富士山講話

2026年2月17日
    1年生の教室がある南校舎からは残念ながら見ることはできませんが、天候が良い日、北校舎の4階から富士山を見ることができます。
     
    2月4日(水)の午後、1年生全員が体育館に集まり『富士山講話』。
    1年生は来年度5月に富士山で1泊2日の野外活動を実施します。
    当日まで3か月、実行委員会を組織して準備と事前学習が始まりました。

    5時間目
    まずは担当の先生から概要説明。
    「御殿場にある青少年交流の家という宿泊施設での1泊2日です」
    「野外の調理場でカレーを作ります」
    「富士山トレッキングや富士山本宮浅間大社にも行く予定」
    「仲間と協力し、不自由な中でも自然をいっぱい感じてほしいです」
    子どもたちも現地の写真を見ながら、イメージを膨らめて行きました。

    この日までに、今回の行事に向けて野外活動実行委員会が組織され、メンバーの紹介がされました。
    一列に並んだ20人の実行委員。
    委員長さんから順に自己紹介をしてくれました。
    活動への決意や一発芸を披露する子もいて、和やかな時間でした。

    6時間目
    静岡県富士山世界遺産センターの岩渕さんをお招きし、「世界遺産の富士山を学ぼう」と題して講話をしていただきました。
    富士山は、見る場所や時間、季節などによって実に様々な顔を見せてくれます。
    はじめに、そうした美しい富士山の写真をたくさん見せてくれました。
    「一般的に富士山の高さは3776mとされていますが、実際には3775.51mなんです」
    「浜松の気温が9℃のとき、富士山山頂は-18℃でした。今までの最低記録は-38℃とされています」
    「富士山は噴火の歴史。その都度、山が新たにできて現在の富士山は4つの山で成り立っているんです」
    「富士山は信仰の対象であり、芸術の源泉でもあります」
    世界文化遺産となった富士山、まだまだ知らないことも多かったようで、子どもたちも真剣にメモをとっていました。
    岩渕さん、貴重なお話をありがとうございました。

    これから、様々な準備と事前学習が始まります。
    みんなの手で充実した野外活動を創り上げていってくださいね。