2024年

  • 本日朝の活動の時間に4年生の教室で、6月の「みどりっ子賞」の表彰を行いました。
    明後日7/12(金)には、3・4組の子供たちの表彰を行う予定です。
  • 1年生は、生活科「なつが やってきた~みずで あそぼう~」の学習で、友達と一緒に水を使った遊びを楽しんでいました。マヨネーズの容器に水を入れて容器を強く握ると水が勢いよく飛び出します。子供たちは、この仕組みを使い、水を遠くまで飛ばすゲームをしたり、水を的に当てるゲームをしたり、地面に絵を描いたりするなど工夫して遊びました。
  • 4年生が、国語科「新聞を作ろう」の学習で、相手や目的を意識した新聞作りに取り組んでいました。取材メモをもとに、それぞれが担当する記事を書き、今日は完成した記事を持ち寄って、新聞の割り付け作業や記事の推敲を行いました。
  • 6年「法教育講座」

    2024年7月9日
      6年生が「法教育講座」を実施しました。弁護士の方が講師となり、「他人の権利を尊重すること~他人への配慮について考えてみよう」を主題に、お話しされました。また、『インターネット上の権利(人権)の侵害』についても教えていただきました。子供たちはSNS等、慎重に活用しなければいけないという気持ちをもつことができました。
    • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、いかの照り焼き、肉じゃが、豆腐の味噌汁」でした。
      今日の主菜は、いかの照り焼きです。「いか」には、体をつくるもとになる「たんぱく質」が豊富に含まれています。また、旨味成分も多く含まれているため、よく噛んで食べると、よりたくさんの旨味を感じることができます。
    • 3・4組の子供たちが、七夕飾りを作りました。短冊には、どんな願い事を書いたのでしょう。素敵な七夕飾りが出来ました。
    • 4年社会科「風水害からくらしを守る」の学習では、『自分を守るためにどんなことができるのだろう』をめあてに話合いをしていました。今朝の「水害の話」とつながる学習です。
      授業の中で子供たちは、新しい防災の考え方「フェーズフリー」について学びました。「フェーズフリー」とは、日常と非常時を分けずに、無理や無駄をなくして万一に備えることです。「フェーズフリー」について、家族にもぜひ教えてあげてくださいね。
    • 2年生が、野菜の世話をしていました。土日明けの月曜日、子供たちが育てている野菜の葉がしおれています。心配した子供たち・・・ペットボトルシャワーで野菜たちにたっぷりと水をあげました。
    • 今日の給食は、「ソフト麺、牛乳、かぼちゃのコロッケ、もやしのドレッシング和え、ナポリタンソース」でした。
      「ナポリタン」は英語で「ナポリ風」という意味で、戦後まもない頃に日本人によって考えられた料理です。スパゲッティにトマトケチャップで味付けする料理が日本人の口に合い、喫茶店の軽食として広まりました。麺にソースを絡めて美味しくいただきました。
    • 先日の大雨では、学区内の一部の地域が『水害』の被害にあいました。また、子供たちの登下校の際には、子供たちの安全を確保するため、家庭・地域・学校が協力して対応しました。
      今週は「防災週間」です。みどりっ子の『水害』に対する意識の向上を図るため、朝の活動の時間には、担当者がテレビ放送で『水害』についての話をしました。その後には各学級で、「防災ノート」を活用し、風水害時の対応の仕方等について学習しました。

      【水害の話】
      おはようございます。今日から一週間は「防災週間」です。地震、津波、火事、いつ、どんなことが起こるか分かりません。だから、どんなときにも、どのように動けばよいのか知っておくことがとても大切です。そこで、今日は、いろいろな災害の中から、『水害』についてのお話をします。
       
      6月の終わり、大雨で、お家の方が皆さんを迎えに来て、一緒に帰ったことを覚えていますか。雨は、川に流れて、みんなが使う飲み水やお風呂、洗濯、トイレの水として使われています。花や木が育つためにもとても大切です。ですが、そんな大切な雨も、長くたくさん降ると、川の水が増えて、川から溢れた水で、皆さんが暮らしている町が水びたしになってしまうことがあります。これを、『水害』といいます。歩くのが難しいだけでなく、家や車が流されてしまうこともあります。川の水が溢れる前に、安全な場所に避難することがとても大切です。
      そこで、大雨が降ってきたときには次の二つのことに注意しましょう。
      一つめは、川や水路に絶対に近づかないこと。
      二つめは、避難が必要な場合は、迷わずに高いところへ避難すること。
       今は、梅雨といって、雨がたくさん降る時期です。いざというとき、どのようなことをするとよいのか、頭に入れて、「気付き・考え、行動」しましょう。