今年度から地域の方の声を学校に取り入れていく「コミュニティー・スクール」となり、3回目の学校運営協議会が行われました。令和4年度の反省と令和5年度に向けての熱心な話し合いが行われました。今年はコミュニティー・スクールの立ち上げということもあり、まずは学校の実情を知っていただくこと、そしてこの二俣・阿多古・熊地域の方が中学校に期待することを整理することから始まりました。学校の1年間の取り組み、生徒や保護者からのアンケート結果、全国学力調査の結果を報告し、来年度の構想について説明、出席された9名の委員からご意見をいただきました。会議に先立って授業を参観、生徒の様子を見ていただきました。「タブレットを使った先進的な授業あり、昔ながらの黒板での授業あり。やはり学校はいいですね。」そんな声が聞かれました。会議内容の報告と来年度の構想は後日、ブログでも公開していきます。