2022年

  •  現在生徒会では、新津の生徒や先生方、地域の皆様等いろいろな方々にご協力をいただきながら、制服変更について検討を進めています。
     先日、新津中生に対しアンケートを行いました。その結果を掲載いたします。制服変更を通して、改めて新津中について考えるきっかけになれば良いなと思います。どんな制服になるのか楽しみにしていてください。                                   
                    生徒会

    制服変更へのアンケート結果[PDF:116.2KB]

  • 2学期終業式

    2022年12月22日
      2学期も今日で終了です。
      各学年の代表生徒から、2学期の振り返りと新しい年を迎えるにあたっての決意が述べられました。
      また、校長先生からは、2学期の価値ある5つの経験について、お話がありました。
       
      1年間を通して
      ○命の教育
      ○SDGsの取り組み
      を行っていますが、2学期もこの5つの大きな経験と共に、全校生徒みんなで大きな成長ができたと思います。
      来年がもっと良い年になるといいですね。

      良いお年を!!

    • ・11月から進路の話が始まりました。先生から「技能教科の勉強をしたほうがいい。」や、「人生設計を書いてみましょう。」などの話がありました。自分の将来についてまだ深く考えていなかったので、この話で深く考えてみようかなぁと思いました。
      ・進路の話で、人生設計がなんか楽しかったです。本当は自分が行こうと思っていた場所より近いところに自分の行きた かったところの学校に近い種類の学校があって嬉しかったり、90歳の時何していようか考えたりするのが楽しかったです。そして、この授業で、自分の未来についてうまく考える機会になれたらいいなと思いました。
      ・先生から高校受験の仕組みなどについて話してもらいました。

      成績が一番大切だと教えてもらいました。まず成績を見て、成績が高い人の中から点数を見て75%を決め、そこから  残った中で特筆した資格や面接などで10%の人が決められる。そして最後まで残った人の中から15%、テストの点数 により決められるということを教えてもらいました。技能教科の勉強をしたほうがいいと言うのは成績がすごく大切だ からです。※以上の話はすべて公立高校の場合の話です。

      この話を聞いて技能教科を捨ててきたことが受験にとってとても悪いことを知り、これからは技能教科もしっかりと取り組んでいこうと思いました。
      ・最近、進路の話をしてくださいました。公立の高校は、中学校の成績と当日のテストで合格が決まる、また、私立の高校は中学校の成績でほとんど決まるなどと、たくさんのことを教えてもらいました。自分は提出物があまり出せていないので成績が低いです。これからは、提出物や授業態度などを改善していきたいと思います。
      ・先生に進路の話や、技能教科は副教科と思っているのは間違っているんだということについて話をしてくれました。

      先生は成績がとても大切だと教えてくれました。成績で高校に入学できるか判断する高校もあるので、提出物を期限ま でに出すこともそうだし、授業を真面目に取り組むことがまず大切だということがわかりました。

      次に話してくださったことは、技能教科は副教科ではないということです。どうして技能教科は副教科ではないかというと、もし成績で判断されるようになったときに、たとえ5教科の成績は良くても、技能教科がダメだったとき入学できる可能性が低くなってしまうからです。しかし、もし技能教科もある程度の成績であったら、入学できる可能性は一気に上がると思います。このことから技能教科の提出物、授業にも真面目に取り組んでいくことが大切だとわかりました。
       
    • ・家庭学習を身につけるためにも、ま☆ナビが始まりました。一日一日基礎から身につけていくことで、高校受験での勉強で役に立つそうです。この機会を活かし、1年生からの5教科の基礎をしっかりと身につけられるようにしていきたいと思います。特に苦手な教科を意識していこうと思います。

      (文責カルチャー部OY)

      ・ま☆ナビが始まって、2日がたちました。毎日やらないといけないので結構大変です。でも自分の苦手な教科も勉強できるので助かります。ま☆ナビで自分のできないところをできるように頑張りたいです。そのためには、ま☆ナビの基礎からできるようにしたいです。

      (文責カルチャー部OY)

      ・「ま☆ナビ」は、1日の課題の量がそれほど多くなく楽に取り組めますが、その日々の努力が受験本番で力になると思います。この12月から来年の夏頃まで取り組み、その後はまた別のドリルになります。受験という大事な機会のための物なので、自分で考えて解き、有意義な使い方を意識したいです。
       
    • 各教科でタブレットを使った授業が定着してきました。

      英語科では、生徒用デジタル教科書を使い始めました。個別に教科書の本文を繰り返し聞いたり、字幕付きのドラマを観たり、ピクチャーカードを見てあらすじを話したり・・・と様々なことができるようになりました。

