•   ふるさと給食週間4日目のテーマは、「のびゆく浜松~山地~」です。浜松市の北の方の地域には、緑豊かな山地が広がっています。天竜区は山地が多く、約9割は森林で、その環境を生かした食べ物が多く作られています。天竜区では、天竜茶・春野茶が作られています。川からのぼる霧が、太陽の日ざしをやわらげて、おいしいお茶にしてくれるそうです。また、こんにゃく・しいたけは、天竜区の特産品です。
  •  ふるさと給食週間3日目のテーマは、「浜松福市長 家康くん献立」です。家康くんカレーは、徳川家康の大好物だった「浜納豆」や、浜松市で多く栽培されているじゃがいも・さつまいもを使ったカレーです。浜納豆は浜松市の特産品で、大豆に麹菌を付け、約15ヶ月発酵させ、その後天日干しをして作ります。名前に「納豆」とありますが粘りはなく、みそに近い味わいです
  • 6月12日に、トウモロコシの皮むき体験をしました。

     


    栄養教諭の山口先生に来ていただき、トウモロコシについてのクイズをしたり、皮の剥き方を教わったりしました。
    2年生が皮むきをしたトウモロコシは、6月13日の給食で出されました。とてもおいしくいただきました!


     
  •  ふるさと給食週間2日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~台地~」です。浜松市の北部に広がる三方原台地は、赤土の土壌が特徴です。水の少ない地域ですが、地下水や三方原用水を利用して、さまざまな作物を作っています。今日の給食には、葉ねぎと、有名な三方原ばれいしょを取り入れました。三方原台地では、ミネラル豊富な地下水を利用して、葉ねぎが栽培されています。緑色の部分がやわらかく、根元から葉先までおいしく食べることができます。
  •  ふるさと給食週間1日目のテーマは、「のびゆく浜松~平地~」です。天竜川に沿った地域はたいへん水が豊かで、その水利をいかしていろいろな野菜や果物が作られています。今日の給食では「とうがん」を取り入れています。また、土地が平らで水も豊かなので、昔から米作りもさかんに行われてきました。
  • 救命救急講習

    2025年6月13日
      10日(火)の放課後、南部消防署の方々を講師として迎え、教職員向けの救命救急講習を行いました。

      心肺蘇生の基本的な流れである
      ・周囲の安全確認 ・反応(呼吸)の確認 ・119番で救急車要請 ・AEDの依頼 ・胸骨圧迫
      の流れを学び、3つのグループに分かれて胸骨圧迫、AEDの使用の実技練習を行いました。
      消防署の方々から、丁寧なアドバイスと、いざという時の踏み出す勇気を頂きました。
       
    • 委員長会議

      2025年6月12日
        6月10日(火)の昼休みに、各委員会の委員長が校長室に集まって委員長会議を開きました。
        校長先生と一緒に、委員長として取り組みたいことや、浅間小をどんな学校にしていきたいかなどを話し合いました。
        校長先生からは、「小さなことでもいいから自分たちで考えた活動を行い、学校をよりよくしていくように頑張りましょう。」と話がありました。
        今後も、学期に1度開く予定です。
      • 本日は校外学習として、大原浄水場と、西部清掃工場へいってきました。

        大原浄水場では、あいにくの雨でしたが、特別にバスの中から施設の見学をさせていただきました。
        バスの中では、職員の方々が、一人一人に丁寧に話をしてくださりました。

        西部清掃工場では、ごみの処理の仕方についてお話を聞きました。
        ごみを減らすためにできることは何かを考えました。
      • 縦割清掃開始

        2025年6月10日
          今日から、縦割清掃が始まりました。
          42の縦割のグループが、各掃除場所に分かれて掃除をします。
          6年生のリーダーのもと、1年生から6年生までが協力して校舎をきれいにしていきます。
        • 命について考える日

          2025年6月9日
            本校は、6月9日(月)を、「命について考える日」としています。
            1時間目に、校長が絵本「ぼくだけのこと」の読み聞かせを行いました。
            その後に、学級ごとに、「自分を大切にすること」「まわり(友達)を大切にすること」について話し合いました。
            自分の命も、周りの友達の命も輝かせていってほしいと思います。
            ご家庭でも、話題にしていただけるとありがたいです。