンゲンサイと卵のスープ
      ふるさと給食週間 ~のびゆく浜松 平地~
      低学年では、「サラダに入っている子の野菜は何?」とセロリに興味津々の様子でした。セロリは浜松育てられている野菜と伝えると、「おいしい!」と言い、食べ切った子が多くいました。3年生以上になると好き嫌いが分かれ、減らしたり、残したりした子もいました。
      チンゲンサイと卵のスープも甘みがあり、人気のあるメニューでした。
      〈 給食メモ 〉
      ふるさと給食週間2日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~平地~」です。平地とは平らな土地のことで、浜松市では主に天竜川に沿った地域がこのように呼ばれています。水が豊かなところが多く、いろいろな野菜や果物が作られています。その中でも、セロリの生産は、全国的にも有名です。おいしく育つように、害虫から守ったり、温度管理をしたりしながらていねいに作られています。
    • 6月20日の給食

      2022年6月20日
        〈 今日の給食 〉
        ごはん 緑茶 ホキとナッツのねぎソースあえ ばれいしょのみそ汁 まんじゅう
        ふるさと給食週間 ~のびゆく浜松 台地~
        今日は、牛乳ではなく浜松産の緑茶を提供しました。1年生にとっては、給食での緑茶は初めてです。「おいしい!」と感じる子もいれば、「苦い。」と感じた子もいたようです。まんじゅうと一緒に食べるとおいしく飲めることを伝えると、「全部飲めたよ!」と教えてくれた子がいましたが、飲み残してしまった子も多くいました。
        中学年以上では、まんじゅうの人気があり、「もっと食べたかった!」という子がたくさん聞こえてきました。ホキとナッツのねぎソースあえのホキやカシューナッツ、大豆の食感を楽しんで食べており、残食が少なく、よく食べていました。
        〈 給食メモ 〉
        ふるさと給食週間初日の献立テーマは、「のびゆく浜松~台地~」です。主に浜松市北区に位置する三方原台地には、赤土の畑が広がり、じゃがいもやだいこんなどの野菜が作られています。三方原地区で作られるじゃがいもは、「三方原ばれいしょ」として有名です。肉質がしっかりとして、じゃがいも本来の香りがします。
      • 6月17日の給食

        2022年6月17日
          〈 今日の給食 〉
          パン 牛乳 ミートオムレツ とうもころし じゃがいものポタージュ
          今日のとうもころしは、1年生の子供たちが皮をむいてくれました。皮をむいたとうもろこしは、給食室で4回洗い、4つに切り分け、塩ゆでしました。1年生のほとんどの子が、最初にとうもろこしを食べていました。甘くておいしいとうもろこしに、1年生は喜びが大きかったようです。旬の味を楽しむことができたようでした。
          〈 給食メモ 〉
          浜松市や森町ではとうもろこしの生産が盛んです。とうもろこしの甘みを逃さないように一本一本ていねいに、皮やひげをとりました。とうもろこしについているひげは、粒と同じ数だけあります。生のとうもろこしを買うときは、ひげがたくさんあるものを選ぶと、粒のたくさんつまったおいしいとうもろこしを食べることができます。
        • 第1回資源物回収

          2022年6月16日
            今年度1回目の資源物回収を行いました。
            たくさんの段ボール、雑紙がありました。先生方、専門部の方に御協力いただきスムーズに行うことができました。次回は10月に行います。
          • 6月16日の給食

            2022年6月16日
              〈 今日の給食 〉
              ごはん 牛乳 ししゃものフライ ひじきの炒め煮 いなか汁
              2年生では、ししゃもフライを好む子が多くいました。
              今日の献立は好き嫌いが分かれるメニューだったようで、よく食べる子とそうでない子の差がありました。ししゃもやひじき、大豆には、成長期に必要なカルシウムを多く含む献立なので、少しずつでも食べられるとよいですね。
              〈 給食メモ 〉
              みなさんは、1回の食事でどのくらいかんで食べていますか。よくかんで食べると、むし歯が予防できたり、食べ過ぎを防いだりすることができます。また、食べものが細かくなるので、胃や腸での消化や吸収もよくなります。今日のししゃものフライは、特によくかんで食べてもらいたいカミカミメニューです。よくかんで食べる習慣を身に付けましょう。
            • ミニミニ委員会

