2年生の道徳では「桃太郎の鬼退治」という資料を扱って授業をしました。
桃太郎は鬼が宝を奪っているという話を聞き
鬼ヶ島へ鬼を退治にいきます。
猿、犬、きじにきび団子をあげて仲間になってもらいました。
鬼ヶ島で、鬼は桃太郎たちに倒されました。
めでたし、めでたし…
というお話。
今度は鬼の立場のお話
こわいよ かあちゃん 桃太郎がきたよ
はちまきしめて のぼりもたてて
海からきたよ
そして、新聞広告
「僕のお父さんは桃太郎というやつに殺されました」
その後、どちらの立場でも「めでたし めでたし」というお話になるように物語を考えました。
みなさんならどんなお話を考えますか?
生徒たちは、どちらの立場でも「めでたし めでたし」となるように一生懸命お話を考えていました。
「本当に宝を奪ったのかまずは話を聞く」
「鬼を説得するために仲間を集める」
「奪った宝は本当の被害者に返す」
お互いの立場にたって考えることはとても大切ですね。
学校生活でも、考えが違う人、立場が違う人がいます。
そんなときには戦いで納めず、他の方法を考えて解決していけるといいですね
桃太郎は鬼が宝を奪っているという話を聞き
鬼ヶ島へ鬼を退治にいきます。
猿、犬、きじにきび団子をあげて仲間になってもらいました。
鬼ヶ島で、鬼は桃太郎たちに倒されました。
めでたし、めでたし…
というお話。
今度は鬼の立場のお話
こわいよ かあちゃん 桃太郎がきたよ
はちまきしめて のぼりもたてて
海からきたよ
そして、新聞広告
「僕のお父さんは桃太郎というやつに殺されました」
その後、どちらの立場でも「めでたし めでたし」というお話になるように物語を考えました。
みなさんならどんなお話を考えますか?
生徒たちは、どちらの立場でも「めでたし めでたし」となるように一生懸命お話を考えていました。
「本当に宝を奪ったのかまずは話を聞く」
「鬼を説得するために仲間を集める」
「奪った宝は本当の被害者に返す」
お互いの立場にたって考えることはとても大切ですね。
学校生活でも、考えが違う人、立場が違う人がいます。
そんなときには戦いで納めず、他の方法を考えて解決していけるといいですね