      音声のスピードも変えることができるので、リスニング問題で”ゆっくり”にして何度も聞いて理解しようとする生徒がたくさんいました。また、本文中の新出単語を付せんで隠し、覚えているかどうか自分でチェックすることもできます。「読む、書く、話す、聞く」それぞれの目的と、一人一人のやりたいことに合わせて自由に学習できるところがとても便利です。意欲的に学ぼうとする生徒がますます増えているように感じます。これからも粘り強く学習を進めてほしいです。授業では、デジタル教科書を効果的に使いながらも、生徒と教師、生徒と生徒の直接的なコミュニケーションも大切にしていきたいと思います。
       
    • カルチャー部のメンバーがテストの結果を受けて、じっくりと振り返りました。


      ・僕は社会のテスト勉強をたくさんしたけどいい点数は取れませんでした。勉強の仕方が悪かったんだと思います。ただ覚えたい言葉を書いているだけじゃだめなんだということに気づきました。社会のテストでは、考える力が必要だなと思いました。なので次からは、授業で習ったことをしっかり復習して理解し、考える力をつけていけば、テストの点数も上がると思うのでいい点数が取れるように努力していきたいと思います。技術のテストは、5教科の勉強をたくさんしていたのと副教科の勉強はいいやと思っていて、テスト勉強をしていませんでした。だけど進路の話を聞いて5教科も大事だけど他の教科も大事だということにきづいたので副教科の勉強をしていきたいと思います。

      ・僕は数学が一番頑張れたと思います。だけれどあまり点は取れませんでした。計算の確かめや、問題をよく読んでいなかったのが点数が低かった原因だと思います。次のテストではこんなことにならないように気をつけたいと思いました。保体は何も勉強していなかったせいで点数は取れませんでした。これからはサブ教科も勉強をしたいと思いました。

      ・今回の理科のテストは納得のいくものではありませんでした。個人的に一番得意な理科で低い点数を取ってしまいました。今回の反省点は、光の単元の理解があまりできていなかったからです。そのため、これから光の法則について理解を深めていきたいです。また、文章をよく見て見直しをする力もつけたいです。他教科は、あまり勉強できていませんでしたが、なんとかなりました。

      ・今回の期末テストは9教科ありました。5教科だけでも大変なのに、副教科も増えたので覚えるのがすごく大変でした。期末テスト1日目は得意な教科だったので結構できました。2日目は苦手な教科ばかりでした。2日目のテストはほとんどほとんどできなかったです。テスト直しのときに、ここ解けたのにな〜と思うところがありました。次のテストではそう思うことがないようにテスト勉強を頑張ろうと思いました。

      ・今回の期末テストは、5教科+副教科でした。5教科の中では、前回1番点数が悪かった理科を中心に勉強をしました。副教科はあまり勉強をしませんでした。しかし、最低1日1時間以上勉強をする、という目標を達成することができました。テストの結果は、1番勉強してきた理科が、5教科の中で1番点数が高かったです。苦手な社会も前回よりあがっていました。苦手な教科と、1番勉強してきた教科の点数が実際にあがってとても嬉しかったです。
    • 10月19日(水)5時間目に、1年生対象で命の講話がありました。本校卒業生であり、17歳でがんのため亡くなった藤田健吾さんの命日10月9日に合わせて、毎年健吾さんのご両親にご高話いただいております。今日はその感想を紹介します。

      ・命の講話を聞いて、僕は、命の大切さを改めて考えました。自分の命を大切にするのは大事だし、他人の命も大切にし なければならないと思いました。けんごさんは、部活の友人を大事にされ、病気のことを最後まで友人に告げなかった

      のはすごいと思います。藤田恵美子さん、講話を行って下さりありがとうございました。
      ・病気に苦しみながら友人を大切にし、部活動に励み人生を最後まで全力で謳歌した藤田けんごさんは本当にすごいと思 います。けんごさんは友人に好かれていたそうです。それはけんごさんが自分が苦しみながらも友人をとても大切にし ていたからだと思います。そのような良い人柄を持ったけんごさんを尊敬し、私もけんごさんのように一日一日を大切 にし全力で人生を楽しみたいです。
      ・病気が見つかっても、友人や親には明るく自分の好きなサッカーを部活にし、一生懸命頑張っていてすごい人だったん だなっとおもいました。体が痛くても、友人に文を書いていて他人に優しい人だともわかりました。
      ・命の講話を聞いて、僕はいつも当たり前だと思っている毎日は、あたりまえじゃないのなと改めて思いました。けんごさんは自分が病気であることを学校の友達や知人に明かさずに部活に励んでいたのはすごいなと尊敬しました。なのでこれから僕は自分の命も大切にし、周りの人の命も大切にして、いじめや仲間外れを絶対にしないようにと思います。
       
    • 2年野外活動② 1日目

      2022年10月18日
        2年生は10/13.14に観音山少年自然の家で一泊二日の野外活動を行いました。どのような活動をしたか、土産話をしたいと思います。
        ○出会いの集い(文責カルチャー部OY)
        長い坂を登ってようやく観音山少年自然の家に着きました。所員の方々の自己紹介や、施設についての説明を聞き、いよいよ始まると思いました。
        広場からの景色もとてもきれいでした。