              2022年6月16日
                 6年生は水曜日の朝活動の時間にミニミニ委員会をひらいています。学校のリーダーとして、白脇小をよりよくするためにできることを考えています。
              • 〈 6月10日の給食 〉
                うどん 牛乳 しらす入りかき揚げ 小松菜のおひたし 五目うどんの汁
                〈 給食メモ 〉
                舞阪町にある舞阪漁港では、しらす漁が盛んです。透明度の高い「しらす」は、日本一の味といわれています。地元ならではの味わい方は、釜揚げしらすです。しらすをさっとゆでたもので、やわらかい食感が楽しめます。しらすはたんぱく質やカルシウムが多く含まれています。地元の食べ物を応援する意味でも、カルシウム補給の意味でも、意識して食べたい食材です。
                〈 6月13日の給食 〉
                ごはん 牛乳 鶏肉の梅風味揚げ ごまあえ みそ汁
                〈 給食メモ 〉
                鶏肉の梅風味揚げには、「梅びしお」という、梅干しと塩を練って作ったものを使っています。梅干しは、梅が取れる6月ごろから漬けはじめます。梅干しの酸っぱさはクエン酸によるもので、食欲を増進させてくれたり、疲れをとってくれたりします。これからの暑い時期にぴったりの食材ですね。
                〈 6月14日の給食 〉
                パン 牛乳 メープルジャム フカのケチャップソースあえ じゃがいものミルク煮 ベジタブルスープ
                〈 給食メモ 〉
                じゃがいもは春と秋に収穫がされます。春のじゃがいもは6月ごろ収穫され、ちょうど今が旬を迎えます。調理するときは、芽や皮が緑色になっている部分には毒があるので、しっかりと取り除くようにしましょう。じゃがいもの主な栄養素はエネルギーのもとになる炭水化物です。他にはビタミンCと食物繊維を豊富に含んでおり、毎日の食事に取り入れてほしい食材です。
                〈 6月15日の給食 〉
                ごはん 牛乳 和風ハンバーグ もやし炒め たらの団子汁 梅ゼリー
                〈 給食メモ 〉
                6月には例年梅雨入りをしますね。梅雨という字は梅に雨と書きます。梅の実が熟すときに雨が多く降るので、この字があてられるようになったそうです。つまり、6月は梅の実が旬です。今日は旬の梅を味わえる梅ゼリーを用意しました。
              • 本日は、6年4組担任が教師塾の塾生(市内の教員)に学級活動の授業を公開しました。
                「1年生ともっと仲良くなるには?」というテーマで、熱い話し合いが行われました。
                塾生の声を聞くと「展開の素晴らしさに、冷や汗が出ました。」「話し合いの熱気に圧倒されました。」と、子供たちの真剣な姿と合わせて、授業の深みを感じたようです。
                この話し合いをもとに、6年生にはさらに1年生と仲良くなってほしいと思います。
                また参加した先生方も、各学校で”熱い”学級づくりにお役立てください。
              • 4年生 体育

                2022年6月10日
                  新学期が始まって2か月が経ちました。
                  4年生は、いろいろな学習に意欲的に取り組んでいます

                  最近の体育科「リレー」と「鉄棒運動」の学習の様子です。
                  リレーでは、調子よく走りながらスムーズにバトンパスができるように、チームで工夫して練習していますsad
                  鉄棒運動では、自分の力に合った技や場を選んで、繰り返し練習をしています。
                  いろいろな技に挑戦したり、技を組み合わせたりしたりしながら楽しんで活動していきましょう

                  来週からは、水泳の授業も始まります
                • サツマイモの苗植え

                  2022年6月10日

                    2年生でサツマイモの苗植えを行いました。
                    「サツマイモ博士」として、
                    地域にお住いの 大石隆示先生を お招きしました。

                     

                    苗の植え方を大石先生に教えていただいた後、
                    代表の児童が慎重に植えていきました。

                     
                    植え終わった後、児童からは、
                    「お水をどのくらいあげたら元気に育ちますか。」
                    「いつごろ、収穫できますか。」
                    「ジャガイモとサツマイモって何が違うんですか。」
                    など、たくさんの質問が出ました。

                    どの質問にも、詳しく答えてもらい、
                    収穫予定の10月が待ちきれない児童たち。
                    大切に育てていくことを大石先生と約束しました。

                    大石先生、
                    暑い中、丁寧に教えていただき、
                    本当にありがとうございました。

                    *「夢育やらまいか事業」の一環として
                    サツマイモの苗を購入しました。