4年生は、浜松市大原浄水場と浜松市西部清掃工場へ校外学習に行きました。
大原浄水場では、秋葉ダムから引いた水が、着水井、混和池、沈でん池、ろ過池を通って、安全できれいな水道水になる過程を学びました。子供たちは、できたての水道水を飲んで、「甘い!」「おいしい!」と驚いていました。
また、御家庭で「使用済み紙容器リサイクル事業」への御協力をありがとうございました。西部清掃工場では、みんなが集めた紙パック6,350gが、段ボール7箱分になる話を聞き、リサイクルの大切さを知りました。清掃工場では、いろいろな工程を経て、ごみが焼却される様子を見学しました。そこで生じた熱は、「浜松市総合水泳場ToBiO」の水を温水にしたり、発電をしたりして使われていることを知り、ごみをエネルギーに変換することの大切さについて学びました。