• 6年生「薬学講座」

    2025年6月16日
       6年生が学校薬剤師を招いて「薬学講座」を開催しました。
       薬の正しい飲み方を、実験を交えながら教えてくださいました。また、未成年のアルコール摂取や喫煙についても考えました。体にどのような影響を及ぼすのかを知る機会となりました。
    • 低学年 お話タイム

      2025年6月16日
         今朝は1,2,3年生と3組の「お話タイム」でした。ボランティアの皆さんの素敵な語りが聞こえてきます。お話を聞く子供たちは、じっと耳を傾けています。思わず笑いが漏れたり、驚いたり、子供たちの表情がくるくる変わります。今朝も素敵な時間をありがとうございました。
      • 4年生 下水道教室

        2025年6月16日
           4年生は、下水道教室を行いました。
           まず、映像やクイズを通して、下水道のしくみや下水に流してはいけないもの等を学びました。
           次に、トイレットペーパーとティッシュを水に溶かす実験を行いました。
          実験を行った結果を比較し、トイレットペーパーはすぐに水に溶け、広がっていくのに対し、ティッシュペーパーは溶けずにまとまってしまうことに気付きました。
           下水道教室で学んだことを、これからの学習や生活に役立てていけるとよいと思います。
        •  1年生が栄養士さんをお招きして「食に関する指導」を行いました。テーマは「きゅうしょくのひみつ」です。給食にはどんな栄養があって、それぞれの栄養がどんな力になるのかを学習しました。
           お話をきいた後は、自分が給食で頑張りたいことをワークシートに書きました。
          「やさいをがんばる。」
          「のこさずたべる。」
           給食の様子を覗いてみると、いつもより頑張って食べています。少し前に、給食委員会が残食を減らすための取り組みをしていました。自分の食べきれる量に調節して完食を目指していますが、個人差もその日の体調もあるので、残食0とはいきません。少しでも苦手をなくしていけるよう、ちょっとずつ頑張れるとよいです。
        • 朝の風景

          2025年6月13日
             朝の学校の様子です。毎朝、正門前で校長が子供たちを迎えます。
            「手をふってあいさつ」は新原小の自慢の一つです。まだまだ、声の小さな子もいますが、顔を見てにこっとする子、小さな手を一生懸命手を振る子、それぞれに「おはよう」の気持ちを示そうとしています。
             運営委員会の5,6年生が「あいさつ運動」をしています。元気にあいさつできると「あいさつメダル」がもらえるので、それを楽しみにしている子もいます。
             1,2年生はアサガオやミニトマト、オクラなどに水やりをしていました。
            「葉っぱが大きくなってきたよ」
            「ここにもつぼみができたよ」
            うれしそうに教えてくれます。少しの変化に気づいて、日々学んでいます。 
          •  4年生が社会科で、安全な水がどのように届けられているのか学習しました。浜松市の水道について動画を見ながら、大切なことをメモしています。また、外国の実態や昔の日本と比べることを通して、今の日本はとても恵まれていることも実感しました。    
             また、明日は外部から講師をお招きして「下水道教室」を開催します。再来週には於呂浄水場にも見学に行く予定です。教室で疑問に思ったことを、外部講師の方や見学先で学んでくることができるとよいですね。
          •  6年生が外国語の授業でスピーキングテストを行っていました。タブレットのスライドを見せながら、ALTに日本について紹介しています。
             好きな行事や日本でできることなどを話しているようです。少し緊張した様子の子もいましたが、画像を見せながら練習したフレーズを使って一生懸命に伝えていました。あと数年したら、実際に外国からのお客さんを相手に、こうやって紹介している子がいるかもしれませんね。
          •  5年生が家庭科でネームタグを作りました。フェルトに自分の名前を縫い取って、2枚をなみ縫いでつなぎ合わせます。学習ボランティアさんに教えていただきながら、丁寧に縫っていきます。完成したタグは、来週予定されている「野外活動」の荷物に付けることになっています。
          •  中学年の研究授業が行われました。3年生の体育「跳び箱運動」です。開脚跳びや台上前転などに取り組んでいます。家庭学習との往還にも取り組み、あらかじめ「どの技を練習したいか」「気を付けたいポイント」などを考えてきています。
             練習場には安全マットややわらかい跳び箱を活用し、自信がない子も安心して取り組めるように工夫されています。ビブスや帽子で色分けし、今日の授業で何に取り組むかが一目でわかるような工夫もありました。自分で練習方法や取り組み内容を活用し、困ったときには友達と相談したり動画を見てポイントを確かめたりし、主体的な取り組みの様子が見られました。
          •  東海地方も梅雨入りし、今日も雨。こんな日は図書室に足を運ぶ子供が増えます。図書室には、図書館補助員や図書委員により様々な展示がされています。図書委員のおすすめの本、昼の放送で紹介した本、新しく入った本…。季節や行事に合わせて紹介コーナーが設置されることもあります。
             いつも似たような本ばかり選んでいた子が、友達が紹介してくれたことがきっかけで、違うジャンルのものを読み始めたりすることもあります。紹介した本を借りてもらえると、展示のしがいがありますね。
             外で遊べないこの時季は、休み時間や放課後にゆったりした気持ちで読書をするのもよいですね。