夏休みを迎えるにあたってスマホ、タブレットを使う上でのトラブル事例について学ぶ「情報モラル講座」を行いました。浜松市青少年育成センターの熊谷さんをお招きして実際に浜松市で起きた事件、事例を紹介していただきました。自撮りした写真を悪用されて巻き込まれた事件のうち、半分は中学生というのは驚きです。気づかぬうちに写真があちこちに転用され、あっというまに広がってしまうのですね。『「一」度「止」まって「これは大丈夫なのか?」と考えれば「正」しい判断になる』。うまく使えばとても便利で仲間との交流も上手にできるのがSNSです。熊谷さんから教えていただいたことが自分や友達の身に及ばないように「一度止まって考える」習慣をつけましょう。