        ○山頂登山(文責カルチャー部IM)
        野外活動で最初の活動です。少年自然の家のあたりでは一番高い「観音山」に登ってきました。
        山頂につくまでには坂が多く、体が重かったです。途中で「星の広場」、その先にある「観音堂」というところで、それぞれ昼食を食べました。小休憩をはさみながらでしたが、何時間も坂を登りました。
        山頂につく直前の坂が一番きつかったです。しかし、山頂からの景色はとても綺麗でした。アクトシティを見ることができました。下山をするときは急な坂が続くので、ロープをつたって下りました。ロープがあっても、転んでいたり滑っていたりしていた人がいました。4時間あった山頂登山のあとのスポーツドリンクは美味しかったです。

        ○キャンプファイヤー(文責カルチャー部SR、SH)
        日はすっかり落ち、観音山に夜がやってきました。待ちに待ったキャンプファイヤーです。みんなの待つキャンプ場に、観音山の火の神がやってきました。火の神のお力で火がつく…っと言いたいところでしたが、全然火がつかない。ということで、登場したのが理科担当教諭、油の神です。科学の力も借りながら、メラメラと燃え盛った炎。炎をバックに各クラスのスタンツがスタートです。

        それでは、各クラスの出し物を紹介します。
        1組 ツッパリハイスクールロックンロール 今日から俺はver.
        本当は劇もやる予定だったそうですが、諸事情によりダンスを2回繰り返す形となりました。

        2組 ようかい体操第一
        懐かしいですよね。妖怪ウォッチは小さい頃よく見ていました。

        3組 名探偵コナン風 殺人事件
        ぶっ倒れるのが上手かったです。端から見たら恐怖映像ですけどw

        4組 桃太郎クエスト〜眼鏡と探求されしランプ〜
        桃太郎をRPGゲーム風にした劇です。担任の先生がモデルの鬼と戦いました。
      • 2年野外活動③

        2022年10月18日
          ○朝の集い(文責カルチャー部OY)
          よく眠ったあとには2日目の始まりです。
          朝の眠気を覚ますために、「キノコ体操」という体操をしました。朝から体を動かして、しっかり目が覚めました。
          その後の沢登りに向けてのやる気も高まり、2日目も頑張ろうと思いました。

          ○沢登り(文責カルチャー部OY)
            2日目は沢登りをしました。2時間ぐらい歩きました。水が深いところもあり、石などに苔がついていて滑りやすいところもありました。
          沢登りをしている途中でサワガニがたくさんいました。クラスのみんなと協力して沢登りを無事に終えることができました。

          ○別れの集い~帰りのバスの様子(文責カルチャー部SR)
          2日間お世話になった観音山とその所員さんたちとのお別れのときです。みんな静かに良い姿勢で所員さんや野外活動実行委員の話を聞いてくれていました。また、時間にゆとりがあってすごい!!と誉めていただきました。楽しい活動が終わってしまうのは少し名残惜しいところもありますが、仕方ないです。
          帰りのバスの様子は、簡単に言えば2-4に限ってとても騒がしいです。特に普段おとなしい女子です。みんな楽しそうにお話をしていました。私の周りは特に騒がしかったです。疲れて眠ってしまった人も中にはいました。

          野外活動④ 思い出を永遠に(文責カルチャー部SH)
          2年生は国語の授業で短歌を作りました。テーマは勿論野外活動です。
          完成した作品は廊下に掲示してあります。友達がどんなことを書いたのか気になります。
          2年生に限って各行事ごとに短歌を書いています。最終的に各クラスごとの作品が載った短歌集を作ります。一生モノになるといいですね。続きまして、階段踊り場の掲示の話題です。
          みんなで頑張った思い出の写真が100枚ほど飾られています。先生との2ショットや急な坂を一生懸命登ってる姿など、生き生きとした写真で埋め尽くされています。さて、自分はどれだけ写真を撮ってもらえたかな?
           
        • 2年生野外活動

          2022年10月16日
            今年の野外活動のスローガンは、

            En  jo   y
            炎. 助. 居〜最高の仲間で楽しめ、青春!〜 です。                            このスローガン、炎. 助.居にはそれぞれ思いが込められています。

            『炎』燃え盛る炎のように、一人一人が輝き、新津中生徒としての自覚を持つ。                また、一人一人が自分の責任を果たす。

            『助』共に協力し、助け合い、仲間との絆を深める。

            『居』観音山少年自然の家に滞在させていただくことに感謝をし、「ずっとここに居たい!」と思えるような活動にする。

            これは、私が考えたスローガンです。この「炎. 助.居」は学校生活でも生かせる部分が多いと思います。野外活動で学んだことを、今後の生活に繋げていきたいです。
             

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